2018年11月6日「10段階評価の2」(仕事・人生)

2018.11.06 Tuesday 14:54
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    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
    そのあたり、どうか、ご了承ください。


     

    2号(7歳の娘)の合唱コンサート本番の日。
    2号は妻と朝から午後からの本番に備えての最終リハーサルに行った。

     

    1号(10歳の息子)と私は、午前中、市が開催するフェスティバルへ。
    美食などのフェスへの参加は断念し、スポーツフェスに絞り込んだ。
    2号のコンサートに間に合うように。

     

    キックターゲット。
    さすがはサッカー選手。1号の3球はすべてがそんな弾道だった。
    惜しくも、的は外したが…。少し足も痛がっていた。
    私の弾道は、話にならなかった。

     

    パターゴルフ。
    子ども用と大人用に分かれる。5球打つ。
    1号は2球カップインで賞品ゲット。私は0。

     

    ここから別行動。
    1号はバスケットボール、ダーツ、そして、また、別のゴルフ。
    5つ回ると参加賞がもらえるから、頑張ったと言っていた。

     

    私は大人の本気の体力測定(新体力テスト)。
    握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、そして、急歩。
    握力と長座体前屈は10段階評価で8。上体起こしと反復横跳びは7。
    立ち幅跳びは4だった。ショックだった。得意だと思っていた。
    怪我をしてはいけないと思って…。いやいや、それも実力のうち。
    さらに、急歩は、なんと、2。歩くのは速いと思っていた。
    確かに、急歩の意味がわからず、散歩のように歩いてはいた。
    ただ、急ぎ足で歩いたとして、どれだけタイムが上がるのか?
    2は、さすがに、大ショックだった。

     

    総合評価は5段階で3。体力年齢は40〜44歳。
    私、現在、48歳。自分にも家族にも気まずい結果だった。

     

    その体力測定の受付で、幼稚園の先生に再会した。
    1号の年長時、そして、2号の年少時の担任の先生。

     

    「武本さん!」

     

    「先生!」

     

    そんな感じの再会だった。嬉しかったなぁ…。
    1号にも会ってもらった。2号はとても残念がっていた。

     

    1号は賞品券でコナンの下敷きをもらった。
    参加賞は2号のためにお絵かき帳をもらった。


     

    そして、コンサート本番。
    2号が登場。いつものごとく、緊張でカチカチだった。

     

    4曲、全部、歌詞を見ずに、歌い切った。
    ラストの曲の後半、くしゃみを必死に我慢しながら、歌っていた。
    5回ぐらい我慢していた。我慢し切って、歌い切った。
    もう、かわいくて、嬉しくて。

     

    会場から出てきた2号に向かって、私は両手を大きく開いた。
    2号は一直線に走ってきて、私に跳びついた。

     

    ええ、来るんや…。

     

    「そんなん、せえへん!」

     

    そんな返しを予想していたのに…。
    高揚感と達成感のせいかな?

     

    私は2号を思いきり抱きしめた。

     

    帰り道。

     

    「チチィ(父)、肩車して!」

     

    「ええよ」

     

    今度は、2号の予想が裏切られた。

     

    「そんなん、せえへん!」

     

    そんな私の返しを予想していたはず。

     

    「今日は、なんでそんなに、緩いの?」

     

    「合唱、やり切ったからな」

     

    「えへへ」


     

    「6年生まで、ずっと、この合唱コンサートに参加する!」

     

    「歌手にもなりたい!って言ってたもんな」

     

    「違うの。2号な、パティシエになる前に、ちょっとだけ…」
    「会社で働こうって思ってるねん」

     

    「へぇ…そうなんや」

     

    「そうなったら、みんなで、カラオケ行ったりすることもあるやんか?」

     

    「そうやな」

     

    「そこで、うまく歌いたいねん」

     

    「そうかそうか」

     


    歌と言えば…。

     

    1号と2号は今、この曲に大ハマり。特に1号。

     

    “ラブストーリーは突然に”

     

    小田和正さんのアルバム“自己ベスト”を私は持っている。
    昨日の夜も、今朝も、1号は、ずっと、聞いている。
    アキレス腱痛のリハビリのストレッチをしながら。

     

    2号は曲よりも、ドラマの方に大夢中。

     

    “東京ラブストーリー”

     

    現在、再放送中。

    見せてはいけない場面は、早送り。
    そんな配慮をしながら、3人で、休みの日に録画を鑑賞中。

     

    今週も土曜日に観よう。
    日曜日は家族4人でみかん狩りへ行こう。


     

    2って。

    急歩。だから、急いで歩く。
    そんな当たり前のことを、なぜ、気づかなかったのか…。
    いや、それは思い込みで、本当は、急いで歩いていたのでは…。

     

    まだ、くよくよしている。

     

    筋肉ばかりつけて…。
    次は、シェイプアップ。
    禁酒も2週間続いているし、食事も変えているし。

     

    本を買った。人間の身体について、学ぶ。
    今まで、きちんと学んだこともなかった。

     

    まだまだ、変えていく。

     

    これも、2のおかげ。
    1号がフェスに行きたがったおかげ。
    やってみようと思った自分のおかげ。

     

    来年、49歳になる。

     

    体力年齢は、30代にする。

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    2018年11月1日「自分を信じたい」(子育て)

    2018.11.01 Thursday 12:54
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      そのあたり、どうか、ご了承ください。


       

      1号(10歳の息子)のスイミングのテスト。
      3日前に受けた初テストは手を下げたまま背泳ぎ。
      12.5メートルを泳ぎ切って合格した。

       

      今回は前方に手を伸ばしての背泳ぎ。
      まだ一度も成功したことがない。

       

      テストは、12.5メートルではなく、25メートルだった。

       

      「合格した」

       

      「ええ?すごいな!」

       

      「なんか、できたわ…」

       

      特に、もがき苦しむことなく、気づけばゴール。
      そんな感じだったという。

       

      力を抜くこと。そして、両腕を耳の下に持っていくこと。
      その2つに集中したのだという。

       

      ふたりで、グータッチ。

       

      来年、小学校の体育の授業で平泳ぎのテストがある。
      だから、背泳ぎコースを早くクリアして、平泳ぎまでは行きたい。
      そんなことを言っていた。

       

      平泳ぎをマスターするまで、スイミングを続けられるか?
      それとも、アキレス腱炎を完治させて、サッカーに復帰するのか?

