2019年3月17日「それが上達のコツ」(子育て)

2019.03.17 Sunday 12:45
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    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
    そのあたり、どうか、ご了承ください。


     

    土曜日の休日。妻は仕事へ。

     

    午前10時、1号(11歳の息子)の英語オンラインレッスン。
    久しぶりに観た。ヘッドフォンをしているので音は聞こえない。
    ただ、画面の講師の様子や1号の様子を見ていると、いい授業だとわかる。
    1号の発音の良さは健在。声は小さいけどなぁ…。

     

    「あの先生、テンポ、よさそうやな」

     

    「うん、いい!前の先生は、間、間に、ジョーク、挟んでくるねん」

     

    「おもしろくないジョークを?(笑)」

     

    「うん、全然おもしろくない!」

     

    午前10時30分、1号の眼科に出発。
    2号(7歳の娘)も一緒に行きたがったが、あきらめさせた。
    午後12時30分から英語のオンラインレッスンがあるから。

     

    1号の打撲による左瞼の怪我は、日に日によくなり、この日で診察終了。
    その後、私は昼ごはんの買い物をし、1号は、太鼓の達人を楽しんだ。

     

    午後12時30分、2号の英語オンラインレッスン。
    1号と同じ先生。2号は声が大きい。楽しそう。そして、本当にうまくなった。
    彼女は毎日、DVDで英語を聴き、英語を口に出して、真似ている。
    もう、ほぼすべて、口に馴染んだ。シャドーイングができる。

     

    昼ごはんは、ふたりが大好きな私の焼き飯。

     

    そして1号は、サッカークラブへ。4・5・6年生チームの交流試合の日。
    そして2号は、私と吉本新喜劇鑑賞。2月にふたりで劇場に観に行った作品の日。

     

    午後2時、2号とふたりで、1号のサッカークラブへ。
    2試合見た後、ふたりで自転車の旅。スーパーでお菓子とカルピスを買った。
    公園で、遊んだ。2号はあれだけ好きだったブランコが苦手になっていた。

     

    「酔うねん!」

     

    再び、グラウンドに戻り、また2試合見て、帰宅。

     

    合計4試合。1号は3試合に出場した。そのうち2試合はフル出場。
    ベンチの時でも、彼はずっと体を動かしていた。

     

    「試合の後の話で、みんなの前で、コーチにめっちゃ褒められた!」

     

    「おお、何を?」

     

    「1号のボールキープの仕方を見習えって!」

     

    同感。見習え!という立場ではないが、本当にうまくなったし、強くなった。
    あれだけすぐに奪われていたのに。だから、すぐにパスを出していたのに。
    今、ほとんど奪われることがなくなった。
    落ち着いて、じっと我慢して、パスを出す。またはターンして、ドリブル。
    そんな場面をたくさん見せてもらった。

     

    「コツ、掴んだ?」

     

    「うん、掴んだ。見て、こうするねん」

     

    「なるほど」

     

    シュートも1本打ってたなぁ…。力弱いキーパー正面のシュートだった。

     

    「オッケイ、オッケイ!それでいい」

     

    コーチの声が大きく響いた。
    決定力不足のチーム。
    コーチも選手たちも親たちもみんなそれをわかっている。
    うまい子が揃っているのに、なぜか点が入らない。
    そんなチームにとって、シュートで終わることは大切。
    そういうことだと受け止めた。

     

    もう1本、チャンスがあったなぁ…。

     

    「あそこで、打ってたら…」

     

    試合後、身振り手振りを交えて、笑顔で話し合うコーチと1号がそこにいた。

     

    6年生にはもちろん、4年生にも、勝てなかった。
    負けるたびに、グラウンド1周、今度は2周と、5年生は走らされていた。
    1号は一番後ろを走っている。

     

    毎朝、走っているのに…と思う。苦手なのはわかるが…。
    ただ、これもまた、事実。
    試合中の全力疾走の距離は、1号が一番だったと思う。
    だから、もう、ヘトヘト。

     

    公式戦のレギュラーという自ら立てた目標に向かって。
    彼はまっすぐ、まっすぐ、努力している。

     

    午後5時30分、1号帰宅。
    昼に作った焼き飯の残りと買ってきた大好物の焼きそばを夕食に。
    2号と私はバレーボールへ。2号のナビで車で行く。

     

    2号は目印を見つけるのがうまい。

     

    「いい目印、見つけるよなぁ…」

     

    「うん。いっつも、車の中で、キョロキョロしてるねん」

     

    「うん、いいやん。興味、関心、好奇心やな」

     

    信号待ちをしていると、前に2号の大の仲良しのお友達の車が。
    一緒にバレーボールを習っている子。
    車の中から、母子ともに手を振っている。運転はお父さん。

     

    「ラッキーやな。これでもう、迷わへんわ。ついていこ」

     

    信号が青になった。

     

    「速っ!」

     

    予想以上のスタートダッシュだった。車の性能が違うからなぁ…。

    追いかけた。ついていった。

     

    「チチィ(父)、違う!今のとこ、曲がるの!」

     

    「ええ?」

     

    安心してお友達の車についていったら、ローソンに着いた。
    その日に限って、軽食を買いに寄ったらしい。

    Uターンして、再び、2号のナビで、無事到着。

     

    2時間の練習。2号は、ずっと、ぴょんぴょん、飛び跳ねている。
    ただただ、楽しい。できるできないではなく、たただた、楽しい。

     

    この日が今年度最後の練習だった。2号は皆勤賞。
    来年度も続けたい!と言っている。
    彼女もまた、まっすぐ、まっすぐ、楽しんでいる。

     

    帰宅後、夕食とテレビを楽しんだ。
    午後10時、いつもより、1時間遅い、就寝。
    そして、妻、帰宅。


     

    3人だけど、ふたりの時間が多かった。1号と私。2号と私。
    今まで、ありそうで、なかなかなかった時間。

     

    毎朝、走り、毎朝、サッカーの基礎練習を積む。
    試合でも、力尽き果てるまで、走り切る。
    そうやって、サッカーが、うまくなる。

     

    毎日、英語を聴き、毎日、英語を口に出して真似る。
    そうやって、英語が、うまくなる。

     

    ふたりを見て、ふたりと話して、積み重ねの大切さを体感。

     

    今日一日を、100%の力で、生きる。
    99%ではなく、101%でもなく、100%で。
    今の自分の力を全部出す。それを、毎日、毎日、積み重ねる。

     

    今日が、今が、本番。
    そう思って、今の自分の力を全部出す。
    それが上達のコツ。


    さあ、仕事を終えたら、家族に会いに行こう。
    まもなく誕生日の2号が大好きな串カツ屋へ4人で行こう。
    今を、100%で、楽しもう。

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    2019年3月15日「まっすぐ、決めて、まっすぐ、進む」(子育て)

