2019年7月12日「頑張りすぎですね〜最適の言葉〜」(子育て)

2019.07.12 Friday 20:57
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    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
    そのあたり、どうか、ご了承ください。


     

    「頑張りすぎですね」

     

    そう言われて、1号は(11歳の息子)は…。

     

    「ちょっと、嬉しい…」

     

    彼がそんなことを言うのは、とても珍しい。
    よほど嬉しかったのだと思う。

     

    1号の怪我との戦い。
    去年、5年生の5月に左足アキレス腱炎を発症。
    8ヵ月かけて完治させて、サッカーに復帰した。

     

    愚直の朝トレを続けて、カップ戦でMVPを獲った。
    まもなく5年生が終わるころだった。
    5年生での初めてのMVPだった。
    ほとんど、休んでいたからなぁ…。

     

    そして、6年生になった。
    その最初のカップ戦でもMVPを獲った。
    1年生から始めたサッカー。
    今が一番うまいのでは?そう思うほどの活躍だった。

     

    しかし、今度は、左膝に痛みが出て、ドクターストップ。
    その痛みも完治させて、さあ、いよいよ、公式戦。
    その前日の練習で、接触プレーで、右膝の靭帯をやった。
    彼曰く、調子が良かったからこその激しいプレーだった。

    その右膝靭帯損傷も乗り越えた。

     

    そして、出場機会に恵まれなくても…。
    前回の記事に書いたように、俺はそんな男じゃない!と…。
    再び、朝トレを始めた。

     

    しかし、また左膝に痛みが出た。サッカーの練習を休んだ。
    病院での診断は、特に異常なし。
    朝トレ前にしっかりと柔軟体操を…ということだった。

     

    また、痛みが出た。今度は左足の甲。

     

    痛めるたびに、診察、治療、そして、リハビリ。
    リハビリの先生には、いつも、言われる。
    とにかく、体が硬い。だから、家でも、ストレッチを…。

     

    今回は私が病院へ連れて行った。
    そして、先生に、これまでのことをすべて伝えた。
    どうすれば、この怪我のサイクルはなくなるのか…。
    なんとか、ならないものか…、そんな思いで、伝えた。

     

    「頑張りすぎですね」

     

    それが先生の言葉だった。

     

    「アキレス腱炎なんて、その最たるものです」
    「体が硬いことが原因。そんなふうに思わなくていいですよ」
    「頑張りすぎです」

     

    どちらも本当のことだと思う。
    体の硬さも原因の1つ。その診断に対する不信はない。

     

    ただ、1号は、本当に救われたと思う。
    彼にとっては、最適の言葉だったと思う。
    本当に有難い言葉だった。


     

    病院に行った日は、サッカーの練習の日だった。
    前回記したあの試合以来、2週連続で休むことになる。
    私がコーチに伝えに行った。

     

    コーチは、私に、謝ってくれた。あの日の試合のことを。
    選手交代。一度は1号に出場を告げたが、別の選手を出したことについて。
    コーチは目に涙を浮かべて、苦渋の決断だったことを伝えてくれた。
    前回にも記したが、それは十分に察することができた。

     

    「だいじょうぶです。1号は、それも超えていく子なので」
    「気を使っていただいて、ありがとうございます」

     

    コーチは、しっかりと怪我を治してくださいと言ってくれた。
    公式戦は9月、10月と続くので、焦らずにと…。
    そんな1号に対するコーチの思いを私は、包み隠さず、伝えた。
    1号は、嬉しかったはずである。

     

    今は、チームが公式戦を勝ち続けることを、ただただ、願う。

     

    明日の土曜日の公式戦は休むとチームに伝えた。
    まだ、痛みが消えないので。日曜日はオフ。
    祝日の月曜日は、また公式戦。
    それにベンチ入りするかどうかは、痛み次第。

     

     

    日は私も連休。
    家族4人でゆったりしよう。
    妻も2号(8歳の娘)も、みんな、頑張りすぎだから。

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    2019年7月4日「俺はそんな男じゃない!」(子育て)

    2019.07.04 Thursday 19:06
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      ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
      そのあたり、どうか、ご了承ください。


       

      1号(11歳の息子)の右膝外側副側靭帯損傷は完治した。
      1号のサッカークラブは現在2つの公式戦に参加中。
      全国1位を決める公式戦と大阪1位を決める公式戦。
      全国は1チームで参加。大阪は2チームで参加。

       

      1号のクラブ復帰後すぐに、全国の公式戦(予選)があった。
      1号はベンチからチームの勝利を見届けた。

       

      後日の練習。クラブ復帰後、初の練習。
      それは大阪の公式戦の決勝トーナメント1回戦に向けての練習。

       

      「ここまでできる!ってアピールしてきた!」

       

      そして、1回戦の日を迎えた。
      勝てば、午後から2回戦。負ければ、終わり。

       

      1号は1年生からサッカーを始めた。公式戦は5・6年生のみ。
      5年生の公式戦は秋から始まった。
      1号は8ヵ月間、左アキレス腱炎で休部していた。年末に何とか復帰。
      彼の公式戦出場は、たったの2分だけだった。

       

      「大阪の公式戦でアピールして、全国の公式戦のレギュラーをとる!」

       

      それが彼の6年での目標。年明けから、午前6時に起きて、朝トレを始めた。
      私と一緒に、2号(8歳の娘)と一緒に。

       

      1回戦が始まった。1号はベンチスタート。
      前半戦の中盤あたりから、1号はアップを始めた。
      前半はスコアレスドローで終わった。

       

      後半が始まった。1号はまだベンチにいる。
      彼はずっとアップをしている。
      事前にコーチに出番があることを告げられている。
      戦況を見ながら、1号が、準備を続ける。

       

      そして、後半中盤、1号が呼ばれた。
      彼はビブスを脱いで、交代の準備。
      待ちに待った6年生の公式戦のピッチが目の前に。

       

      しかし、コーチは、咄嗟に、交代の選手を変えた。

       

      うなだれる1号。そして、彼は、もう一度、ビブスを着た。

       