       

      1号は、昨夜も、そして、今朝も早く起きて、リハビリをやっていた。

       

       

      2号(7歳の娘)の体育の跳び箱。

       

      「どうやった?」

       

      彼女は小指と小指で×を作った。

       

      跳び箱の高さは3段ではなく4段だった。

      最後におしりを角にぶつけた。
       

      大前進。
       

      最初は、恐怖心で跳ぶことなく座り込むことしかできなかった。
      きっと、3段であれば、成功しただろう。

       

      彼女とはグータッチではなくチョキ(二本指)タッチ。

       

      2号は、昨日の夜も、跳び箱の練習を志願した。
      成功するまで何度も失敗する。そう、成功するまでやる。
      そして、成功してから、できるようになったことをやり続ける。

       

      「明日もやる?」

       

      「当たり前でしょ!コツを忘れないようにね!」


       

      そんな2号が私にお願いがあると言ってきた。
      学校でもらってきたクリスマスキャンプのお知らせ。
      学校が開催するわけではない。そのキャンプに行きたいと…。

       

      冬休みに1泊2日。

       

      ちょっと、驚いた。そして、戸惑った。

       

      友達と一緒に、兄と一緒に、ではなく、ひとりで行く。
      そう言った彼女に驚いた。

       

      宿泊キャンプに参加する。
      その価値を改めて考えることになって、戸惑った。

       

      私は仕事として体験キャンプを運営する立場でもある。
      この夏、そのキャンプに、我が子たちも、参加させた。
      そこには何の戸惑いもなかったのに、今回は、戸惑った。

       

      なぜだろう?

       

      ひとりで行かせるのが心配。それはある。
      クリスマスは一緒に過ごしたい。それもある。
      行かせる価値がはっきりしない。それである。

       

      行かせる価値がはっきりすれば、心配も寂しさも問題ではなくなる。
      価値とはそういうもの。

       

      私は、数分、考え、数分、彼女と話し合った。

       

      「ひとりで参加するんやな?」

       

      「うん!新しい友達をつくりたいの!」
      「どんな友達に会えるか楽しみ!」

       

      単純に、この子、凄いなぁ…と思った。
      兄も同感だった。彼はそんなタイプではないから。
      彼女の可能性を私が潰してはいけないなぁ…と思った。
      私が彼女を信じていることを態度で示す時だなぁ…と思った。

       

      彼女がひとりでも行きたいと思えたこと。
      私がその思いに応えること。
      そして、彼女が実際に行くこと。

      ここまでで、十分な価値だと思う。
      だからキャンプでの様々な体験は付加価値となる。

       

      親からの信頼。
      それが何より、子どもの自信になる。

       

      自信。
      このキャンプに参加する私たちの価値はそれだと思う。


       

      自信は自身の中にある。

       

      他者が入ると比較になる。
      他者との比較から漲るのは、自信ではなく、優越感。
      越感の裏には劣等感がある。劣等感に変わる。
      つまり、優越感には、主導権がない。

       

      自信は自身の中にある。
      主導権は自分。
      自信は自身。


       

      2号は、自分を信じたいと思っている。
      2号は、一生懸命、自信を持とうとしている。

      だから、やってみる。跳び箱も、キャンプも。

       

      自分を信じたい。だから、自信を持とうとする。
      とても素直な行動だと思う。

       

      私は彼女のその姿勢を徹底的に支持し応援したいと思う。

       

      「行っていい?」

       

      「いいよ」

       

      行ってこい、2号。

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      2018年10月31日「できるようになったことをやり続ける」(子育て)

      2018.10.31 Wednesday 12:54
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        いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
        多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
        この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
        ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
        そのあたり、どうか、ご了承ください。


         

        アキレス腱炎の回復に向けて…。
        1号(10歳の息子)は病院でのリハビリを再開した。
        整骨院との併用で、しばらく、様子を見る。

         

        おしり、太腿、そして、ふくらはぎのストレッチ。
        かなり固い。ふくらはぎは異常に固いという。
        生まれ持った体質、姿勢の悪さ、そして、使いすぎ。
        鍛えることに重きを置き過ぎた。柔軟性に対する意識が薄かった。
        それは私の責任。何とかしてやろう。

         

        前回も記したが…彼にはこう言っている。

         

        「治すのは医者でなく、君自身。大いに医者の助けを借りながら」

         

        家でのストレッチを課せられた。これが肝。
        家で、自分で、正しく、やり続けること。これが大切。
        それができるように、サポートするのが、私の責任。
        彼のモチベーションの変化に目を配り、対応する。

         

        学校、リハビリ、整骨院、自主トレ、英語、そして、スイミング。
        友達と遊びたいだろうし、私とも遊びたいだろうし。
        スケジュール調整のサポート。それもまた、私の責任。

         

        今朝6時、私が英語トレをしていると、1号が私の部屋にやってきた。
        リビングでストレッチを終えた後、スラムダンクの漫画を読みに来た。
        まだ眠っている妻と2号(7歳の娘)への配慮。
        今日は英語のオンラインレッスンとスイミングがある。
        自分なりに考えて、早起きをしたのか?それともたまたまか?


         

        私が担当する中2英語クラスの中間テストの結果が返ってきた。

         

        大ブレイク???

         

        中1の学年末テストで60点台だった子が90点を超えた。
        50点台の子が80点台に。40点台の子が70点台に。
        今更ながら、なんと英語が苦手な塾生が集まっていたことか…。

         

        これまで、難しいテストを作っていた学校。
        今回は易しかった。
        だから、この結果を、鵜呑みにはしていない。

         

        ただ、半年前の塾生たちならば、ここまでの点数アップはなかったはず。
        彼ら彼女らは、塾ではもちろん、家で、頑張り続けた。
        それこそ、自分で、正しく、やり続けた。
        反復、反復、また、反復。
        できるようになったことをやり続けた。

         

        そして何より、この結果に、とても喜んでいること。
        英語のテストで、あんな笑顔になったことなど、なかったのではないか?
        それが何よりの成果だと思う。

         

        一緒に喜び合って、授業へ。

         

        中間テストの範囲には入らなかった不定詞の反復トレを再開した。
        私の期待以上に、塾生たちの口に手に英語は落ち着いていた。
        動名詞の導入とトレーニングも予定通り終えた。

         

        期末テストに向けて、授業はあと4回。
        あとは、丁寧に、正しく、反復していくこと。
        細かなところを、押さえつつ。

         

        できるようになったことをやり続ける。
        それによって、解答の精度とスピードが上がる。
        だから、時間ができる。まだできないことへも対応していける。


         

        帰宅して、夕食後に、みかんを食べた。
        2号が遠足のみかん狩りで採って来てくれたみかん。
        私がリクエストしていた小さくてやわらかいみかん。
        2号は自分が食べる時間を削っていっぱい採って来てくれた。

         

        「みかん2個しか食べられなかった!」

         

        そして、就寝前に、跳び箱トレーニング。
         

        2号は自らトレーニングを志願する。
        それは自信を持ちたいから。自分を信じたいから。

         

        2号は横向きの跳び箱は跳べる。縦向きになると恐怖心に負ける。
        縦でも成功できるようにはなったが、安定はしない。
        できるようになったことをやり続ける。横はオッケイ。
        縦は何度かの失敗の後、成功した。


         

        できるようになったことをやり続ける。
        そうすることで、自分にオッケイを出す習慣がつく。
        そうすると、ますます、続く。そうすれば、いつか必ず上達する。


         

        2号は今日、学校の体育で、跳び箱。

         

        果たして、跳べるか?怯むか?