    2019.03.15 Friday 19:31
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      いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
      多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
      この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
      ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
      そのあたり、どうか、ご了承ください。


       

      今日は、2号(7歳の娘)がひとりで、留守番。
      学校は卒業式で休み。1号(11歳の息子)は5年生として式に参加。
      妻はジイ(妻の父)の家に。2号も行けばいいのに留守番を選択した。
      何度も何度も、妻についていくように言ったが、留守番をしたがった。
      1号が帰ってくるまでの3時間あまりのひとり留守番。

       

      1号が学校へ、次に妻が実家へ、そして、最後に、私が家を出た。
      念のため、電話のかけ方を教えて、家を出た。

       

      「何かあったら、先にハハ(母)にかけて、次にチチィ(父)にかけや」

       

      「はい」

       

      「ふたりにつながらなかったら、チチィの会社にかけたらいい」

       

      「は〜い」


       

      午前10時36分。

       

      仕事をしていると、私の携帯電話がブルブルと。

       

      自宅からだった。

       

      「もしもし」

       

      「チチィ!」

       

      「どうした!」

       

      もう、私の心は、泣き出しそう。

       

      「あのな!今日の夜に、プリキュアのテレビがあるねん!」
      「録画の仕方、教えて!」

       

      「…。もう〜、びっくりするがなぁ…」
       

      毎週放送しているものではなく、何やら、特別バージョンぽい。
      おそらく、録画しているプリキュアを観ていて、告知があったのだろう。

       

      私は、急ぎ足で、廊下に出て、2号に録画のやり方を教えていたが…。

       

      「あっ!放送、明日やった…」

       

      「…。じゃあね」

       

      「バイバイ!」

       

      何もなくて、本当に、よかった。


       

      2号は4月からスイミングを習う予定。
      3月中に体験レッスンを受ける。
      バレーボールと秋の合唱クラブも続けると。
      華道はもういいと。
      英語はオンラインとアプリを続ける。
      英語の自主トレは続く。

       

      やりたい!ことをどんどんやる。そういう時期。

       

      1号は2つやめる。
      1つは英語のアプリ。2つやっているが1つをやめる。
      もう1つはサッカー塾。サッカークラブに専念する。

       

      やりたい!と思ってやってきたことを整理する。そういう時期。

       

      1号は4月からサッカークラブに絞る。
      サッカーの週1回の自主トレ(体幹トレ・筋トレ・読書・ノート)は続く。
      サッカーの週5回の朝トレ(ランニングと各種スキルトレ)は続く。
      英語はオンラインとアプリ。

       

      続けることを自分で決める。やめることを自分で決める。
      その経験をたくさん積んで、大人になってほしいと思う。


       

      今日の朝トレ。

       

      2号は初めて、バレーボールの練習をやった。
      サーブとレシーブ。1年間、習ってきた成果があった。

      確かにうまくなった。習ってるなぁ…という感じだった。

       

      1号は、ロングシュートの練習を続けている。
      1週間前の彼とはもう別人。威力も飛距離も増した。
      ボールへの力の与え方を彼は見つけ出した。

       

      そうそう、昨日、1号は、通算185ゴール目を決めてきた。


       

      1号は、まっすぐ。2号は、すくすく。そう思ってきたが…。
      最近、2号も、いや、2号のほうが、まっすぐ。うん、折れない。

       

      まっすぐ、決めて、まっすぐ、進む。
      ふたりとも、そのまま、生きていけばいい。

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      2019年3月12日「切り替えて、切り離して、心を込めて」(子育て)

      2019.03.12 Tuesday 15:43
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        いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
        多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
        この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
        ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
        そのあたり、どうか、ご了承ください。


         

        日曜日の朝、7時起床、朝トレへ。
        普段は休息日の日曜日に朝トレをした理由。

         

        横切る私の股を抜き、さらに、股を開いて待っている2号の股を通す。
        その1号の技を妻に動画を撮ってもらうため。
        前に成功したときは2号が撮ってくれた。
        ただ、2号も参加しているため、全体像が撮れていない。

         

        1号はチャレンジを始めて数回で成功した。
        ただ、撮影の角度が、よくなかった。私の妻への指示ミス。

         

        撮影角度を変えて再チャレンジ。
        50回以上、チャレンジした。

         

        ついに成功!
        とても気持ちのいい朝だった。

         

        その後、子どもたちと家で卓球対決を楽しんで、昼から外出。
        目的は1号の誕生日祝い。
        日本橋に仮面ライダーのフィギュアを買いに行く。
        最後の店、4件目だったか…お気に入りを見つけた。
        仮面ライダーダブルのフィギュア。

         

        難波へ歩いて移動中。
        まもなく誕生日を迎える2号が待望するプレゼント。
        その犬のぬいぐるみを4人で見に行った。

         

        難波到着。初めて行く回転ずし屋へ。
        美味しかったぁ…。

         

        その後、古風でおしゃれな喫茶店に行った。
        妻と私はホットコーヒー。
        1号はオレンジジュース。

        2号はイチゴショートケーキ。
        いつもとは違う高級な味を堪能した。

         

        そこで久しぶりに目にした角砂糖。
        私が子どものころは当たり前のように食卓に出てきた。
        我が家の朝食はトーストと紅茶に角砂糖が定番だった。
        祖母は甘い紅茶にトーストを浸して食べる。私もよく真似をした。

         

        角砂糖を初めて見た2号の感動ぶりがとてもかわいかった。
        しかし、妻も私もブラック派。
        2号は角砂糖を入れることができずとても残念がっていた。

         

        ここで、別れた。
        2号と妻は2号の友達の舞台鑑賞へ。
        1号と私はゲームセンターへ。

         

        1号はたっぷりとゲームを楽しんだ。
        ガンバライジング、野球、そして、マリオカート。
        年に1度のやりたい放題の日。

         

        晩御飯はマックポテトとたこ焼き。
        昼はお寿司、朝は冷麺だった。
        年に1度のやりたい放題の日。

         

        家族4人が揃う久しぶりの日曜日、楽しかった。


         

        その前日、私は仕事帰りに、1号のサッカークラブの練習を見に行った。
        ロングシュートの練習をしていた。
        1号のボールは力弱く、コロコロと転がって、キーパーがキャッチ。
        コツがつかめていない。正確に言うと、コツを忘れている。
        わかりやすい。僕、自信、ありません…という思いが体から溢れ出ている。

         

        練習の締めくくりは、6年生チームとの試合だった。
        1号は控えチーム同士の試合に出場していた。

         

        「1号!」

         