      試合はスコアレスドローでPK戦。
      我がチームの選手たちは3連続で外した。

       

      終わった。


       

      「お疲れさん」

       

      私は1号の隣に座った。

       

      「何もしてない…」

       

      「そうやな…」

       

      1号の目から涙がこぼれた。

       

      「うん、泣け、泣けばいい」

       


      数日が経って、私は1号と向き合った。
      リビングで、男同士、隣り合って、座って、話した。

       

      まずは、私の思いを伝えた。
      1号の親として、1号のファンとして…。
      1号を出してくれ!1号を出せば、勝てたのに…。
      1号が阪神の上本選手を応援する気持ちと似ているな。

       

      1号は、腑に落ちて、笑った。

       

      だから、1号の次に、悔しい思いをしている。
      ハハ(母)も同じだろう。

       

      次に、私の考えを伝えた。
      コーチの立場に立つと、おそらく…。
      あの試合は、勝てると思っていた。
      前半でリードして、後半から1号を投入する。
      でも、実際は、チームは苦戦した。予想外だったと思う。
      だから、一度は1号を出そうと思ったが、勝負を考えたとき…。
      交代選手は1号ではなかった。そんなところじゃないかなぁ…。

       

      1号もそう思っていた。彼はそう答えた。それに驚いた。
      もちろん、心はズタズタ。そうとも言っている。
      だから、翌日の全国の予選が雨で中止になってよかった…と言っていた。
      そんなにすぐには、立ち直れないと…。

       

      自分の感情に正直であり、かつ、客観的な目も持てている。
      本当に、弱くて、そして、強い男だと、改めて、思った。

       

      最後に、私の想いを伝えた。
      1号の幸せを心から願っている。
      2号の幸せを心から願っている。

       

      だから、今を楽しめる人であってほしい。
      だから、自分で決められる人になってほしい。

       

      言い換えると…。

       

      他人の〇〇にしない人になってほしい。

       

      〇〇を1号は考えた。

       

      そう。

       

      他人のせいにしない人になってほしい。

       

      ふたりがそう育つこと。
      それだけを想って、私は父親をやっている。

       

      1号は中学生になったら、サッカーではなく、野球をやりたい。
      今、その思いが強くなっている。それは全然かまわない。

       

      ただ、今回の件がとどめになって、野球に行くのは、違う。
      それは自分で決めたことにはならない。
      他人のせいでやめたことになる。

       

      1号は納得した。

       

      全国の公式戦出場に向けて、また、朝トレを再開する。
      それを共有して、話は終わった。


       

      朝トレ中。

       

      「左膝が痛い…」

       

      途中でトレーニングを切り上げた。
      オスクッド。発育期に起こる痛み。
      右膝外側副側靭帯損傷の治療中に左足のレントゲンも撮った。
      そのときに、オスクッドだと言われた。
      それはそれで仕方がない。また、治せばいい。

       

      「今日のサッカーの練習、学校帰ってから、行くかどうか決めるわ」

       

      「いや、休めばいい。コーチ、また、気、使わなあかん」

       

      「でも、休んだほうが、心配するんちゃう?」

       

      「あいつ、もう、心が折れて、やめたんちゃうかって?」

       

      「うん」

       

      「そうやな(笑)」

       

      そして、1号は、こう言った。

       

      「俺はそんな男じゃない!」

       

      ふたりで、大いに、笑った。

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      2019年6月20日「やりたいことを、やりたいうちに」(子育て)

      2019.06.20 Thursday 13:21
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        いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
        多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
        この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
        ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
        そのあたり、どうか、ご了承ください。


         

        携帯ゲームを買ってほしい。
        1号(11歳の息子)の懇願。
        土曜日に話し合って、決める。
        そう伝えた。

         

        その土曜日の朝。
        午前6時に1号は自ら起きた。
        土日に朝トレはない。
        1号は宿題をやり始めた。
        金曜日の宿題だけはその日にできない。
        その日はジイ(妻の父)に会いに行く日だから。
        1号はサクサクと宿題を終えて、英語学習へ。

         

        ゲームのことを考えて、嬉しすぎて、シャキッと起きた。
        朝トレの日は、シャキッとしないのに。
        きっとそう。そんな息子が、かわいくて、かわいくて。

         

        「子どもか!」

         

        「子どもや!」

         

        そんな掛け合いをして、せかされて、せかされて、話し合い。

        私は、彼に、もう一度、ほしい理由の説明を求めた。

         

        友達関係。ゲームがないと、一緒に遊ぶ機会が減る。
        その説明をし終わって…。

         

        「それと…、あとは…、自分がやりたいから。それもある」

         

        彼の正直さが嬉しかった。

         

        「ええよ、買う」

         

        彼は半泣きだった。

        念のためにこれだけは伝えておいた。

        友達が欲しい。ゲームがあれば、友達ができる。
        それが理由なら、私は買わない。

         

        ゲームがなくても、1号はいっぱいの友達を作った。
        その友達たちともっと遊びたい。だから、買う。
        自転車がなければ、一緒に遠くへ行けない。
        だから、自転車がほしい。それと変わらない。

         

        そして、ただただ、ゲームをやりたい。
        彼のその思いに、そろそろ、応えてあげたかった。

         

        私自身、子どものころ、ゲームを買ってもらったことはない。
        今も、ゲームについて、あまり、知らない。

         

        は知らないことを無意識に嫌う傾向がある。
        そこは意識した。まずは、買ってやろう。
        彼が使うことで、私もゲームを知ろう。
        軌道修正が必要ならば、その時に、すればいい。

         

        そして、決めごと。
        ゲームは武本家のもの。
        1号だけに買ったのではない。
        ディスプレイを見る時間は1日1時間。
        ゲームをするならYoutubeやテレビの時間を減らす。
        家族と一緒に観るテレビは除くが…。

         

        その日に買いに行った。
        帰宅後、2号(8歳の娘)と楽しそうに、やっていた。
        終わってからも、ゲーム機を握っていた。
        ずっとカチャカチャカチャカチャやっていた。