         

        1号は今日、スイミングで、テスト。
        一昨日の初テストは手を下げたままの背泳ぎで合格。
        今回は前方に手を伸ばしての背泳ぎ。
        まだ成功したことはないと聞いている。

         

        果たして、泳ぎ切るか?沈むか?

         

        今夜、私は、成功でも、失敗でも、オッケイを出す。
        オッケイを出すのに、条件などない。

        もともと、オッケイなのだから。

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        2018年10月30日「教示〜雨ニモマケズ〜」(仕事・人生)

        2018.10.30 Tuesday 13:17
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          いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
          多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
          この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
          ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
          そのあたり、どうか、ご了承ください。


           

          土曜日の朝、1号(10歳の息子)が、腹痛を訴える。
          朝食にリンゴ1個だけを食べた。ソファーでぼんやりしている。
          トイレへ、下痢。そして、布団へ。嘔吐。

           

          「お腹、痛い!」

           

          家族4人で病院へ。嘔吐が止まらない。熱はない。
          先生は診察ができる状態ではないと判断して、先に、点滴。
          点滴と採血のために針を打つが、血管が収縮して、血が出てこない。
          3回目のトライで、手の甲に針を打ち、なんとか成功。

           

          1号は嘔吐中にお尻から漏らした。と言っても、少し水分が出ただけ。
          ズボンの汚れで気づいた。このままだとベッドが汚れてしまう。
          看護士さんが申し訳なさそうに、ズボンの上から、オムツを。

           

          「お父さん、すみません、オムツなんか…」

           

          「いえいえ、迷惑かけます。久しぶりやな、オムツ(笑)」

           

          「うん…」

           

          点滴が始まってすぐに1号は急激に回復した。
          ほんの数秒で、ほぼ元通りの元気な1号に戻った。
          看護士さんたちも、目を丸くして、びっくりしていた。
          彼は本当にしんどい時と元気な時との差が激し過ぎる。

           

          点滴は1時間以上かかる。
          時間を持て余す。急遽のクイズ大会で、点滴の終わりを待った。

           

          胃腸炎だった。


           

          日曜日、私は仕事へ。
          2号(7歳の娘)と妻は合唱クラブの練習へ。
          来週の日曜日に本番のコンサートがある。
          全4曲、歌詞を見ないで歌う。2号はまだ1曲も覚えていない。

           

          2号は一夜漬けタイプ。1号はコツコツタイプ。
          違いは良し悪しではないとふたりが教えてくれる。

           

          体調を崩すと大げさなほどしんどさをアピールする1号。
          一方、2号はしんどさをじっと耐え忍ぶ。
          ただただ、眠って治す。ギャーギャー言わない。
          小さいかすり傷には弱いけど…。すぐにバンドエードを要求する。

           

          結局、ふたりは、やり遂げる。
          結局、ふたりは、早く回復する。

           

          それぞれに一番のやり方がある。
          違いとは、そういうことだと、ふたりが、示してくれる。

           

          1号はひとりで留守番をし、宿題や英語を片付けた。


           

          昼過ぎに、私は仕事を終えて、帰宅した。
          家で、家族4人でお祝い。妻と私の17回目の結婚記念日。
          仕事帰りに、りくろ―おじさんのチーズケーキを買った。
          4人が競うようにフォークでホールケーキをつついた。

           

          その後、本当に、久しぶりに、3人で山登り。
          急な坂が、きつかった。でも、楽しかった。
          恒例の山の上での石投げ。
          ふたりの飛距離は、また伸びていた。


           

          夕方、妻がひとりで実家へ帰った。
          3人でお風呂に入り、妻が作ってくれたお鍋を食べて、就寝。

           

          「ひとりで、眠ってみたい!」

           

          そんな2号の思いに応えて、私は自分の寝室へ。

           

          2号は、ゴソゴソしている。
          お茶を飲んだり、トイレに行ったりしている。
          しばらくして、1号が眠った。気配でわかる。

           

          2号はまだ、ゴソゴソしている。
          いつもなら、私の寝室にやって来るが…来ない。

           

          妻が帰って来た。

           

          しばらくして…。

           

          何か言い合っている。

           

          「日記、書いたの?」

           

          「書いてない」

           

          「なんで!書きなさい!」

           

          2号の挑み、終了。


           

          1号がスイミングに通い出して1ヶ月が過ぎた。
          昨日、初めてのテストがあった。
          背泳ぎで、足だけで、12.5メートルを泳ぐ。
          合格。嬉しそうに合格バッジを見せてくれた。
          週2回コースなので、明日、もう1回、テストがある。
          今度は、手を前方に伸ばして、泳ぐ。
          彼は手を伸ばすと、沈む。果たして、結果は…。


           

          “雨ニモマケズ”

           

          1号が道徳の授業で習ってきた。
          彼が道徳の授業の報告をするのは、本当に珍しい。
          何か感じることがあったのだろう。

           

          友達同士の争いがあれば、身を挺して、止める。
          隣のクラスに困っている女の子がいれば、声をかける。
          妹を困らせる元気過ぎる男の子たちに、物申す。
          父の死に号泣する私を見て、もらい泣き。

           

          そのままじゃないか!