        コーチの声。
        そして1号は、レギュラーチーム同士の試合にも途中出場した。
        少しずつ、彼の努力と成長が伝わってきているのだと思う。


         

        「ロングシュート、自信ないやろ?」

         

        「ない!」

         

        「コツを忘れているだけや」

         

        「練習する?」

         

        「する!」


        日曜日の朝トレで、ロングシュートの練習を取り入れた。

         

        「自分がオッケイと思うまで、やればいい」

         

        私は教えてやれない。気づきを伝えたりもするが…。
        1号はコツを掴むまで、けり続けた。
        そして、力を抜くとボールが浮く。1号はそれに気づいた。

         

        月曜日は雨予報。だから、休息。
        火曜日から、また、朝トレを!と思っていた矢先に…。


         

        火曜日、1号は学校で、左瞼を負傷。
        2週間前はアレルギーか虫刺されで大きく腫れた。
        今回は打撲。廊下で、走ってきたある児童が1号に激突。
        1号は廊下に倒れ、大号泣だったという。
        保健室、眼科、そして、自宅へ。
        幸い、診察結果は軽傷だった。

         

        学校から電話があり、妻に報告と謝罪があった。
        激突した児童の保護者からお詫びの申し出があったが断った。
        1号の意思を尊重して

         

        「明日の朝、走る?」

         

        1号が聞いてきた。

         

        「走りたい?」

         

        「うん、走りたい」

         

        練習したくて仕方がない。
        うまくなりたくて仕方がない。

         

        練習すれば、うまくなれる。
        今、彼の練習の威力に対する信頼が蘇り始めている。


         

        今朝、6時前に起こした。

         

        「昨日より、痛い…」

         

        昨日より、腫れはひどくなっていた。

         

        朝トレ、断念。


         

        いろいろある。
        どうなる?とは受け止めず。

         

        だいじょうぶ、だいじょうぶ。
        ほら、めでたし、めでたし。
        そうなると受け止める。

         

        今日も今日を迎えられたことに感謝して。
        切り替えて、切り離して、心を込めて。
        自分でやると決めたことを、ただただ、精一杯。

         

        今日できないことは…。
        今日はやらないと自分で決めればいい。

         

         

        ※野球ゲーム 阪神対巨人 2対1で阪神の勝利!

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        2019年3月7日「忘れる。だから、思い出す仕組みをつくる」(子育て)

        2019.03.07 Thursday 17:40
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          いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
          多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
          この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
          ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
          そのあたり、どうか、ご了承ください。


           

          小学生時代の数年間、私は鍵っ子だった。
          小学3・4年の頃だったと思う。
          本町にある父の食堂を手伝いに祖母が行くことになった。
          母が西梅田で立ち食いうどん屋を始めた。

           

          私のズボンのベルト通しに、白い太いゴムで、鍵は縛り付けられた。
          僕、鍵っ子です!と丸わかりだった。
          私はそれを恥ずかしいとも誇らしいとも思っていなかった。

           

          そして、小5の時、私の鍵っ子は終わった。
          自宅を改造して、母がうどん屋を始めたことで。
          その分、出前に行くことになったが…。


           

          一昨日、2号(7歳の娘)が鍵っ子を誇らしげに務めてくれた。
          念のために持たせたことは1回あったが…。
          実際に自分で鍵を開けたのはその日が初めてだった。

           

          「また、鍵っ子、やりたい!」

           

          そう言ってくれるから、救われる。
          妻の仕事が正念場の正念場だった。

           

          1号(11歳の息子)は予定よりもかなり遅く帰って来た。

          残って、図工の作品に取り掛かっていたらしい。
          帰宅してすぐに、スイミングへと向かった。

           

          アキレス腱炎によるサッカークラブ休部。
          その期間限定で始めたスイミング。
          10月から始めて、この3月で退会する。
          クロールと背泳ぎをクリアし、今、平泳ぎ。なかなかいいペース。
          目標の平泳ぎコース合格に、今月末のテストで挑む。
          もう、退会届は出してある。ラストチャンス。

          合格の自信はある、らしい。


           

          一旦帰宅していた私は、夕食を作って、風呂を沸かして、授業へ。

           

          私の担当する中2英語クラス。今月から中3内容に入る。
          1年後に迫った高校入試に向けて、伝えることがある。

           

          中学3年生とは?
          次の行き先を自分で決める人。

           

          受験生とは?
          受験をすると自分で決めた人。

           

          入試は?
          合格者を決める。不合格者を決める。

           

          行きたい高校に行く。
          そう決めたのなら、その学力をつける。
          合格基準を超えていく。

           

          さあ、やろう。
          そして、中3単元の受動態に突入した。


           

          その日も、ふたりは、すべてを済ませて、私たちを待ってくれていた。
          妻と私は、ゆったりと、夕食を楽しめた。


           

          1号のサッカークラブ。
          この3月に限り、水曜日の練習には行かないと1号は決めた。
          秋の公式戦でレギュラーになる。自分で決めたその目標に向けて。
          私は彼の考えに納得した。行かないリスクも伝えた。彼の決断を認めた。

           

          その決断後。
          瞼が腫れたり、雨が降ったりと、単なる欠席状態ではあるが…。

           

          その分、1号には、水曜日の自主トレを追加した。
          10種類以上の体幹トレと筋トレ。
          1週間のプレーの振り返りを書くこと。
          読書(サッカー本・1回50ページ)と気づきを書くこと。
          自分へ勇気が出る言葉を書くこと。

           

          しっかりと書いていた。

           

          出来不出来やまわりの評価に振り回されず、決めたことを毎日コツコツと。
          そんな言葉を彼は自分に書いていた。

           

          それをいつも思い出してほしいと思って、私は彼にある本を与えた。

           

          忘れる。だから、思い出す仕組みをつくる。
          習慣にすること。週1回。ちょうどいい。


           

          今朝、小雨。きっと広場はびしょ濡れ。朝トレ中止。
          ふたりは、たっぷりと10時間、睡眠をとれた。

           

          1号は、早起きを、ぐずらなくなった。理由は2つある。

           

          切り替えのはやさの大切さを、もう一度説いた。
          日常で意識すればするほど、練習や試合でもその力は発揮できる。

           

          忘れる。だから、思い出す仕組みをつくる。
          習慣にすること。週5回。ちょうどいい。

           

          プレーの調子が上がってきた。
          朝トレでも、練習でも、試合でも、できる!という実感が出てきた。
          朝トレの次のチャレンジ技も、自分で、すでに決めている。
          それに早く挑みたい。そうだと思う。

           

          一方、朝トレに縄跳びを持って行くことにした2号は…。
          一日だけだった。

           

          「学校でやれるから!」

           