         

        「イメトレせんと…。友達に迷惑かかったらあかんから」

         

        自分だけやり慣れていないから。
        まあ、ただただ、触りたいという思いもあるだろう。
        そこまで、喜んでくれたら、安い買い物である。

         

        その後、ひとりで、2号と、友達と…。
        1号はゲーム生活を満喫している。2号も同じく。

         

         

        先週の土日は久しぶりの連休だった。
        1号と2号とたっぷり野球をして楽しんだ。
        1号のバッティング技術が格段に上がっている。
        腰で打てるようになった。ホームランを連発。
        一方、ホームランバッターだった2号は、現在、大スランプ中。

         

         

        今週の朝トレ。
        メニューを右膝外側副側靭帯損傷前に戻した。
        問題なし。痛みは全く出ない。
        昨日からリハビリで教わったトレーニングメニューも加えた。
        リハビリの先生はサッカーに精通している。

         

        1号自らが加えたいと言った。
        そのメニューには2号の協力がいる。
        ふたりが至近距離で、向き合って、カニ歩き。
        前後左右に歩きながら、ボールを渡し合う。
        前後左右に歩きながら、2号の動作を1号が真似る。
        見ていて、おもしろい。ふたりが真剣なだけに、なお、おもしろい。
        2号のダイエットにもいいかもしれない。
        前後左右に歩きながら、2号がボールを投げて、1号がヘディング。
        これだけはうまくいかなかった。私が交代した。

         

        そして、昨日の診察でゴーサインが出た。
        右膝外側副側靭帯損傷、完治。
        今週の土曜日からサッカークラブに復帰する。


         

        怪我前よりも強くなって復帰する。
        今回も怪我に負けなかった。
        心も体も、より強くなった。

         

        怪我前よりもうまくなって復帰する。
        シュートの威力が増した。特に左。
        パスの精度とフェイントの技術も戻ってきた。
        ただ、得意のトラップの調子が少し狂っている。
        この2日、私は、少しだけ、鬼になった。
        明日の朝トレを、いい気持ちで、終われるように。


         

        挫けずに、本当に、よく我慢してきた。
        ゲームも、野球も、もちろん、サッカーも。

         

        やれることを、やれるうちに、やってきた。

         

        さあ、ここからは…。

         

        やりたいことを、やりたいうちに。

         

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        2019年6月14日「よく我慢していると思う〜携帯ゲーム〜」(子育て)

        2019.06.14 Friday 19:55
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          いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
          多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
          この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
          ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
          そのあたり、どうか、ご了承ください。


           

          「チチィ(父)、本気の相談があるねん」

           

          1号(11歳の息子)が真顔でそう言った。

           

          「サッカーのこととかじゃないねん。ゲームのこと」
          「もう、買ってほしい…」

           

          携帯ゲームがほしい。
          1号が小4になったときに買ってやろうと一度は決めた。
          友達付き合いがある。結局、友達に借りて、やっていた。
          ならば、買い与えて、ルールを作って、使う。
          それがフェアなやり方だと思った。

           

          しかし、その決心後すぐに1号の視力検査の結果が判明した。
          両目ともAAからCCになったことを知った。

           

          ゲーム購入に待ったをかけた。
          視力回復トレーニング。1号もそれに納得した。
          しかし、1年以上頑張ったが、視力は回復しなかった。
          小5の途中で、1号が懇願してきた。

           

          「黒板の字、見えへんねん…。眼鏡、買ってほしい」

           

          眼鏡を買った。

           

          そして、小6になった1号が、改めて、ゲームを買ってほしいと言ってきた。

           

          その理由。

           

          やはり、友達付き合い。
          ゲームを一人一台持っている。
          それを前提に友達で集まって遊ぶ。

           

          「ゲーム、いつ、買ってもらえるねん?」

           

          仲のいい友達によくそう聞かれると言う。
          ゲームがないと、その遊びには誘ってくれない。


           

          「ゲーム、買ってくれると思う?」

           

          風呂で、2号(8歳の娘)が1号に聞いてきたという。

           

          「無理やろ」

           

          「うん、そんな雰囲気、全然ないもんな」

           

          ふたりにはそう見えるらしい。


           

          明日の土曜日にしっかりと話し合って決める。
          1号にはそう伝えている。
          もし、買うことになったら、日曜日に買う。
          そのことも1号に伝えている。

           

          「期待はしてないけど…」

           

          1号はそう言っている。


           

          今朝の朝トレ。
          帰りのランニング中も、それについての会話をしていた。
          いつもなら私の遥か後方を走っている1号。
          それがゲーム機の会話になると…。
          私のスピードに食らいついてくる。

           

          スピード上げて、走れるやん…。

          心の中でそう思いながら、笑いをこらえながら、走った。

           

          来週から、トレーニングメニューも、通常通りに戻せそう。
          1号の右膝外側副側靭帯損傷は完治に近づいている。

           

          右足でのライナーシュートを1本だけ打ってみた。
          威力は以前のままだった。
          痛みがあったような、ないような…。
          そんな感じだったので、その1本でやめさせた。

           

          「左で打ちたい!」

           

          左のライナーシュートは威力を増していた。
          右に比べて、高さは足りないが、威力は十分。

           

          「左で、こんなに打てるようになってんなぁ…」

           

          小さな驚きだった。

           

          1号は自分が決めた高さに到達するまでやり切った。
          彼のその集中力に私はいつも感心させられる。

           

          復帰を目指す公式戦の決勝トーナメントまで、あと2週間。

          やれることを、やれるだけ、やれるうちに。

           

           

          度重なる怪我。
          よく我慢していると思う。


           

          朝トレ。
          よく我慢していると思う。

           

          もう、夏が来たなぁ…。
          虫たちが、動き出したなぁ…。


           

          買ってくれないゲーム。
          よく我慢していると思う。

           

          もう…。

           

           

          ※夏の虫たち。

          category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

          2019年6月11日「自分を試す」(子育て)