           

          “みんなに木偶坊と呼ばれ”

           

          この一節だけは気に入らないらしい。
          子どもらしいし、彼らしい。

           

          “丈夫な体をもち”

           

          ここだけは違うなぁ…。回復は早いが…。
          胃腸炎、鼻炎、アキレス腱炎…。炎ばかり。
          私自身も、数え出すと…。

           

          1号は、今日から、アキレス腱炎のリハビリを再開。
          整体は受動的。リハビリは能動的。
          今の彼には能動的なリハビリが必要との教え。
          納得した。どちらもやればいい。

           

          彼には言ってある。

           

          「治すのは医者でなく、君自身。大いに医者の助けを借りながら」

           

          医者のアドバイスを聞いて、学び、習慣を変えること。

           

          そして私は、現在、自分の意志で、禁酒中(7日目)。
          心だけでなく、身体ももっと、整える。

           

          病気や怪我は教示だと習った。
          だから、そこから、学び、習慣を変える。

           

          “そういうものに私はなりたい”

          category:仕事・人生 | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

          2018年10月28日「こんな時代に、子どもの学びにおいて、大人の役割とは何か?」(子育て)

          2018.10.28 Sunday 12:44
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            いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
            多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
            この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
            ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
            そのあたり、どうか、ご了承ください。


             

            水曜日、1号(10歳の息子)は初めて、学校でメガネをかけた。
            月曜日に眼科で処方箋をもらい、火曜日にメガネを買った。
            クラスメイトたちの反応は…。

             

            「やっと、買ってもらえたんや」

             

            「せやねん」

             

            私は我が子の視力回復をあきらめきれず、毎朝、トレーニングを一緒にやってきた。
            1年半もの間、裸眼で頑張らせた。

             

            「お父さん、全然、あきらめてくれへんねん…って言うてたんか?」

             

            「せやで」

             

            ふたりで笑い合った。
            メガネをかけたい。その思いを、私に気遣い、ずっと封印していた1号。
            笑い合える関係であることだけが救いだった。

             

            彼の現在の正式な視力は0.6。授業中限定でかけている。
            視力回復をまだあきらめていないからではない。
            彼はリハビリ中ではあるが、サッカー選手。
            少なくとも、小学生の間は、サッカーはコンタクトをさせずに裸眼で。
            だから、裸眼での生活にも、順応させておかないと…という思い。


             

            1年に1度の学校の音楽発表会。
            その音楽会で担当する楽器の選考会があった。
            1号は大太鼓担当に選ばれた。候補者5名。選ばれるのは2名。
            1号はリズムがよかった。もうひとりは、音が大きかった。
            2号(7歳の娘)の音楽会の情報はまだない。

             

            1年に1度の市の作品コンクール。
            夏休みに書いた絵画や習字のコンクール。
            1号の絵が銅賞に選ばれた。5年間で3回目の銅賞受賞。
            兄越えの銀賞を目指していた2号は…落選。
            それに関して、彼女は全くの無言。猛烈に悔しがっている証。

             

            1年に1度の学校の秋祭り(文化祭)。
            2号のクラスはいろいろなゲームを提供するという。
            1号のクラスはミッション・インポッシブル。
            教室中に赤い糸(赤外線)を張り巡らせて…というような感じだと思う。

             

            ふたりとも、実に楽しそう。
            みんなで何かを一緒にやる。
            それが楽しいのだと思う。

             

            1号は最近行った社会見学に大満足だった。
            造幣局と明治工場の見学。
            2号は今週、遠足。
            先週から、みかん狩りの話を嬉しそうにしている。

             

            みんなで何かを一緒にやること。
            それに加えて、座学ではなく、自分でやってみること。
            この2つが、ふたりにとって、楽しいのだと思う。

             

            ふたりの大好きな教科は、図工、音楽、体育。それに加えて、2号は道徳。
            実技科目は、自分でやってみることができる。みんなでやる機会も多い。
            道徳は、国語と比べて、1つの話が長くて、味わい深い。
            そして、自分の意見を考えることができる。
            だから、好きなんだと2号は言っていた。

             

            とにかく何かをやってみたい。
            何かをできるようになりたい。
            その体験そのものが楽しいんだろうなぁ…。


             

            デジタルテクノロジーの進化による学び方の変化。
            知識や情報の収集は、デジタルテクノロジーで、ほぼできる。

            だからこそ、リアルな体験をいっぱいしてほしいと思う。
            本物に触れる体験。やり遂げる体験。
            学校で、習い事で。そして、家族で。

             

            元気すぎる男子ふたりのケンカの仲裁に入って、自分の左目にパンチが当たる。
            元気すぎる男子に注意をしたら、言葉で、足で、倍返しされる。
            1号も、2号も、そうやって、自ら人に関わり、リアルな体験をしている。
            放っておいてもいいのに…と思う一方で、よくやっているなぁ…とも思う。

             

            さらに先週、1号から、その手の報告が2つあった。
            掃除をまじめにやらないメンバーに、班長として、激高したという。
            きちんとやっていると言っていたのに、きちんとやっていない場面を彼が目撃した。
            まじめにやらないこと以上に、嘘やごまかしが許せなかったのだろう。

             

            他のクラスで、ふざけ合っているのか?一方は嫌がっているのか?
            そんな場面を何度も目撃していた1号は、とうとう、その一方の女子たちに聞いた。

             

            「ほんまのところ、どうなん?嫌なんちゃうの?」

             

            「うん、嫌やで。でも、それを言ったら…」

             

            つらい人は、話を聞いてもらえるだけで、心は少し落ち着くもの。
            1号にはそれを伝えた。そして、ありがとうの言葉も。
            そこから、彼がどうするのかは、知らない。

             

            2号からは、逆上がりと跳び箱の報告。
            できなくなった逆上がり。私と公園でやり直してできるようになった逆上がり。
            その後、学校の小中大の中の鉄棒でも、できるようになった。

             

            今度は跳び箱が跳べなくなった。
            幼稚園の頃は、3段を跳べていた。4段も跳べていたかなぁ…。
            跳躍力はある。5段でも跳べると思う。勇気が出ない。

             

            私が跳び箱になる。横は軽々跳べる。縦になると勇気が出ない。
            昨日の練習でも、何度やっても、私の背中の上に着地する。
            しかし…。

             

            「あっ!」

             

            彼女は、自分で、力の出し方に気づいた。手の位置を自分で修正した。
            そして、数回の挑戦で縦でも成功した。正しくやれば、勇気も出る。


             

            リアルな体験、本物に触れる体験。やり遂げる体験。
            そんな体験を通して、自信は漲る。

             

            私はテクノロジーの進化を肯定的に捉えている。
            子どもの可能性を肯定的に捉えているから。
            私たち大人が順応性のある子どもたちの足を引っ張ってはいけない。

             

            こんな時代に、子どもの学びにおいて、大人の役割とは何か?
            それについて、よく、考える。

             

            心の教育に、もっともっと、集中すること。
            親として、また、教育者として、私はそう思う。

             

            問題を解決する。目標を達成する。
            自分の力で、自分の意思で、他者の助けを借りて。
            そして、時に、自分の意思で、他者の批判を、さらりとかわして。
            それは自信があってこそ。

             

            だから、子どものモチベーションの変化に目を配り、対応する。
            静観する(我慢する)という対応も含めて。

             

            できる人になってほしいから。
            できた人であってほしいから。

             