          広場に着いても、自転車に乗ったり、砂に絵を描いたり。
          まあ、それでいい。オッケイ、オッケイ。

           

          ふたりとも、朝ごはんを、モリモリ食べるようになった。
          朝に、好きなことをする時間もできた。
          夜は、9時になると眠たくなるようになった。

           

          いい習慣がついてきた。

           

           

          ※訂正(前回のブログ)

           

          1号の髪型を刈り上げボブと書いた。
           

          妻から指摘があった。
          刈り上げボブて!ワカメちゃんかあ。
          1号の髪型はツーブロック。

           

          だそうだ。

           

           

          ※私の顔

          category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

          2019年3月5日「自分を信じて、自分で決めて、自分で進む」(子育て)

          2019.03.05 Tuesday 14:37
          0

            いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
            多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
            この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
            ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
            そのあたり、どうか、ご了承ください。


             

            先週の土曜日。
            私は朝から仕事に出た。
            妻と1号(11歳の息子)と2号(7歳の娘)は美容院へ。

             

            1号は刈り上げボブ。最近ずっとそう。
            私は、その頭を眺めて…。

             

            「俺の息子なのに、こんな髪型を…」

             

            ふざけて、嘆いてみた。すると、1号は…。

             

            「俺の息子やからやろ(笑)」

             

            わかるような、わからないような…。
            まあ、本人が気に入っているなら、それでいい。


            午後2時半ごろ、妻と2号が仕事場にやってきた。

            号はサッカークラブの練習へ。
            妻と交代で私が2号と帰宅する。ちょっと寄り道をして。
            2号は前髪を短く揃えて、頭からつま先まで大オシャレをしてきた。

             

            「チチィ(父)、なんで、2号が来たとき、笑ってたん?」

             

            「めっちゃ、オシャレしてきたから」

             

            「そらそうやろ?本社やで?」

             

            わかるような、わからないような…。
            でも、本当に、本当に、かわいい。

             

            ブックオフで定番の買い物。
            ときめきトゥナイトと名探偵コナン。
            そして、ふたりで、美味しいメロンパンを堪能。

             

            「ニイニにも、残したろ?」

             

            「じゃ、1号には、新しいの、買ってやろう」

             

            家でふたりで食べていた。

             

            2号の誕生日プレゼント候補、犬のぬいぐるみ。
            その店に寄った。
            そのぬいぐるみを入れて持ち運ぶかばんを見つけた。
            予算オーバー。

             

            「買って!」

             

            「チチィが納得する理由を言えば、買ってあげる」

             

            彼女は何度も挑むが、まだ、突破できない。

             

            1号がサッカークラブの練習から帰って来た。

             

            「今日は、めっちゃ、コーチに褒められた!」

             

            チームのエースから何度もボールを奪ったという。

             

            その夜、家族4人で1号の誕生日を祝い、ケーキを食べた。
            ずっと、家族4人で祝ってきた。
            ローソクを立て、電気を消し、歌を歌って、火を吹き消す。

             

            「立てる?」

             

            妻が1号に聞いた。
            それは思春期、反抗期に突入した1号への妻の配慮だったと思う。

             

            「立てるやろ」

             

            1号は即答した。言い方は置いておいて…。

             

            「祝うやろ(笑)」

             

            これ、私。

             

            家族4人で祝うのが当たり前。ずっとずっと、続けばいい。


             

            日曜日。1号と妻はサッカーの試合へ。
            1号が朝、走りたがった。土日は朝トレは休息日。
            でも、1号が走りたがった。試合に向けて。

             

            2号は朝、泣いた。

             

            「なんで、走らなあかんの!」

             

            その通りだね。でも、彼女はついてきてくれた。
            その分、2号はたっぷりと、テレビとマンガを堪能した。

             

            その日の試合で1号が嬉しかったこと。
            第1試合。前半戦に出場。後半戦はベンチだった。
            後半戦、エースが負傷退場。1号に声がかかった。1号、再び、ピッチへ。
            それが本当に嬉しかったと…。
            客観的に考えて、確かに、ありえないこと。
            アキレス腱炎前でも、ありえないこと。
            だから、よくやった!

             

             

            そして、今朝。

             

            とうとう、成功した。

             

            朝トレで。

             

            横切る私の股を抜き、さらに、股を開いて待っている2号の股を通す。

             

            できた!4日越しのチャレンジだった。

             

            ふたりに、アイスクリームを買ってあげた。
            妻には、ロールケーキを。


             

            6年生になると、公式戦が2つある。
            1つが春から夏。そして、もう1つが秋に始まる。
            秋の公式戦が一番大きな大会。

             

            1号は私にこう言った。

             

            「春の公式戦でアピールして、秋にレギュラーになりたいねん!」

             

            全然知らなかった。そんなふうに考えていることを。
            アキレス腱炎による8ヵ月の離脱によって、難しくなった300ゴール。
            それに代わる目標を考えねば…と思っていたが、彼は自分で考えていた。

             

            子どもは、信頼して、任せた分だけ、自立に向かう。
            本当にそうだと、我が子が、教えてくれる。

             

            自分を信じて、自分で決めて、自分で進む。

             

            2号もきっと、私が納得する理由を、自分で考えるだろう。

             

            私はただただ、伴走する。
            これまでも、これからも。

             

            そして、私もまた…。
            自分の人生を、自分を信じて、自分で決めて、自分で進む。

            category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

            2019年3月2日「子どもは、信頼して、任せた分だけ、自立に向かう」(子育て)

            2019.03.02 Saturday 14:00
            0

              いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
              多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
              この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
              ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
              そのあたり、どうか、ご了承ください。


               

              今週の月曜日は久しぶりの平日の休日だった。
              妻は仕事へ。我が子たちは学校へ。

               

              いろいろとやるべきことをしていたら…。
              あっという間に下校時間。そんな感じだった。

               

              2号(7歳の娘)が午後3時過ぎに帰って来た。
              そして、あっという間に、遊びに行った。
              そして、約束通り、午後5時過ぎに帰って来た。
              テンション高く、大きな力強い声で、帰って来た。
              いっぱいの友達といっぱい遊んだことがわかった。

               

              1号(11歳の息子)にとって月曜日は、唯一習い事がない日。
              学校で残って遊んできて、午後5時半に帰って来た。

               

              ふたりは宿題にとりかかる。私は夕食の買い物へ。
              宿題の途中で、1号は、鼻炎、花粉症のため、私とふたりで、耳鼻科へ。
              2号はひとりで留守番。

               

              病院に着いてから気づいた。炊飯器のボタンを押し忘れた。
              2号に電話する。

               

              「炊飯器のボタン押して!」

               

              「オッケイ!」

               