          2019.06.11 Tuesday 13:36
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            いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
            多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
            この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
            ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
            そのあたり、どうか、ご了承ください。


             

            1号(11歳の息子)の右膝外側副側靭帯損傷。
            順調に回復している。痛みもぐらつきもない。
            軽い運動のオッケイが出た。

             

            彼の所属するサッカークラブのセカンドチーム。
            ファーストチームに続き、見事に、公式戦の予選1位通過。
            6月29日(土)が決勝トーナメント1回戦。

             

            「復帰できても、フル出場はない」

             

            セカンドの指揮を執るコーチが1号にそう言ったと妻から聞いた。

             

            「勝負重視やって。だから、練習でアピールする!」

             

            1号は私にそう言った。

             

            「フル出場はないってことは、出場できるってことやな」

             

            私は1号にそう言い返した。

             

            「そうか。そうやな」

             

            「ありがたいことや」

             

            完治。そして、元気にピッチに立つ。
            その目標に向かって…。

             

            日曜日に、久しぶりに、親子でキャッチボール。
            1号の投げるボールは力強さを増していた。
            コントロールは、もともといい。
            外野フライを捕って、バックホームへの返球。
            それをイメージして、何度も何度も、投げる。
            2号(8歳の娘)と交代で。

             

            「ええ球や!」

             

            本当に、うまくなった。

             

            バッティングも、右でも、左でも、ホームラン。
            2号も右でホームラン。

             

            バント対決もやった。
            小技はもともとうまい。

             

            本当に、うまくなった。
            野球、好きなんだなぁ。

             

            本職のサッカーも、もちろん、やった。
            本気で蹴ると少し痛みが出たが、まあ、想定内。
            彼のスキルは落ちてはいなかった。

             

            2号の友達がふたり、やってきた。
            2号はそのまま、友達の家に遊びに行った。

             

            1号は一旦帰宅して、サッカークラブへ。
            もう1つの公式戦の見学へ。

            2チームに分かれて参加する大阪1位を決める公式戦。
            1チームで参加する全国1位を決める公式戦。
            その2つが同時進行で開催されている。

             

            全国1位を決める公式戦はまだ地区予選中。
            チームはスコアレスドローだったという。
            試合後、ヘッドコーチの大説教が続いた。

             

            「みんなと一緒に、話、聞いてた…」

             

            1号の帰宅後、ふたりで、2号を迎えに行き、そのまま、自転車屋へ。
            ふたりの自転車の椅子を上げに行った。

             

            ふたりは、また、大きくなった。


             

            昨日から、朝トレを再開するつもりだった。
            ランニングとできる範囲でのトレーニングを。
            しかし、大雨だった。
            そして、今朝、3人で、走った。
            1ヵ月ぶりだった。楽しかった。

             

            1号は、今週、工作で、土器を作る。

             

            「令和土器を作るねん!」

             

            2号は、今週、音楽で、リコーダー。

             

            「音を貯金するねん!」

             

            早起きすると、親子の会話も増える。

             

            帰宅して、朝食を食べながら、テレビ鑑賞。
            野球アニメ、キャプテン。
            私の子どもの頃の昭和のアニメ。大好きだった。
            先日から、また、再放送が始まった。

             

            1号も2号も、以前に全話、観ているが、また、観ている。
            ザ・青春アニメを、初めて観るような食いつき方で…。
            そんな青春好きのふたりを私は嬉しく思う。

             

            勇気を出して、自分を試すこと。
            それが青春だと、主題歌が言っている。
            君は何かができると、言っている。

             

            何かができるようになる。
            そのために、自分を試す。
            そのために、勇気を出す。

             

            ふたりは、そうやって、生きている。

             

            1号はプロサッカー選手を目指して。
            野球選手にもなりたいなぁ…と思って。
            モノづくりもいいなぁ…なんて。

             

            「チチィ、2号、夢、変わった!」

             

            「おお!何に?」

             

            パティシエ。それが2号の夢だった。
            2号は私の耳元で、小声で、こう言った。

             

            「アイドル」

             

            ふたりとも、いつも元気なわけではない。
            辛い時期、苦しい時期もある。

             

            「5年は、きつかったわ…」

             

            「2号は、2年やわ…」

             

            そんな振り返りと共感の時間を持ったところだった。


             

            今日、元気な朝を、迎えられたことが、ただただ嬉しい。

             

            ふたりには、これからも、自分を試す人であってほしい。
            そして、辛く、苦しいことが、またやってきても…。
            そこでも、自ら自分を試す人であってほしい。
            受けて立つ人であってほしい。

             

            そこで、戦え!
            その精神で、生きてほしい。

             

            ここで、やめる!
            その勇気も、携えて。

             

             

            ※兄の朝トレ中に、たんぽぽ。

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            2019年6月6日「発表好き〜全部の学びを見守っていこう〜」(子育て)

            2019.06.06 Thursday 12:32
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              いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
              多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
              この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
              ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
              そのあたり、どうか、ご了承ください。


               

              全く私に気づかない。
              ずっと、辞書を引いている。

               

              やっと、気づいた。
              一瞬、微笑み合う。
              そして、また、辞書へ。

               

              日曜参観。

               

              1号(11歳の息子)は一番前の真ん中の席。
              辞書で漢字を調べている。
              同じつくりを持ち、なおかつ、同じ読み方の漢字。
              その漢字をいくつか使って、文章を作る。
              その文章は問題になる。
              用いたいくつかの漢字を( )に入れる問題に。

               

              班で発表し合って、班代表の問題を1つ選ぶ。
              1号の問題が選ばれた。
              1号は嬉しそうに、班のみんなに、ペコペコ頭を下げている。

               

              授業終了後、1号が作った文章を聞いたが…。
              紀と記と、あと何だったか…。起、だったかなぁ…。
              とにかく、3つの漢字を使ったユニークな文章だった。


               

              ピーンとまっすぐ、左手を挙げる。何度も、何度も。
              2号(8歳の娘)も、前のめりで、授業を受けている。
              2号も漢字学習。新しい漢字をみんなで何度か空書き。
              その後、その漢字を書く上での注意点を発表する。
              2号が指名された。