            そのためには、自信がいる。

             

             

            子どもの心を支えること。

             

            そこに、もっともっと、集中していこう。

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            2018年10月19日「くよくよする」(子育て)

            2018.10.19 Friday 16:12
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              いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
              多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
              この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
              ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
              そのあたり、どうか、ご了承ください。


               

              教室から児童朝礼に向かうとき、ふたりの男子が喧嘩を始めた。
              その場に先生はいない。1号(10歳の息子)を含めた5人の男子が仲裁に入った。
              1号はひとりの男子を後ろから羽交い絞め。

               

              1学期にも、同じような喧嘩の仲裁の報告があった。
              その時も、1号は大きな身体の彼を後ろから羽交い絞め。
              ちなみに1号は、小さい。
              1号は振り解こうとした彼から強烈なエルボーを頭に食らった。

               

              「そうか、そうか。よくやった、ありがとう」

               

              そう言って、笑い合った。
              エルボーの彼を私はよく知っている。

               

              今回は、一方の男子が、1号が羽交い絞めにしている彼に殴りかかった。
              そして、そのパンチが、1号の左目あたりに、炸裂した。

               

              殴られたときは、かなり、腫れたらしい。
              私が見たときは、腫れはすっかり引いていたが、よく見ると、赤かった。

               

              「なんで、止めに入った人が、怪我せなあかんねん!」

               

              先生は、激高したという。1号は、保健室で、手当をしてもらった。

               

              そんな報告を風呂の中で聞いた。
              風呂を出ると、ちょうど、先生から連絡があった。
              1号を殴った彼の親が謝罪をしたいと…。
              だから電話番号を教えてもいいでしょうか?という話。
              謝罪を望んではないが、断ると、逆に、こちらが怒っていると思われても…。
              彼のことも私は大変よく知っている。
              河川敷野球のメンバーのひとり。ただ、親とは面識はない。

               

              母親から電話がかかってきた。
              子どものすることだから…と伝えた。
              彼に、1号とこれからも仲良くと。そして、また、野球をやろうと。
              そう伝えてほしいと私は母親に言った。
              先生にも親にもたっぷりと叱られたのだから…。


               

              1号の左目の視力が落ちた。
              0.7あった視力が0.4に下がった。
              殴られた日がたまたま、眼科へ行く日だった。
              ただ、今までも、そこまで、落ちたことは何度かある。
              強打されたこととの相関関係はわからない。

               

              一時的なものかどうか?

               

              翌日、もう一度、眼科に行くように、妻にお願いした。
              いつもは1号ひとりで行くが、事情が事情なだけに妻に付き添ってもらう。

              そうなると、2号(7歳の娘)も一緒に。

               

              その日、いつもの眼科の診察が午前中のみだった。
              別の眼科へ。ついでに、視力回復についての相談も。

               

              眼球等に異常は全くなかった。
              しかし、それ以上にショックなことが…。
              仮性近視ではなく、完全なる近視だと言われた。
              もう、回復の見込みはないと…。

               

              小4の時の学校の視力検査でAAからCCに一気に落ちた。
              そこから1年半もの間、視力回復を目指して、トレーニングしてきた。

               

              視力が0.9ぐらいまで回復しているのは、検査の時、目を細めて見ているのでは?
              そんな先生の見解だった。その眼科での結果は、右0.5左0.4。
              それに対して、1号の見解は…。

               

              「目、開いたら、見えへん…」

               

              「細めてるやん…」

               

              1号曰く、2学期に入ってから、特に、見えにくくなってきたと…。
              夏休み中に視力回復トレーニングのメニューを変えたことが失敗だったか…。
              アキレス腱痛のためにサッカーができない。外に出る機会が少なかった影響も…。

               

              言えなかったのかもなぁ…。
              視力回復への並々ならぬ私の思いに遠慮して…。

               

              「メガネ、買ってほしい」

               

              初めて、彼は、私にそう言った。

               

              「メガネはいつでも買える。まだ、方法はあるかも…」

               

              「もう、無理やって…」
              「今、前から2番目の席やけど、黒板、小さい字は、見えへん」
              「隣の子に、なんて書いてるか、聞いてるねん」

               

              彼は自分の思いと本当のことを私に吐き出した。

               

              全部、私の失敗。
              完全なる大失敗。

               

              メガネはいつでも買える。
              じゃあ、買ってやれ!と自分が自分に言っている。


               

              悪いこと、してたなぁ…と思う。

               

              もっと、相手の立場に、立てたはず…。
              もっと、うまく、できたはず…。
              もっと、いい方法が、あったはず…。

               

              悔やむ。

               

              くよくよする。

               

              あかんなぁ…と思う。


               

              正義感が強いあまりに、怪我をして…。
              思慮深さ故に、我慢して…。

               

              いい子だなぁ…。
              バカ親だなぁ…。

               

              メガネ、買う。

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              2018年10月15日「勉強じゃなくて、学び」(子育て)

              2018.10.15 Monday 16:24
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                いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                そのあたり、どうか、ご了承ください。


                 

                土曜日の午前中、2号(7歳の娘)は英語のオンラインレッスン。

                その後、家族4人で、整理整頓。
                4人の中で、整理整頓が得意な人は残念ながら誰もいない。
                強いて1番を挙げるなら私。だから、私がリードする。
                私がやらないと、誰もやろうとしないから。
                和室とリビングが、少し、すっきりした。

                 

                その後、1号(10歳の息子)は、左足の治療のため、整骨院へ。

                 

                午後から、2号は、イングの秋フェスに参加。
                いろいろなスライムを作ってきた。

                 

                1号は、英語のオンラインレッスン。
                そして、足が治るまでの期間限定のスイミングスクールへ。


                 

                2号は今、市の合唱クラブに入っている。
                それはこの秋に市民ホールで開催される合唱コンサートまでの期間限定クラブ。

                 

                日曜日の午前中、私は初めて、その練習を見学に行った。

                 

                教員を目指す大学生たちが、本当に、本当に、熱心に教えてくれている。
                子どもたちは、コンサート本番では、歌詞を見ないで、4曲歌う。

                 

                歌を通して、平和について、感じて、学んでほしい。
                そんな思いがきっとある。
                だから、合唱クラブなのに、絵本の読み聞かせがある。
                平和について、命について、考えてほしいから。
                そこで感じたことや学びを、歌に込めてほしいから。
                そうじゃないのかなぁ…と思いながら、私は見学していた。

                 

                絵本のラストシーン。

                 

                「ええ?どういうこと?」

                 

                一緒に見学に来ていた1号は、読み取れなかった。
                まあ、大して真剣には聞いていなかったのだろう。

                 