              自転車で来ていた。だから、診察が終われば、帰ればいいのに。
              1号は帰らない。病院の漫画を読んでいる。家でもここでもコナン。

               

              その日はかなり混んでいた。
              予約した時点で、50人待ちだった。
              早く帰って、宿題の続きをすればいいのに。

               

              やっと、会計が終わった。そのまま、帰ればいいのに。
              1号は帰らない。薬局について来る。飴がもらえるから。
              2号の分の飴ももらって、1号は、やっと帰った。
              2号に電話した。

               

              「お兄ちゃん、先に帰ったから、鍵、開けたってな」

               

              「オッケイ!」

               

              普段はインターフォンが鳴っても出ないようにと伝えている。

               

              「これで、もう、今日、ありがとう2つやな」

               

              「あっ!ほんまや!やったぁ!」

               

              学校の課題。
              2号は1日2つ以上のありがとうを目指して生きている。


               

              その日の夜、突然、1号の左まぶたが腫れ出した。
              翌朝、1号の左まぶたは、大きく大きく腫れ上がっていた。
              まるで、試合後のボクサーみたいに。完全に視界は塞がれていた。
              朝トレ中止。学校を休んだ。
              朝に病院に連れて行きたかったが、私も妻も仕事が…。
              ただ腫れているだけ。痛みもシコリもない。緊急性はないと判断した。
              元気なのに、学校を休める。1号は喜んでいた。

               

              「神様がくれた休息や。ゆっくりしたらいい」

               

              「よし!」

               

              夕方、私は仕事を一旦終えて、1号を眼科へ。
              2号はまた、ひとりで留守番。妻は仕事。

               

              診断結果は虫刺されかアレルギーだった。
              私は急いでふたりの夕食を準備して、授業へと向かった。

               

              1号と2号ふたりで留守番。妻と私の帰宅はほぼ同時だった。
              ふたりは夕食と風呂を済ませていた。
              部屋もきれいになっていた。学校の準備も終えていた。
              あとは寝るだけという状態で、ふたりは待ってくれていた。
              だから、妻も私も、ゆったりと夕食を楽しむことができた。


               

              2日後、1号の左まぶたの腫れは完全に引いた。
              なんだったのだろう…。

               

              今、妻の仕事が正念場。
              私が一足先に仕事を切り上げて、サッカー塾へ。
              2号も車に乗せて、3人で出発。1号は後部座席で睡眠タイム。
              2号の完璧なナビで見事に到着。帰りはふたりのナビで迷わず到着。

               

              子どもは、信頼して、任せた分だけ、自立に向かう。

               

              サッカー塾。先週、妻を怒らせたゲームでのジョギングのような1号の走り。
              それはなかった。1号は、すべての練習、すべてのゲームに全力を出していた。
              自信は漲っていないが、今の彼ができる精一杯のプレーをしていた。

               

              本当にうまくなっている。
              8ヵ月のブランクから復帰して、まだ、2ヵ月。
              それでも、彼は間違いなく、10ヵ月前より、うまくなっている。

               

              サッカーができない分、スイミングに通い、身体を鍛えている。
              そのスイミングは3月で終わる。10月から始めた。
              クロール、背泳ぎとクリアして、平泳ぎの合格まで、あと少し。
              そして、2ヵ月前から始めた朝トレ。

               

              その成果。

               

              今までなら、追いつけないボールに、追いつく。
              今までなら、奪われていたボールを、奪われない。
              今まで以上に、うまくなったトラップとパス。
              ポジショニング。これは誰にも負けないのではないか?
              課題はドリブルとシュート。まだ、できないだけ。

               

              本人にあまり自覚がない。だから、自信が漲らない。
              だから、得意ではないドリブルは見せないし、シュートは焦ってしまう。
              理由がはっきりしている。だから、解決はできる。

               

              朝トレ。トレーニング後に石投げ遊びをしていたが、昨日からしなくなった。
              最後までサッカーをしている。今、チャレンジしていることがある。

               

              横切る私の股を抜き、さらに、股を開いて待っている2号の股を通す。
              昨日、今日と挑んだが、成功まで、あと少し。
              私の股を通して、2号の足に当たる。そこまで、来た。

               

              彼が自らやり出した。

               

              子どもは、信頼して、任せた分だけ、自立に向かう。

               

              来週から、2号は、縄跳びを持って行く。
              交差跳びができるようになった。次は二重跳び。
              彼女が自らやっている。

               

              子どもは、信頼して、任せた分だけ、自立に向かう。


               

              1号は11歳になった。
              2号も、まもなく8歳。

               

              日々の自分の行動を自信につなげる。
              結果や評価に振り回されることなく。

               

              ふたりがそうなるように。
              私はただただ、伴走する。

              これまでも、これからも。

               

               

              category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

              2019年2月25日「決して、心配しないこと〜子どもの共通の関心ごと〜」(子育て)

              2019.02.25 Monday 10:25
              0

                いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                そのあたり、どうか、ご了承ください。


                 

                我が家の毎朝。
                午前5時に私が起きる。英語トレ開始。
                午前6時前に1号(10歳の息子)と2号(7歳の娘)を起こす。
                そして1号のサッカートレーニングを3人で。午前7時帰宅。
                妻はその間に起きて、朝食作り、洗濯などなど、多くの仕事をこなす。

                 

                土日は朝トレをしないが、ここ最近、ずっとサッカーの試合がある。
                一昨日の土曜日は午前6時45分に3人は家を出た。
                そして、帰ってきたのが午後6時。私の帰宅時間とほぼ同じだった。
                妻はその夜、仲良しママ友たちと大宴会。
                帰宅した時には日が変わっていたという。

                 

                「楽しかったか?」

                 

                「うん、でも、くだを巻きすぎた…」

                 

                「旦那の愚痴大会か?」

                 

                「違う違う。みんな、旦那のこと、大好きやから」

                 

                単純だなぁ…と自分を思う。
                素直に受け取り、喜んでいる自分がいる。

                子育て会議だな、きっと。

                 

                1号は楽しみにしていた阪神のオープン戦の録画を観ていたが…。

                 

                「まだ、観たい…」

                 

                そう言いながら、力尽きて、午後9時に就寝。

                 

                2号は妻がいなくて、涙ぐみながらも、ひとりで寝た。

                 

                「チチィ(父)の部屋に来てもいいぞ!」

                 

                そう言ったのにひとりで寝た。
                寂しい。でも、よく頑張ったと思う。


                 