               

              「ここをはねない人がいると思うので、気を付けてください」

               

              そして、ドリルへ。さらには、その漢字を使った文作り。
              2号はまた、指名されて、黒板に書いた。

               

              “そつぎょう式に出た。”

               

              みんなが入学式という言葉を使うので、卒業式にしたという。
              何度も、何度も、書き直していた。

               

              「両親が観に来てるから、やっぱり、きれいに書かないと…」


               

              思考することに夢中になっている。
              発表することに夢中になっている。
              話を聞くことに夢中になっている。

              我が子たちのその姿が嬉しい。

               

              「勉強好き?」

               

              ふたりにそう聞くと、きっと、こう答える。

               

              「好きじゃない!」

               

              もしくは…

               

              「嫌い!」

               

              それでも、ふたりは、学校の授業をとても大切に受けている。
              学校の授業に集中できない状況をとても嫌う。

              そのことに、私は、ただただ、感心している。


               

              幼少期の読み聞かせ。
              妻がいっぱいしてくれた。
              その効果は確かにあると今思う。
              知っている言葉が多いほど、思考は広がり、深まるから。

               

              幼少期からの親子の会話。

               

              「そうか」

               

              ふたりの考えをいつも認めてきた。

               

              「どう思う?自分の言葉で言ってみて」

               

              そして、また、ふたりの答えをいつも認めた。

               

              幼少期からの自然との触れ合い。
              我が家の裏にある山によく登った。
              1号は3歳のときから入園まで週6日のペースで。
              2号は1歳のときから入園まで週3日ぐらいだったか…。

               

              山を歩くと、いろんな発見がある。
              そして、それをまた、ふたりは、言葉で説明する。
              もちろん、私は、その発表を認め切る。

               

              幼稚園時代。
              それぞれの2年間。私は一緒に幼稚園に行った。
              手をつないで、歩いて5分の道のりを、会話をしながら。

               

              小学校に入学してからも…。
              ふたりは、リビング学習。ときに、となりの和室学習。
              ふたりに自分の部屋はない。

               

              国語の音読の宿題。親が聞く。
              当たり前だが、そこは、真面目に、聞いている。
              音読を真面目にやること。それは学力向上の近道だと思う。

               

              リビングには三種の神器(辞書・図鑑・地球儀)を揃えている。
              強制は一切しない。置いているだけ。きっかけを与えるだけ。
              テレビを見ているとき、食事中、会話をしているとき。
              調べるけっかけは、日々、ある。


               

              発表する。
              出来事、学び、感想、意見など。
              その機会をできるだけ多く作る。
              それは意識して、やってきたなぁ…と改めて思う。

               

              知りたい!やりたい!聞いて!
              みんなが持って生まれくる知的好奇心。
              その心が大きく大きく育つこと。
              その育ちを邪魔しないこと。
              それだけは、今もなお、心がけている。


               

              ふたりの自ら学ぶ力に、私は、敬意を表している。

               

              例えば、1号の物凄い集中力。
              親の言葉、妹の言葉が全く入らないほど…。
              夢中になりすぎて、約束の時間を守れないほど…。
              漫画に夢中。阪神戦に夢中。プログラミングに夢中。

               

              それを他人の話を聞かない人と評価するか…。
              時間を守れない人と評価するか…。
              それとも、物凄い集中力の持ち主だと評価するか…。

               

              私は物凄い集中力だと評価したいと思っているが、し切れてはいない。

               

              「アウト!もう、今日で、プログラミング、終わりや!」

               

              そんなふうに一喝することもある。
              一喝して、終わり。あとは、彼に任せる。
              そのことを妻には言わず、私がいないときにこっそりと…。
              そんな選択肢もあったが、1号は、本当にやめていた。
              そして、数日経って、またやらせてほしいと私に懇願してきた。

               

              「ええよ」

               

              あとは、彼に任せている。
              まもなく、誰かが作ったゲームを完全模倣したものが完成するらしい。
              楽しみ、楽しみ。

               

              2号は、今、クロールの練習に夢中。
              毎晩、私と風呂に入って、ずっと、湯船で、クロール。
              まったく、ゆったり、つかれない。

               

              夏休みに家族で市民プールに行く。
              その時に、クロールを披露したいと2号は言う。
              楽しみ、楽しみ。


               

              算数、国語、理科、社会。
              道徳、体育、図工、音楽、英語。
              休み時間、給食、掃除。
              習い事。好きなこと。
              友達との付き合いなど。

               

              その全部が学び。
              算数と国語は特に大事!
              そんな区別をせず、ふたりの全部の学びを見守っている。

               

              それがふたりには心地いいのかもしれない。
              そんな気がする。

               

              これからも、ふたりが、発表好きで、ありますように。
              ふたりの全部の学びを、見守っていこう。

              category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

              2019年5月31日「勇気づけ〜ゆでたまご・プログラミング〜」(子育て)

              2019.05.31 Friday 09:39
              0

                いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                そのあたり、どうか、ご了承ください。


                 

                ニゴタマ。

                 

                2号(8歳の娘)が作るゆでたまご。
                ゆでる時間によって、硬さが異なる。
                固めも美味しいし、やや半熟も美味しい。
                4回作って、4回とも、硬さが違った。

                 

                「難しい…」

                 

                そう言いながらも、2号は、楽しそう。
                家族みんなに喜んでもらえることにとても満足そう。

                 

                13分。それが一番、私の口に合う。
                さあ、今日のニゴタマは、いかに?