                「ああ、そういうことか!」

                 

                「たぶんな」

                 

                私の説明に納得した1号。
                遠くて、絵が見えないので、正解かどうかはっきりしなかったが…。
                練習後、2号に確認すると、正解だった。

                 

                見学に行くまで、私は1号と河川敷で遊んでいた。
                市民ホールの前に、河川敷がある。
                ピッチング対決、リアル野球盤対決、そして、バスケットボール対決。
                サッカーは、まだ、できない。蹴らしてみたが、左足を痛がった。

                 

                午後から、私は1号とふたりで、バスケットボールへ。
                有料のバスケットボールコートに初めて行った。

                 

                スラムダンクの影響。
                1号は、見事にハマり、全31巻を読破した。

                 

                彼が今までハマった昔の漫画やドラマを挙げると…。
                野球のキャプテンとその続編のプレイボール。
                サッカーのキャプテン翼。野球のドカベン。
                そして、バスケットボールのスラムダンク。
                さらには、ラグビー。

                 

                「スクールウォーズの最終回、もう1回、観たいわ…」

                 

                1時間半、たっぷりと汗を流した。
                思っていたよりも、うまい。
                そして、思った通り、コツを掴むのが、うまい。

                 

                「めっちゃ、楽しかった!また、来たい!」

                 

                2号と妻と合流して、回転寿司屋で夕食。


                 

                我が子たちの夢。

                 

                2号はパティシエ。

                そして、もう1つの夢を最近聞いた。

                 

                「病気の人を助けたいねん!」

                 

                医者or看護師。
                ドラマや本の影響。ひょっとしたら、私の父の死も…。

                 

                「なんか、嬉しいなぁ…。2号にピッタリやな!」

                 

                1号はプロサッカー選手。

                そして、もう1つの夢を最近聞いた。

                 

                「チチィ(父)みたいなサラリーマンになって、こんな家族をつくること」

                 

                「なんか、嬉しいなぁ…」

                 

                私みたいなサラリーマンがどんなサラリーマンなのかは知らないが…。
                彼が“私みたい”と言ったこと。そして“こんな家族をつくる”と言ったこと。
                彼に私の何かが伝わっているような気がして、嬉しかった。

                 

                2号には3つ目の夢もある。

                 

                歌手。

                 

                幼稚園時代から思っていたと最近、白状した。

                 

                「あのときは、恥ずかしくて、言えなかった…」

                 

                歌はうまくない。その自覚があった。今もあると思う。
                決して、音程はよくないもんなぁ…。歌力はあるけどね。
                歌にも自信が出てきたんだろうなぁ…。歌、大好きだからなぁ…。

                 

                1号にも、言えない夢が、あるのでは?

                野球選手?バスケットボール選手?


                 

                英語、スライム作り、スイミング。合唱。
                野球、サッカー、バスケットボール。

                 

                夢中になって、やっている。
                集中して、やっている。

                 

                全部、学びだから。
                子どもは、学びが、好き。

                 

                勉強じゃなくて、学び。
                この違いを一番わかっているのは、子どもである。
                言葉で上手く言えなくても、感覚的にわかっている。

                 

                子どもは、学びの天才。

                 

                だから、子どもの学びのチャンスを、もっともっと。
                だから、子どもの学びを、決して邪魔せずに。

                 

                ただただ、学びの天才たちを、信じるのみ。

                category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                2018年10月9日「自分で蒔いた種」(子育て)

                2018.10.09 Tuesday 17:41
                0

                  いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                  多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                  この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                  ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                  そのあたり、どうか、ご了承ください。


                   

                  先週の土曜日に私は48歳の誕生日を迎えた。

                   

                  2号(7歳の娘)が私の誕生日ケーキを作ってくれた。
                  午前中は合唱クラブの練習。夜はバレーボール教室の練習。
                  その間の時間で、作ってくれた。
                  今年1月に開催したイング夢扉(ゆめどあ)事業の行事。
                  食育ハピエストkids教室で作ったタルトケーキ。
                  そのケーキの再現に挑んだが…。

                   

                  その味はイメージ通りではなかった。
                  彼女自身も食べたが、一口で食べるのをやめた。
                  兄の1号(10歳の息子)も、一口で…。

                   

                  プロの技、プロの器具は凄いなぁ…。
                  タルトケーキはハードルが高すぎた。
                  ちょっと可哀そうなことをしたなぁ…。

                   

                  私は最後まで食べ切った。もちろん、妻も。

                   

                  「もう1回、作りたい!」

                   

                  その心意気、よし!。
                  彼女の夢はパティシエになること。

                   

                  今年のクリスマスケーキを2号の手作りにすることにした。
                  今度は、パンケーキをベースに、作ってみよう。

                   

                  1号はサッカークラブの6年生チームの公式戦をホームで観戦。
                  公式戦、カップ戦、練習試合。対外試合には3つの種類がある。
                  公式戦が最高レベル。公式戦の観戦は初めて。
                  まもなく、1号たち5年生チームも、公式戦に参加する。
                  そのシビアな雰囲気を知るための見学。
                  1号の気持ちは大いに高ぶったと妻から聞いた。

                   

                  その後、整骨院へ。アキレス腱痛と有痛性外頸骨の治療のために。

                   

                  それを終えて、スイミングスクールへ。
                  サッカーができない代わりに、足が治るまでの期間限定で入会した。
                  背泳ぎクラス。彼は手を使わずに足だけで25メートルを初めて泳いだ。

                   

                  「手を使ったら、きっと、沈むと思うで」

                   

                  そう言って、笑っていた。それでよし!
                  彼はきっと、また、コツを掴んで達成する。

                   

                  その後、Jリーグの大阪ダービーを、ふたりで、ビデオ観戦。
                  1号は、久しぶりに、フルタイムで、サッカーの試合を観た。
                  あのワールドカップのベルギー戦以来。

                   

                  彼の夢はプロサッカー選手になること。

                   

                  妻が豪華な夕食を振る舞ってくれた。美味しいワイン付きで。


                   

                  翌日は日曜参観。2号の授業は生活。

                   

                  「これで発表を終わります!」

                   

                  私が観に行ったとき、ちょうど、彼女たちの班の発表が終わった。

                   

                  1号の授業は英語。

                   

                  私が観に行ったとき、すでに、1号の発表は終わっていた。


                  午後からはPTAソフトボール大会。
                  教職員チーム、低学年保護者チーム、高学年保護者チーム。
                  3チームの総当たり戦。私は高学年保護者チームで参加。

                   