                昨日の日曜日の朝、私は午前6時起きで英語。
                妻の目覚ましが午前6時半に鳴った。
                でも起きた様子を感じない。まあ、仕方がない。
                声をかけた。5回目ぐらいで起きた。
                子どもたちは、午前7時起き。
                4人で朝食。朝ドラまんぷく(昨日の録画)鑑賞。
                そして、1号と妻は午前8時15分に出発。日曜日も試合。
                私は午前8時30分に家を出た。その前に、妻が帰ってきた。
                妻は、その日は集合場所への見送りのみ。
                2号は完全休日。

                 

                仕事を早く終えた私が1号を迎えに行った。

                車中で、ふたりきりで、話す。

                先週の予選で勝ち上がったカップ戦の決勝トーナメント。

                1回戦はフルベンチ。準決勝は2分だけ出場。チームは決勝戦へ。

                 

                「チームが勝って複雑やった…」

                「チームが負けて、3位決定戦やったら、出れるかもって思った」

                 

                「正直な気持ちやな。それでいい」

                 

                1号は、出たくて、出たくて、仕方がない。

                 

                「だから決勝戦のスタメン発表で名前を呼ばれたとき、ほんまにビックリした」

                 

                決勝戦前半のスタメンは控え選手中心に選ばれた。

                新6年生チームのレギュラーに向けてのアピールの場だった。

                 

                強豪チームに0対0で前半を終えた。

                その大健闘をコーチが大いに褒めてくれたと言う。

                徹底的に凌ぐ作戦。早め早めのプレッシャー。

                走って走って走って、凌ぐ、凌ぐ、凌ぐ。

                 

                「合計17分しか出てないけど、めっちゃ、疲れた…」

                 

                その言葉が嬉しかった。彼は全力を出し切った。

                チームは延長戦の末、惜しくも敗れた。

                 

                 

                教育を仕事にして、26年。
                一人ひとりの子どもに対して、興味・関心を持つこと。
                その心がけは強く持ってやってきた。

                 

                そして、親になって、11年。
                無関心ではいられない。いられるはずがない。
                強く心がける必要などまったくない。
                我が子への関心・興味しかない。
                それが親の性。愛情。だから、しんどい。


                子どもに関心を持つ。

                それは多くの場合、この言葉に言い換わる。
                子どもを心配する。

                 

                今、子どもへの興味・関心について突き詰めようとしている中で。

                この言葉に出合った。

                子どもの関心に関心も持つ。

                 

                子どもの関心に関心を持つ。
                寄り添って、同じ目線で、同じものを見る。
                子どもはそれを望んでいる。

                 

                子どもの立場に立つと…。
                心配されていると感じると反抗したくなる。
                子どもは成長したいと願っているから。

                 

                笑ったり、泣いたり、喜んだり、悲しんだり。
                悔しがったり、落ち込んだり、怒ったり。
                やりたい!と言ったり、やめたい!と言ったり。
                それも全部、成長したいと願っているから。

                 

                今の1号の立場に立ち切れば…。

                朝早くに家を出て、夕方に帰って来る。

                その1日の間で、出場時間はたったの17分。

                行きたい!楽しい!とはふつうならない。

                実力不足と言えば、それまで。ただただ、正論。

                アキレス腱炎による8ヶ月のブランクさえなければ…。

                たらればを言っても仕方がない。それもまた、正論。

                 

                ただ、人は感情で動く。正論だけでは動かない。

                だから、彼の抱えるストレスをまずは受け止める。

                彼の行動ではなく、その源となる思いに目を向ける。

                 

                イライラしている。

                それを責めずに、それはなぜか?と考える。

                 

                決して、心配しないこと。

                心配は説教に姿を変える。だから、反抗する。


                なぜ、そんな行動をするのか?
                もっともっと、その理由に関心を持つ。

                 

                子どもの共通の関心ごと。

                それは成長だから。

                 

                1号は成長したいと願っている。

                 

                 

                ※11年、寄り添ってきた。

                category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                2019年2月22日「伝えておきたいことがある〜最後までやり抜く人〜」(子育て)

                2019.02.22 Friday 12:08
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                  いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                  多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                  この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                  ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                  そのあたり、どうか、ご了承ください。


                   

                  2号(7歳の娘)は、ある男の子に困っていた。
                  2号のことを無視したり、きつく当たったり…。
                  2号は自分で先生に相談すると決めて、実際に行動に移した。
                  一件落着なのかどうか?果たして翌日は?

                   

                  「一緒に学校、行ったよ!」

                   

                  分団は違うが、途中で合流したのだろう。
                  久しぶりに、楽しい会話をしながら、登校できたのだと思う。
                  以前は、よく一緒に帰って来てたからなぁ…。

                   

                  「でも、途中で、勝手に先に行っちゃったけど」

                   

                  そんなオチに2号は笑っていた。

                   

                  そして、また、私に抱きついてきた。

                   

                  「あったかい…。めっちゃ、安心するねんなぁ…」

                   

                  妻や私に抱きしめられると、2号はとても安心するという。
                   

                  そんな存在でいられることを、本当に嬉しく思う。
                  そして、本当によく頑張っているんだなぁ…と思う。


                   

                  私が仕事から帰宅したのは午後8時半ごろだった。
                  玄関のドアを開けると、そこに1号(10歳の息子)がいた。
                  そして、彼の前には、妻がいた。
                  サッカー塾から帰って来たところだった。

                   

                  妻が猛烈に怒っている。
                  なぜ、全力を出さないのか?と…。

                   

                  1号と風呂に入ろうと思っていた2号は、ひとりで明日の用意。

                   

                  「チチィ(父)、一緒に入ってくれる?」

                   

                  「いいよ」

                   

                  「もう、パンツ脱いじゃってて、さむっ」

                   

                  彼女は上半身にシャツだけの姿で、明日の用意をしていた。

                   

                   

                  サッカー塾のコーチが妻に声をかけてくれた。
                  アキレス腱炎からの復帰後の報告をしてくれたようだ。
                  1号の動きはかなり戻ってきている。
                  ただ、ゲーム形式になると、ジョギングのような走りになる。
                  コーチは、ただただ、心配してくれていたのだと思う。
                  ただ、1号はもう、全力で走れる。

                  のことについて、ふたりは話し合っていたのだろう。
                  そして、1号からの理由を聞いて、妻は激高したのだろう。

                   

                  「いろいろと言われるねん…」

                   

                  サッカー塾の選手たちのレベルは高い。
                  サッカークラブの6年生と同じように1号にいろいろと言うらしい。
                  要するに、1号のプレーが追い付かない。だから、檄を飛ばされる。
                  勝負事だから、言葉がきつくなることもあるだろう。
                  そこで、1号は一歩引いてしまう。
                  だから、関わらないようにプレーを緩める。
                  そういうことだと思う。

                   