                 

                2号がスイミングを習い始めて、2ヵ月が過ぎた。
                月末はテスト週。週2回コースなので、テストも2回。
                ビート版の顔付けなしに合格。顔付けありにも合格。

                 

                「スイミング、楽しい!」

                 

                「2号が楽しくて、チチィ(父)は嬉しい!」

                 

                3年生になって、宿題が増えて、少し、苦労していた2号。
                1時間以上かかっていると前回書いたが…。
                その理由は宿題の量ではなく、2号の取り組み方だった。
                1号(11歳の息子)と妻がそう言っていた。

                 

                2号は…

                 

                「せやで」

                 

                反省する様子もなく、素直に認めた。

                 

                先日、夕方、私は仕事の休憩中に2号に電話をした。
                彼女を励ますために。彼女を勇気づけるために。
                その日、彼女は45分で、宿題をやり遂げた。
                今もなお、その調子は続いている。

                 

                子どもを勇気づける。
                いつも、それを、心に留めておく。


                 

                プログラミング。
                 

                1号が興味を持ち出した。
                友達に教えてもらい、友達に家でやらせてもらった。

                パソコンでできる、スクラッチ。

                 

                「家で、やってもいい?」

                 

                オッケイを出した。
                最初は妻と一緒に。
                特に問題がなければ、そのあとは、ひとりでやればいい。
                そう伝えた。

                 

                さっそく、一昨日、学校から帰宅後、ずっと、やっていたという。

                 

                「つくったやつ、今、見る?」

                 

                1号は私にとても見てほしそうだった。
                でも、断った。

                それは一昨日の夜10時の話。
                3人はジイ(妻の父)の家から帰ってきた。
                阪神対巨人戦の延長11回裏が終わったところだった。
                延長は12回まで。ここで寝なさいはあまりに酷すぎる。

                 

                だから、断った。睡眠時間を少しでも確保するために。
                高山選手の劇的なサヨナラ満塁ホームランだった。
                就寝は夜10時半だった。

                 

                昨日の朝は、しゃきっと起きたのだろうか?
                私は早朝に家を出たのでそれを知らない。

                 

                そして、昨日の夜、帰宅後、彼のつくったやつを見せてもらった。
                まだまだ、初歩の段階。最終的には自分でゲームを作りたいという。

                 

                「こんなん、つくれたら、すごいな」

                 

                「おもしろそうやなぁ…」

                 

                他の人が作ったゲームを見て、1号は、ウキウキしている。
                そして、2号とふたりで、そのゲームを楽しんでいた。

                 

                子どもを勇気づける。
                いつも、それを、心に留めておく。


                 

                日曜日に、1号と2号と3人で出かけた。妻は…。

                 

                「家事をさせて!」

                 

                ふたりが大好きなうどん屋さんに行った。
                冷やしうどんをふたりして、食べていた。
                この店のうどんは、こしがあって、本当に、美味しい。

                 

                その後、デパートの催事へ。
                1号はプログラミング。2号は工作。

                 

                その後はゲーム。
                1号はコインゲームを何種類も。2号はアイカツを2回。

                 

                そして、百均で、おもちゃを購入。

                 

                最後は、お茶をした。
                1号は、ブラックコーヒー。最近、はまった。
                2号は、いつもの、カルピス。

                 

                子どもを勇気づける。
                いつも、それを、心に留めておく。


                 

                勇気づけとは、認めること。
                勇気づけとは、分かち合うこと。

                 

                ゆでたまご、ありがとう。
                スイミング、楽しんでいることが、嬉しいなぁ。
                プログラミング、おもしろそうやなぁ。
                うどん、おいしいなぁ。

                 

                そして…。

                 

                楽しいなぁ、我が子と遊ぶのは。

                 

                私はそうやって、直接、ふたりに声をかける。
                ふたりは、聞き慣れている。
                照れることなく、当たり前に、受け入れている。

                 

                家族が揃うことを、ただただ、喜ぶ、妻が、私が。
                例えば、家族4人で食事ができることを、ただただ、喜ぶ。

                 

                それは本心。

                 

                そして、それが我が子たちへの一番の勇気づけだと私は思っている。

                 

                 

                category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                2019年5月25日「どうすれば、オッケイの自分になれるのか?〜自己肯定感の違い〜」(子育て)

                2019.05.25 Saturday 18:24
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                  いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                  多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                  この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                  ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                  そのあたり、どうか、ご了承ください。


                   

                  1号(11歳の息子)の右膝外側副側靭帯損傷。
                  今朝の診察で、もう、膝を固定する必要はないとの診断。
                  普通に歩いても痛みはなくなった。ただし、あと2週間はスポーツ禁止。

                   

                  ということは…。

                   

                  2週間後のサッカー公式戦の予選3戦目の出場は不可能になった。
                  チームが決勝トーナメントに出場することを願うのみとなった。

                   

                  その公式戦の日、私の仕事が入った。
                  この2週間、私は、朝トレもなく、1号の試合観戦もない。
                  その時間を、もっともっと、仕事に。そして、体を休める時間に。
                  私は、そう受け止めて、有難く、生きている。

                   

                  1号の6年生のクラブ活動が始まった。
                  クラフト部に入った。全然知らなかった。
                  そして、1号は部長に選ばれた。圧倒的投票数で…。

                   

                  阪神タイガースも好調で…。
                  彼は、今を、大いに楽しんで生きている。
                  だから、私もまた、今の仕事に、集中できている。


                   

                  一方、2号(8歳の娘)は…。
                  3年生になって、宿題が増えた。
                  2号は、毎日、1時間以上かけて、宿題をしている。

                   

                  1号が3年生の時も、宿題が一気に増えた。
                  たまたま、ふたりの3年生の担任の先生が宿題を多く出すタイプなのだと思う。

                   

                  漢字ドリル。特にこれに時間がかかる。

                   

                  1号にとっては、すでに、笑い話。確かに、あの時は、苦しかった。
                  でも、あの時を、真面目に超えたからこそ、今の安定した学力がある。
                  1号はそう思えている。

                   

                  そんな状況の中で、2号は自らSASに入った。
                  学校が開催する毎週金曜日の放課後の学習タイム。
                  スタディ・アフター・スクールの略だと思う。

                   

                  今週から始まった。

                   

                  自ら、学びの場に行く。
                  素晴らしいことだと思う。

                   