                  去年は仕事で参加できなかった。
                  一昨年は幼稚園の保護者チームの大会に参加した。
                  それは野球少年だった私の30年ぶりの試合だった。
                  2試合。5打数4安打2打点。サードとセカンドで出場。
                  ゲッツーを2つ。ファインプレーを1つ。エラーを1つ。

                   

                  今回も2試合。5打数3安打1打点。サードで出場。
                  ゲッツーを2つ。ファインプレーもエラーもなし。
                  戦績は1勝1敗。低学年チームが強い。若い…。

                   

                  「チチィ(父)、やっぱり、うまいなぁ…」

                   

                  1号のその言葉が嬉しい。

                   

                  「あのチャンスで打たなあかんやろ」

                   

                  妻のその言葉に凹む。

                   

                  2号は、私のプレーに見向きもせずに、友達たちと、大はしゃぎだった。


                   

                  私が明確に初めて抱いた夢がプロ野球選手になることだった。
                  それを今、紐解けば…。
                  私はプロフェッショナルになりたかった。
                  私は職人と呼ばれることに憧れた。

                   

                  そして、英語の塾講師になった。

                   

                  25年あまり、英語指導について、突き詰めてきた。
                  それと同時に、人の成長について、学び続けてきた。
                  さらに、この10年、子育てを、精一杯やってきた。今もなお。

                   

                  そんな経験を、大勢の前で、話したり、ブログを書いたり。
                  それで人は元気になるのか?を考えては、話し、書いてきた。

                   

                  英語指導を突き詰めていく。
                  子育てを突き詰めていく。
                  伝える力(話す・書く力)を突き詰めていく。

                   

                  私は、今もなお、夢の途中。

                   

                  自分が蒔いた種。

                   

                  この言葉が、今、好きだなぁ…。

                   

                  今も私が夢の途中でいられるのは…。
                  自分で種を蒔いて来たから。
                  だから、いつか、自分で刈り取る日が来る。

                   

                  我が子たちの夢。
                  ふたりも、もちろん、夢の途中。

                   

                  失敗も成功も自分が蒔いた種の結果。
                  ただし、それは、その時点での結果。
                  長い目で見れば、その結果の多くは、ひっくり返る。

                   

                  ケーキの失敗や足のケガ。

                  れもまた、自分で蒔いた種。

                   

                  自分で蒔いた、夢の種。

                   

                  夢の種を刈り取る日は、いつか来る。

                   

                  自分で蒔いた種は自分で刈り取る。

                   

                  この言葉を、私は今、そう受け取っている。

                  category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                  2018年10月5日「心が前を向くには〜学校、行きたくない!〜」(子育て)

                  2018.10.05 Friday 10:58
                  0

                    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                    そのあたり、どうか、ご了承ください。


                     

                    心が前を向くには…。


                     

                    みんなで。

                     

                    「いたただきます!」

                     

                    そして、私が。

                     

                    「今日の3つ!」

                     

                    1号(10歳の息子)と2号(7歳の娘)が。

                     

                    「はい!」

                     

                    「はい!」

                     

                    手を挙げる。

                     

                    私は、2学期に入ってから、今日の3つを、ふたりに聞き始めた。
                    学校がおもしろくない。学校に行きたくない。
                    5年生になってそう言い始めた1号に。
                    兄につられそうな気配のある2号に。

                    学校での楽しかったこと、嬉しかったこと、面白かったこと。
                    そんな小さな幸せを3つ、聞く。


                     

                    1週間前。

                     

                    1号の3つ。

                     

                    席替えをした。1号たち班長が相談して決めた。
                    授業が円滑に進むような配置にした。見事に成功!

                     

                    給食にキュウリが出た。

                     

                    教育実習生の教授が見学に来た。
                    実習生はあまりの緊張に、板書で“たまご”の“ま”にも濁点をつけた。
                    教授も含め、みんなで、大笑い。


                    2号の3つ。

                     

                    給食におでん(みたいなおかず)が出た。

                     

                    児童朝礼に一番に並んだ。

                     

                    ブラッシング指導の歯磨き粉の味がイチゴ味だった。


                     

                    一昨日。

                     

                    1号の3つ。

                     

                    算国理社の時間割が算国理図に変わった。

                     

                    算数で帯分数の分母の数字が異なる計算をした。
                    程よい難しさで、彼の知的好奇心は引き出された。

                     

                    国語で和語、漢語、外来語を習った。
                    和語と漢語を初めて習った。
                    実は…という展開に彼の心が躍った。

                     

                    2号の3つ。

                     

                    研究授業があって、〇〇先生と〇〇先生が観に来てくれた。
                    1年生の時の担任の先生と1号の4年生の時の担任の先生。

                     

                    その研究授業は、とても集中して、頑張れた。

                     

                    大好きな先生が来てくれたことで1つ。
                    授業が楽しくて頑張れたことで1つ。

                     

                    児童朝礼の先生からの“秋と言えば…?”の質問に答えた。
                    “読書の秋”と言いたかったが、緊張してしまい、“食欲の秋”と答えた。


                     

                    昨日。

                     

                    1号の3つ。

                     

                    算数の授業で友達でありライバルの〇〇と計算で競争した。勝った。
                    〇〇はサッカークラブのエース。
                    サッカー、野球、カラオケ、勉強、将棋などなど、いつも、競っている。

                     

                    音楽の授業でキリマンジャロの合奏をした。来週は、大太鼓をたたく。
                    1号は年に1度の音楽発表会で今年は大太鼓を希望した。選考会はまだ先。
                    そして、〇〇もまた、大太鼓希望。

                     

                    給食で炊き込みご飯が出た。

                     

                    2号の3つ。

                     

                    音楽の授業で“いるかはざんぶらこ”という歌を歌って、とても楽しかった。
                    家で歌ってくれた。歌の内容も2号もかわいかった。

                     

                    図工の授業で、虫と自分の顔を絵に描いて画用紙に貼った。タイトルをつけて。
                    明後日の日曜参観でのお楽しみ!ということでタイトルは教えてくれなかった。

                     

                    図書で“キリスト”の本を借りた。2号は大の偉人歴史マンガ好き。
                    まだ、読んでないから、キリストのことは教えないでね!と言っていた。

                     

                     

                    学校がおもしろくない。学校に行きたくない。
                    私はその気持ちを受け止める。一切評価はしない。
                    学校の有難さや必要性を解くこともしない。
                    それは、子どもなりに、わかっている。
                    だから、毎日、行っている。

                     

                    説くのではなく、問う。

                     

                    何が楽しかった?
                    嬉しいでも、面白いでも、よかったなぁ…でもいいから。
                    3つ探してみよう。そう問う。

                     