                  今回、妻の言葉は相当きつかった。
                  まあ、家族で一番真っ当な人だから。
                  そして、1号の可能性を一番信じている人だから。
                  身を削って、心を削って、日々、頑張っているから。

                   

                  わたしは2号とお風呂。
                  ふたりの話が終わり、1号も入って来た。
                  私は一切、そのことには触れなかった。


                   

                  夕食とテレビ鑑賞を終えて、就寝時間。
                  何がきっかけだったかは忘れたが、1号がこう言い出した。

                   

                  「ハハ(母)は、馬鹿にするねん」

                   

                  違う。話の中身は知らないが、それは違う。
                  1号自身の心が馬鹿にされたと受け取る状態にある。

                   

                  「ハハやチチィは、我が子たちを、めっちゃ尊敬してるぞ」

                   

                  「尊敬って何?」

                   

                  「凄いな!って思ってるってこと」
                  「学校もいろんなことも、めっちゃ、頑張ってるやん」
                  「だから君たちの生き方を尊敬してる」

                   

                  そこまで、言うと、妻がカットインしてきた。

                   

                  「そうやで!だから何を言われても、気にせんでいいねん!」
                  「自信持って、本気出してやったらええねん!」

                   

                  どうにも止まらない。

                   

                  「2号もハハとチチィのこと尊敬してるで」
                  「だって、めっちゃ、仕事、頑張ってるもん」
                  「チチィやハハみたいな大人になりたいねん」

                   

                  「そうなんか…。それは嬉しいなぁ」

                   

                  「チチィは何でも最後までやり抜くもん!」

                   

                  「うん。確かに」

                   

                  1号も入って来た。

                   

                  そんな人になりたいから、頑張っている。
                  伝わっているのなら、よかった。


                   

                  今朝の朝トレ。走っている時に、1号に確認した。
                  昨日の妻とのこと。私は妻から何も聞かなかった。
                  まずは1号の受け止め方を知りたかった。
                  そのことを1号に伝えてから、昨日の話の内容を聴いた。
                  そして、今、どう思っているのか?を聴いた。

                   

                  「これからは全力を出す」

                   

                  親の期待通りの答えを出さねば…という思いはないと思う。
                  全力を出さねばと頭でわかったという状態だと思う。
                  心に沁みて、腹に落ちるのは、これからだと思う。


                   

                  昨日の体育の授業は特別授業だった。
                  FC大阪の選手たちが学校に来てくれた。
                  1号はその日をずっと楽しみにしていた。
                  クラスを2チームに分けて試合をした。
                  2対0で1号のチームが勝った。1号が2点とも決めた。
                  1本目はヘディングシュート。2本目はスライディングシュート。
                  ヘディングもスライディングも1号にとってはどちらも初成功のシュート。

                   

                  1号を含めてサッカークラブ所属は3名だけ。
                  そういった環境の中で、彼は全力を出せる。実力以上の力を発揮できる。
                  回りとのレベルの違いが一番大きいが、それだけではない。

                   

                  どんな環境であっても、全力を出せる。
                  その出し方がわかれば、彼は、今を突破できる。


                   

                  いっぱいやりたがって、いっぱいできるようになって、今がある。
                  子どもは、それを忘れている。子どもは、今を生きる天才だから。

                   

                  だから、伝えておきたいことがある。


                  君たちが思っている以上に、君たちには可能性がある。
                  妻も私も、それを、100%、信じている。
                  無条件にね。

                   

                  そして、君たちこそが最後までやり抜く人だということも。

                   

                   

                  ※朝トレ(夜明け前のリフティング)

                  ※朝トレ後の石投げゴルフ対決

                  category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                  2019年2月21日「今でオッケイ!まずは、それを伝えよう」(子育て)

                  2019.02.21 Thursday 19:18
                  0

                    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                    そのあたり、どうか、ご了承ください。


                     

                    2号(7歳の娘)は担任の先生に相談した。
                    クラスのある男の子の2号に対する言動について。
                    すごく仲がよかったのに、ある日、突然…。
                    2号のことを無視したり、きつく当たったり…。
                    2号はずっと困っていた。学校に行きたくないとも言っていた。

                     

                    先生を交えて3人で話し合い。

                     

                    「もう、全部、言った!2号が思っていること!」

                     

                    一件落着なのかどうなのかはわからないが…。
                    その日、彼は、精一杯、自分の言動を改めようとしていた様子。
                    それは2号に十分伝わったようだ。

                     

                    「2号、よく頑張った!」

                     

                    彼女の勇気を讃えた。

                     

                    「チチィ(父)、あったかい」

                     

                    彼女はいつものように、抱っこをせがんだ。
                    私にも、妻にも。

                     

                     

                    1号(10歳の息子)はサッカーの練習を休んだ。
                    6年生との合同練習はどうも気が乗らない様子。
                    前日の体育の時間に両足を打撲。その小さな小さな痛みを理由に休んだ。

                     

                    6年生にいろいろと言われる。
                    そう言って、泣きながら、行きたくないと、言ったことがある。

                     

                    私は実際にその練習を見に行ったことがある。
                    ゲーム形式の練習がメイン。4チームに分かれる。
                    勝ち残りが基本。だから、勝ちたい。
                    だから6年生は5年生にはパスを回さない。
                    5年生は6年生のスピードについて行けない。
                    だから1号だけが特別に何かを言われているわけでもない。

                    まあ、6年生の気持ちもわかるし、5年生の気持ちもわかる。

                     

                    今朝の朝トレ時に走りながら、1号に聴いた。

                     

                    「昨日、休んだって?」

                     

                    「うん」

                     

                    「来週は行くんか?」

                     

                    「うん、行くよ」

                     

                    「そうか」

                     

                    少し間をおいて、聴いた。

                     

                    「行きたくないんやろ?」

                     

                    「うん」

                     

                    即答だった。

                     

                    「客観的に考えて、その練習は、役立つと思うか?」

                     

                    「…あんまりやと思う」

                     

                    「そうか」

                     

                    私からは何も伝えなかった。
                    彼の思いを聴くこと。聴いてくれたと彼が思うこと。
                    それだけを考えた。

                     

                    ただ、彼のサッカーに対する向上心の状態だけは確かめたかった。
                    だから、聴いた。

                     

                    「上半身、鍛えたいか?」

                     

                    朝、一緒に走るようになって、特に思うようになった。
                    彼は走ると上半身が左右に揺れる。
                    上半身が弱いのか、下半身が強すぎるのか?
                    どちらにしてもアンバランス。それは彼に伝えていた。
                    また、サッカーでの上半身の強さの大切さについても。

                     

                    「うん!鍛えたい!」

                     

                    「そうか。わかった。メニュー、考えるわ」


                     