                  ただ、その分、宿題をする時間が…。
                  金曜日は、夜に、ジイ(妻の父)の家に行く。
                  だから、2号は、今日、土曜日の午前中に宿題をしていた。


                   

                  2号は、どうやって、超えていくのだろう?
                  ふたりのタイプは違う。また、1号の時とは、家庭環境も違う。
                  今は、仕事に出ている妻が家にいない間に、宿題をすることがほとんど。
                  また、平日の習い事も、当時の1号と比べると、2号のほうが多い。
                  あの時の1号よりも、2号には、かなりの自律性が求められる。
                  そこは、知っておく。そして、知っていることを、彼女に伝える。
                  それだけで、彼女の心は安定する。
                  1号にも伝える。優越感を持ってはいけないから。
                  ふたりで過ごすことが多い。フォローする親がそばにいないことが多い。
                  だから、ふたりがそれぞれのことを正しく知っておくこと。
                  それが大事。それをするのが、私の役目。

                   

                  今夜、今、書いたことを、全部、彼女に、伝えよう。
                  知ってるよ、今の君の生活を…。今の心の状況を…。
                  そうやって、語り掛けてみよう。

                   

                  前回のブログで書いた1号の野菜炒め。
                  2号は、きっと、嫉妬しているはず。
                  だから、先日、2号は晩御飯のハンバーグづくりを手伝った。
                  君のそんな思いも知っているよ…と。

                   

                  家族4人でクイズ番組を観ていて…。
                  1号は正解、2号は不正解。それが続くと…。
                  2号の自己肯定感が下がっていくのがわかる。
                  6年生と3年生の違い。ただ、それだけ。
                  それも、もう一度、彼女に伝えてみよう。

                   

                  彼女はどんな反応をするだろうか?
                  彼女は思い通りにはならない。
                  だから、おもしろい。

                   

                  ただ、これだけは、わかる。
                  彼女がどんな反応をしようとも…。
                  間違いなく、私の思いは彼女に伝わっている。

                   

                  彼女は天邪鬼だから。
                  嫌になるぐらい、よく、似ているから。
                  特に、最近、よく思う。
                  嫌なところばかり、似てくるなぁ…と。


                   

                  ふたりを見ていて、最近、思う。
                  ふたりとも、本当に、善く生きている。
                  ただ…。

                   

                  今の自分はオッケイだから、さあ、もっとよくなろう!
                  そう思って生きている1号。

                   

                  それに対して、2号は…。
                  どうすれば、オッケイの自分になれるのか?
                  そう思って生きているような気がする。

                   

                  プラスの自分をもっとプラスに。
                  マイナスの自分をなんとかゼロに。

                   

                  表面的には同じ生き方に見えても、中身は全然違う。
                  自己肯定感の違い。

                   

                  1号が高すぎるのか…。
                  2号が低すぎるわけでもないとは思うが…。

                   

                  今のままで、だいじょうぶ、だいじょうぶ。
                  それをずっと、伝えてきたが…。

                   

                  今のままで、だいじょうぶ、だいじょうぶ、だいじょうぶ。
                  これからは、3回にしてみよう。

                  category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                  2019年5月22日「今、できること〜大阪ダービー・野菜炒め〜」(子育て)

                  2019.05.22 Wednesday 12:15
                  0

                    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                    そのあたり、どうか、ご了承ください。


                     

                    1号(11歳の息子)とふたり、大阪ダービーを観に行った。
                    ガンバ大阪対セレッソ大阪。
                    パートナーラウンジのチケットが当たった。
                    1号が松葉づえであろうが、行くしかない。

                     

                    妻の運転で、2号(8歳の娘)も同乗して、行った。
                    試合までは、4人で過ごし、試合後も4人で帰った。

                     

                    最高の時間だった。
                    凄まじい応援。ナイスゲーム。何より、1号の笑顔。
                    飲み放題だった。ふたりで羽目を外した。
                    1号はコーラ。私はいろいろと…。


                     

                    松葉づえ。1号の右膝外側副側靭帯損傷。

                     

                    彼の所属するサッカークラブは現在、公式戦の真っ只中。
                    2チームに分かれて出場している。
                    ファースト(勝負重視)とセカンド(出場重視)。
                    選手全員が自分の意志でどちらに入るかを選んだ。
                    1号はセカンド。とにかく、試合に出たい。

                     

                    大阪ダービーの翌日が公式戦だった。
                    ファーストは予選リーグ全3戦を3連勝で決勝トーナメントへ。
                    セカンドは2戦を消化して1勝1分で、現在、グループ1位。

                     

                    1号は、前回も今回も2戦とも、ベンチに入って、応援していた。
                    ファーストの試合も、外から、応援していた。

                     

                    「やっぱり、気になるやん」

                     

                    休んでもいいと言われていたが、自分の意志で参加した。


                    右膝の再診の結果は、初診と変わらず、2〜3週間の安静(固定)。
                    先生の話を聞いて、私はどちらかと言えば軽症だと判断している。

                     

                    「2週間か3週間か?2週間なら、間に合うかもなぁ…」

                     

                    「ええ、無理やろ…」

                     

                    「2週間目に入ったら、急に痛みが治まってくるかもな」

                     

                    「そうかなぁ…」

                     

                    1号は弱気だった。

                     

                    しかし、損傷後、1週間を過ぎたあたりから、本当に痛みが和らいできた。
                    1号は、松葉杖なしで、歩けるようになった。

                     

                    そして、セカンドの予選3戦目が6月8日(土)に決まった。
                    それは私たちが予想していたよりも1週間遅かった。

                     

                    「やっぱり、出たいわ…」

                     

                    1号の情熱が高まってきた。
                    体と心はつながっている。彼は特に…。

                     

                    本当に、本当に、出してやりたい。
                    でも、絶対に無理はしない。
                    完治。それが出場条件と私は心に決めている。

                     

                    果たして、1号は、間に合うのか?