                    楽しかったことがあることを前提に問う。
                    楽しかった?とは決して聞かない。

                     

                    1つ答える。
                    それに対して、簡潔に、詳細を、問う。
                    話が止まったら、やめる。すぐに、2つ目に移る。

                     

                    3つあるから、少なくとも1つでは、盛り上がる。
                    笑ったり、感動したりと…。

                     

                    “今日の3つ”を始めて、まもなく、1ヶ月が経つ。
                    最初は、3つを発表するのに、時間がかかった。
                    それが今では、ふたりが自ら、手を挙げる。

                     

                    そして、とうとう、1号の3つの中に、算数と国語が入ってきた。
                    1号は算数と国語は嫌だと言っている。
                    算数と国語のような座学ではなく、実技、実地、実験が好き。
                    私はそれでいいと思っている。それが彼の強み。

                     

                    そんな1号の3つに算数と国語が入ってきた。
                    たまたま?それでもいい。入ったという事実が大切。

                     

                    今日の3つを積み重ねる。
                    そうすることで、少しずつ、知らず、知らずに…。

                     

                    1号は、昨日、こう言った。

                     

                    「なんか、(嫌なことの)凌ぎ方、わかってきたわ」

                     

                    心が前を向く。

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                    2018年10月3日「ひっくり返せ!〜ピンチをチャンスに〜」(子育て)

                    2018.10.03 Wednesday 18:47
                    0

                      いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                      多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                      この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                      ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                      そのあたり、どうか、ご了承ください。


                       

                      1号(10歳の息子)がアキレス腱を痛めて以来。
                      家族4人で出かけるとなると、どうしても、行く場所が限られる。
                      ゲーム、カラオケ、外食…。それを変えたかった。

                       

                      有料の室内遊技場へ。

                       

                      1号には少し物足りないか…と思ったが、そうでもなかった。
                      ずっとカゴにボールを入れていた。バスケットボール風に。

                       

                      ビニール製のタイヤ。タイヤの空洞に小さな子どもなら3人は入る。
                      子どもがそのタイヤの中で前転することでクルクル回る。
                      クルクル回って3メートルほどの距離を往復。行ったり来たり。
                      大人気コーナー。子どもの行列ができている。

                       

                      1号は回り過ぎて、吐きそうになっていた。

                       

                      2号(7歳の娘)は順番を抜かされた。
                      待っていると、また、抜かされた。
                      彼女は何も言わない。言わないのが、ふつうか…。
                      彼女は顔を真っ赤にして怒りながら、別の遊び場へ。

                       

                      「順番守って!って言ったらええやん」

                       

                      「言わない!」

                       

                      しばらくして、1号がまた並んだ。

                       

                      「2号、お兄ちゃん、並んでるから、一緒に並んだら?」

                       

                      「は〜い」

                       

                      兄を頼る妹。ふたりの順番が来た。
                      しかし、また、先ほどと同じ子どもたちが順番抜かし。

                       

                      「順番を守りなさい!」

                       

                      大人げないなぁ…。我慢が足りないなぁ…。

                       

                      ふたりは、楽しく、回っていた。

                      ふたりが、久しぶりに、身体を動かして遊べてよかった。


                       

                      5月11日(金)に体育の授業中にアキレス腱部分断裂。
                      8月4日(土)にサッカークラブの練習に復帰したが…。
                      9月1日(土)に再復帰。ほぼ全力プレーができたが…。
                      9月12日(水)の練習では、痛くて、ほぼ見学だった。

                       

                      その日以降、1号は、治療に専念している。
                      そして、その日の夜、私は彼に言った。

                       

                      「スイミングに行くのはどうや?」

                       

                      期限はサッカーに復帰するまで。
                      水泳は足に負担がかからない。
                      全身運動である。体力増強にいい。いい身体になるぞ。
                      今はどんどん吸収していくゴールデンエイジ。
                      だから治療に専念だけではもったいない。
                      ついでに、水泳、もっと、うまくなれる。

                       

                      そして、この言葉で、締めくくった。

                       

                      「このピンチをチャンスに変えてみよか?」

                       

                      「うん、いいかも。やるわ!」

                       

                       

                      スイミングスクールの体験レッスンに行って来た。
                      1号はクロールでスイスイ泳いでいる。
                      コーチにアドバイスをもらい、さらに、スイスイ泳いでいる。

                       

                      レッスンの途中で、急遽、クラス替え。
                      体験生にしては、泳げ過ぎた。
                      ワンランクアップ。背泳ぎクラスへ。

                       

                      その時、一緒に見学に来ていた2号に奇跡が起こった。
                      去年、引っ越しで転校した大好きな彼が、そこにいた。
                      転校と言っても、すぐ近くの小学校。

                       

                      「2号が好きな〇〇くんやん!」

                       

                      「もう!ここでは言わないで!」

                       

                      そんな会話を繰り返す私と2号。

                       

                      2号と彼は、何度も何度も、手を振り合う。
                      レッスン終了後、彼は2号のところに大急ぎでやってきた。
                      そして、ずっと、じゃれ合うふたり。
                      彼は2号の背後からほっぺたを両手でグリグリグリグリしている。
                      2号はずっとされっぱなし。

                       

                      2号がクラスの男の子に意地悪をされたことを彼に愚痴る。
                      彼は、激しく、激しく、怒っていた。

                       

                      2号よ。

                       

                      よかったね!

                       

                       

                      背泳ぎ。
                      最初はブクブクと沈んでいたが…。
                      ビート板を使い、コーチに指導してもらうと、最後は浮いていた。

                       

                      「力を抜くねん」

                       

                      そうらしい。

                       

                      「どうや?入会する?」

                       

                      「うん、するよ」

                       

                      週2回コース。背泳ぎクラス。
                      それをクリアすると、平泳ぎ、バタフライ、そして、スーパークラスへ。

                       

                      体幹を鍛え、スタミナをつけ、身体を締めて…サッカーに復帰。
                      水泳も上手くなって、自信を高めて…サッカー復帰。

                       

                      1号の泳ぎは、自己流のわりには、うまいと思う。
                      彼の泳ぎを見て、そう思った。
                      市民プールでは、一緒になって遊ぶので、そこまでは思わなかった。

                       

                      この際、スーパークラスまで行くのもいいかもなぁ…。
                      本人には言わない。
                      本人次第。

                       

                      やるわ!
                      うん、するよ!

                       

                      彼のその選択は、きっと、ピンチをチャンスに変える。
                      心身ともに、さらに強くなって、サッカーに復帰。
                      もしくは、そのまま、スイマーに。二刀流でも。

                       

                      1号よ。

                       

                      ひっくり返せ!

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