                    1号はずっと何かイライラしている。
                    妻からそう聞いていた。本人もそう言っている。
                    ここ最近、ずっと土日はサッカーの試合。
                    平日はずっと習い事。ほっと一息がない。

                     

                    前述の通り、2号もずっと困っていた。

                     

                    だから、今、普段しないことを、やっている。
                    例えば、美味しいお菓子を買ってきて、家族4人で食べたり。
                    例えば、朝、笑えるテレビを観たり。

                     

                    彼が嫌がる練習については、次の練習までに、ふたりきりで、話し合う。
                    行くことが必ずしも正解ではないと今、私は思っている。

                     

                    「来週は行くんか?」

                     

                    「うん、行くよ」

                     

                    危ないなぁ…と思った。

                    そう言わないといけない。
                    そう言うことを期待されている。
                    だから、彼はそう言った。私はそう受け止めた。

                     

                    「うん、行くよ」

                     

                    彼が自らそう思っているのなら、それでいい。

                    そうではなく、彼が親の期待通りの返事をしようとしているのなら。
                    そう返事をすることで、無意識に自分を認めてほしいと思っているのなら。
                    それはよくない。彼の自己肯定感が揺れている。自立から遠ざかる。

                     

                    そんな理想的な返事をしなくても、今の彼でいいのだから。

                    親の期待に応える必要などない。
                    それに私はそんな返事を期待などしていない。

                     

                    今でオッケイ!
                    まずは、それを伝えよう。

                     

                     

                    ◆今朝の朝トレ。ドリブル→シュート→ロングパス(私へ)

                    category:仕事・人生 | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                    2019年2月19日「聴いて、聴いて、聴いて・・・伝えよう」(子育て)

                    2019.02.19 Tuesday 15:58
                    0

                      いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                      多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                      この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                      ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                      そのあたり、どうか、ご了承ください。


                       

                      不安だったと思う。
                      初めてのマラソンだから。
                      2キロの親子マラソン。

                       

                      緊張していたと思う。
                      全く練習していないから。

                       

                      2号(7歳の娘)はぶっつけ本番で挑んだ。
                      一緒に練習したい!という掛け声だけで・・・。

                       

                      私は毎朝、1号(10歳の息子)と走っている。
                      緊張はない。いい緊張感だった。

                       

                      2号はその日の夜、日記を書いた。
                      ふたりの思い出に、ここに、残しておきたい。

                       

                      きょうは〇〇マラソンがありました。
                      つかれたけどかんそうできました。
                      2キロ走って310mlの水を会場ですべてのみほしてしまいました。
                      〇〇マラソンのかい会しきの前にようち園の年少の時の先生に会いました。
                      1年生の時に会ったことがあったので1年ぶりぐらいでした。
                      あまりかわっていませんでした。
                      〇〇マラソンでは□□しょうをもらいました。
                      これはさんかしょうみたいなものとお母さんが言っていました。
                      親子マラソンに出場した人はぜんいんもらったそうです。
                      お母さんはスタートとゴールをさつえいしてくれました。
                      お兄ちゃんはサッカーのし合できていませんでした。
                      走っている時さいごのさか道で足がつったようなかんじでした。
                      お父さんにはペースを合わせてもらったけどなんとかかんそうできました。
                      わたしはバッジももらいました。
                      バッジもみんなにくばっているそうです。
                      うれしかったです。
                      また来年もお父さんといっしょに走りたいです。
                      お兄ちゃんが3年生の時、お父さんがいっしょに走った時、
                      3年のむすこにまけるわけはいかないということで、
                      手をつないでゴールするまでお兄ちゃんとお父さんできょうそうしていたそうです。
                      お父さんが言っていました。
                      来年が楽しみになりました。

                       

                      最初、2号は、走りながら、ずっとしゃべっていた。
                      しかし、途中から・・・。

                       

                      「ちょっと歩いていい?」

                       

                      「足が・・・」

                       

                      それでも、最後まで、歩かずに、走り切った。

                      私にとっては、幸せな時間だった。

                       

                      「地獄やったわ!」

                       

                      2号はそう言っていたけど。

                       

                      また来年もお父さんといっしょに走りたいです。
                      来年が楽しみになりました。

                       

                      小さな自信が芽生えたのだと思う。
                      それが何より嬉しいこと。


                       

                      「1本、決めたで!」

                       

                      1号が帰宅早々、玄関から叫んだ。
                      久しぶりのゴール。通算184ゴール目。
                      渇望していたんだろう。相当、嬉しかったんだろう。
                      彼がそんなふうに自ら報告するのは本当に久しぶり。
                      私もまた、その結果を、ただただ、一緒に喜んだ。

                       

                      3年生の時、6年生が終わるまでに300ゴールという目標を立てた。
                      それはアキレス腱炎による8ヵ月のブランクもあり達成は厳しくなった。
                      1ヶ月に10本のペースでいかないと辿り着かない。

                       

                      一度決めた目標は最後まであきらめず…と私は思わない。
                      目標は軌道修正すればいい。

                       

                      プロサッカー選手になること。
                      その大きな目標とは今、少し距離を置いたほうがいい。
                      それは今の彼にとって、過度なプレッシャーとなる。

                       

                      怪我によるブランクを突破して、怪我以前よりも強い自信を取り戻すこと。
                      それが今の彼の目標だと私は思っている。
                      だから、300ゴールもまた、過度なプレッシャーだと思う。

                       

                      目標を変えようか?

                      そう思って、その日、私は、本を1冊購入したところだった。
                      今の彼にとって、最善のサポートは何かを知りたかったから。

                       

                      その矢先のゴールだった。


                       

                      今朝、2号は朝食を終えて、歯磨き中に。
                      大きな、大きな声で、歌を歌っていた。

                       

                      「ちょっとは、すっきりしたわ!ストレス解消やわ」

                       

                      昨日、また、男の子から、いろいろと言われた。

                       

                      「もう、学校、行きたくない・・・」

                       

                      彼女は帰ってきてすぐに、そう言った。

                       

                      「そうか、じゃあ、学校、休むか?」

                       

                      「でも、その子のせいで、学校休むのは、もったいないし…」

                       

                      そして、彼女は、もう一度、先生に相談することを決めた。


                       

                      今、ふたりは、困っている。
                      今、ふたりは、それを知ってほしいと思っている。

                       

                      ふたりきりで、話す。
                      ひさしぶりに、私の出番なんだと思う。

                       

                      ふたりが、もっともっと、安心できるように。

                       

                      まずは、相手の思いを聴く。
                      そして、私の思いを伝える。

                       

                      聴いてもらえたと思ったその分だけ、思いは相手に届くから。

                       

                      聴いて、聴いて、聴いて・・・、伝えよう。

                       

                       

                      category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

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