                     

                    野菜炒め。1号が家庭科の調理実習で習ってきた。
                    我が家の夕食にそれが出た。本当に美味しかった。
                    親の贔屓目を差し引いても、美味しかった。
                    昨日の夕食でも、私がリクエストして、作ってもらった。


                     

                    妻が車で学校に送り迎え。
                    学校に着けば、先生や友達たちがいっぱい助けてくれる。
                    そんな有難さを、彼は、実感できている。


                     

                    大阪ダービー。
                    野菜炒め。
                    サッカークラブの応援。
                    阪神タイガースの応援。
                    学校や友達。

                     

                    今、できること。
                    その中で、楽しみを見つけ出す。

                     

                    今、できないこと。
                    それは、まだ、できないだけ。

                     

                    彼は、その考え方で、ずっと、生きてるんだよなぁ…。

                     

                    感服。

                     

                    category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                    2019年5月13日「いろんな人が見てくれている〜まずは体を整えて〜」(仕事・人生)

                    2019.05.13 Monday 09:10
                    0

                      いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                      多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                      この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                      ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                      そのあたり、どうか、ご了承ください。


                       

                      「めっちゃ、調子よかってん」
                      「調子がよくなかったら、あそこで突っ込んでなかったと思う」

                       

                      1号(11歳の息子)がそう言った。

                       

                      左膝の痛みも治り、サッカークラブの練習に復帰した1号。
                      翌日の公式戦の開幕戦に向けての練習だった。

                      そのゲーム中の接触プレーで、今度は右膝を痛めた。

                       

                      右膝外側副側靭帯損傷。

                       

                      5月11日のことだった。
                      1年前の左アキレス腱部分断裂も、今回の右膝靭帯損傷も。

                       

                      診断結果を聞くと重症ではないが軽症でもない。
                      2〜3週間は安静に。足を固定して松葉づえ生活。
                      その後、サッカーへの復帰計画を立てる。

                       

                      公式戦の日の午前中に病院に行き、午後から始まる公式戦へと向かった。
                      公式戦はルールが厳しい。選手登録されている1号がいないとチームは棄権?

                       

                      詳細はよくわからない。

                       

                      我が6年生チームは2チームに分かれてその公式戦に参加する。
                      2チームの分け方は、勝負重視チームと試合出場重視チーム。
                      どちらのチームに入るかは各選手の希望に委ねられた。
                      勝負重視チームに人数が偏った。1号は試合出場重視チーム。
                      試合出場重視チームには5年生の選手が数名補充された。
                      それでも、人数がギリギリだったのだろう。
                      だから、1号は姿を見せる必要があった。

                       

                      勝負重視チームは2対0で勝利。
                      試合出場重視チームは0対0の引き分け。

                       

                      1号がいれば…。
                      私はずっとそう思って、試合を観ていた。

                       

                      チームの司令塔のKくんと1号がコンビを組んでチームを動かす。
                      ずば抜けた能力を持つKくんが1号をうまく動かす。それが戦術。
                      全体を俯瞰してプレーできるのはこのふたり。
                      さすがのKくんでも、ひとりでは、チームはうまく機能しなかった。

                       

                      「ふたりのコンビネーション、本当にいい仕上がりだったんですよ…」

                       

                      試合後、サブコーチが、そう言ってくれていた。

                       

                      「3週間か…」

                       

                      ヘッドコーチが、苦渋に満ちた表情でそうつぶやいた。

                       

                      「正直、1号もそう思った。めっちゃ、出たかった…」

                       

                      試合後、1号はそう言っていた。
                      試合中は、ベンチで座って、ずっと、試合を観ていた。
                      もちろん、それしかできない。
                      給水タイムでは、杖を突きながらも、選手たちの水筒を運んでいた。


                       

                      1号は、サッカーをやめるのではないか?
                      チームの総監督が、そう心配していると、聞いた。
                      それは、この右膝の怪我をする直前の話。
                      総監督には1年生からお世話になっている。
                      1号の頑張りを知ってくれている。

                       

                      もしそうなら、全力でとめる!と言ってくれたあるお母さん。
                      今回の件でも、日曜日に空いている病院をすぐに紹介してくれた。

                       

                      他のお父さん、お母さんたちも…。
                      私に1号に、声をかけてくれる人。
                      声はかけずとも、アイコンタクトをしてくれる人。

                       

                      手たちは、1号を見て、もちろん、心配をしてくれたが…。
                      それ以上に、神妙な表情だった。もう、3回目だからなぁ…。
                      どう声をかけたらいいのか…。そんなところじゃないかなぁ。

                       

                      「絶対に、今日は、勝ちます!」

                       

                      試合前、もうひとりのサブコーチがそう言ってくれた。
                      そのコーチが怪我をした日の練習担当だった。1号のチームの指揮官でもある。
                      すごく責任を感じてくれていた。それが本当に申し訳ない。
                      本人、そして、親の意思で練習に参加させたのだから。
                      もし、あの日、逆にコーチが1号の練習をセーブさせていたら…。
                      私はきっと、不満を持っただろう。

                       

                      いろんな人が見てくれている。
                      そのことに、ただただ、感謝。

                       

                      誰も悪くはない。

                      アクシデント。

                      ただ、それだけのこと。

                      また、治せばいい。


                       

                      今日は1号が楽しみにしていた社会見学の日。
                      無念の欠席。ひとりで留守番。

                       

                      かわいそうだなぁ…と思う。

                       

                      今年から運動会の開催が6月から秋に変わった。
                      去年のままなら無念の見学になるところだった。

                       

                      よかったなぁ…と思う。

                       

                      それ以外にも、いろいろな感情が湧き出てきては…。
                      その1つ1つの感情を受け止めては、受け流す。

                       

                      昨日は、いつもより、早くに床に就いた。
                      まずは、体を整えて、心の構えを整えるために。

                       

                      そして、今朝。
                      いつもと変わらず、英語トレ。
                      我が子たちとの朝トレはできないけれど…。

                       


                      うまくいく。必ず、うまくいく。
                      また、何かあっても、最後は、うまくいく。

                       

                      さあ、今日も、仕事に励むのみ。

                      category:仕事・人生 | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

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