2019年1月18日「成長と成功を目指して〜私ができること〜」(子育て)

2019.01.18 Friday 16:14
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    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
    そのあたり、どうか、ご了承ください。

     

     

    2号(7歳の娘)は学校での体測を楽しみにしていた。
    身長がどれだけ伸びているか?
    クラスで一番小さい2号にとっては大きな関心事。

     

    2号、身長5センチ伸びてた!
    2学期、108センチ
    今日、113.7センチ

     

    妻からのウキウキメールが届いた。

     

    ・・・。

     

    勘違い。
    3ヵ月余りで5センチも伸びれば、さすがに気づく。
    ただ、子を思う親とは、そういうもの。
    ただ、それを鵜呑みにして喜んでいる2号が・・・。

     

    108センチは1年生の2学期の話。確か107センチだった。
    1年生の1学期に115センチと先生が測り間違えた。
    本当は105センチだった。だから、記録上、2号の身長は8センチ縮んだ。
    そんな笑い話があった。

     

    2年生の1学期に110.4センチ。
    110センチを超えて、2号は、とても喜んでいた。

     

    「これでもう、チビじゃない!」

     

    「そうやな。これからはチービ!」

     

    そんなやりとりをしたことを覚えている。

     

    113.7センチ。
    低身長の基準をギリギリクリアしている。
    いつも通り。だから、順調とも言える。

     

    本人も、110センチ越えの喜びを、すでに忘れているし。
    113.7センチは事実だし。
    勘違いについては、しばらく、放っておこう。


     

    日本の歴史マンガが1冊108円で5冊売っていた。
    全部買って、リビングに置いておいた。

     

    「うわ!歴史マンガ!チチィ(父)、今日、全部、読んでいい?」

     

    「いいよ」

     

    コミックは1日1冊と決めているが、それ以外はそうとは限らない。
    2号は早速読んでいた。

     

    「今日は、いいわ…」

     

    1号(10歳の息子)は、本を読む気力がない。ヘトヘト。

     

    「かまへん、かまへん。気が向いた時に読めばいい」

     

    早朝のランニング&サッカートレに加えて・・・。
    放課後は日替わりで、スイミング、リハビリ、サッカー、サッカー、スイミング。
    その後、体幹トレ。

     

    1号のアキレス腱炎。今週で病院でのリハビリが終了した。
    また、我が家に1号のサッカー中心の生活が戻って来る。
    早速、明日、明後日とサッカーの試合が続く。

     

    今週も月〜金と朝トレをやり切った。
    朝6時〜7時までのランニング&サッカートレ。

     

    うまくなってきた。1号はもちろん、2号も、私も。
    2号はトラップとキックが伸びた。
    私はインサイドキックのヒットポイントを今日掴んだ。
    1号は課題のドリブルとターンが伸びてきた。
    自らいろいろな技を積極的に試すようになってきた。
    実戦での動きの勘がまだ戻らないと1号は言っているが…。


     

    私ができること。

    まずは、一番に起きること。
    そして、一緒に走ること。

     

    得意なパスやトラップには、やっぱりうまいなぁ…と言うこと。
    1号みたいにピタッとボールを足元で止めたいなぁ…と言うこと。

    まだ得意でないドリブルやターンには、ナイストライ!オッケイ!と言うこと。

     

    自転車で伴走する2号とは、走りながら、おしゃべりすること。
    うまいな!を伝えること。
    2号にも、難しいパス出して!とまで言うようになった。

     

    最後は、一緒に遊ぶこと。
    全メニューを終えた後、10分ほど、3人で遊ぶ。
    石投げ。広場の砂に的を書き、石を投げる。的に一番近い人が勝ち。
    昭和な遊び。砂の上のカーリング?

    シンプルだが、とても盛り上がる。やりながら、ルールは進化していく。

     

    おまけに、今朝は、朝アイス。
    帰りにコンビニに寄って、ふたりにアイスを買ってやった。

     

    朝にアイスを食べて、目を覚まさせ、脳に糖分を送ると集中力が増す。
    そんな説があるぞ、やってみよう・・・と。
    その説の信憑性はどうでもいい。楽しければそれでいい。

     

    ふたりはガリガリくんを買った。
    朝食後、美味しそうに食べていたが、後半は、プルプル、震えていた。

     

    学校での集中力はどうだったか?の報告を聞いて、来週のおまけを決める。
    おまけは金曜日だけ。土日は休息日。最後の金曜日におまけ。
    前日にサッカー塾があり、どうしても就寝時刻が夜9時を過ぎる。
    睡眠時間が一番短い日。疲労がたまり切る最後の日。
    だから、遊びの要素も入れないと続かない。
    今朝、1号の起きる様子を見て、そう思った。

     

    起きるときに、ぐずらなくなった1号。
    自分で決めたことだからと・・・。
    そんな1号が今日、ほんの少しだけ、ぐずった。

     

    私ができること。
    観察、思考、そして、実行。
    やりながら、どうすれば、できるだけ楽しく続けられるか?を考えること。


     

    明後日は父の納骨の日。そして、サッカーの試合の日。
    1号だけ、試合に行かせることにした。

     

    試合に出たい!という彼の思いは過去最強ではないか?
    8ヵ月のブランクもあり、チーム16人中16番目まで落ちた。
    レギュラーを目指す気持ちが今、剥き出ている。
    父もきっと、行ってこい!と言ってくれるだろう。

     

    「じいちゃんに、記念ゴール、決めて来て」

     

    「記念って・・・。納骨はめでたいことじゃないやん」

     

    納骨の日を決めたのが、12月中旬。
    その頃はまだ、1号のアキレス腱の痛みは消えていなかった。
    そう考えると、本当に、よくここまで、来たなぁ…。


     

    果たして・・・。

     

    ふたりの学校での集中力はどうだったのだろうか?

     

    アイスフライデーは続くのか?
    新しいおまけが必要か?

     

    観察、思考、そして、実行。

     

    ふたりの成長と成功を目指して・・・。

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    2019年1月14日「大人と子どもの違い」(子育て)

    2019.01.14 Monday 15:08
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      我が子たちの冬休みが終わって1週間。
      昨日の日曜日は家族4人で休日を楽しもうと思っていた。
      しかし、急遽、1号(10歳の息子)のサッカークラブの練習が入った。
      私は2号(7歳の娘)と彼女が大好きな“はじめてのおつかい”を観た。

       

      その日の夕食はステーキ。
      我が子たちは初体験。2号のリクエスト。
      2号の憧れはナイフとフォーク。
      トンテキはよく夕食に出るが、すでに肉は切られている。
      今回は切られていないビーフステーキ。

       

      思った以上に肉を切るのに苦戦した。2号はもちろん1号も。
      味は申し分なかったがイメージ通りに切れなかった。
      とういうか、途中からは、私が切っていた。

       

      「やっぱり、2号は、焼肉のほうがいいわ!」

       

      妻よ、ありがとう。


       

      今日は3連休の最後の日。成人の日。
      私は仕事。祝日でも、朝は3人で走る。土日が休息日。
      今日は、空気が冷たかった。風がない分、まだ、よかった。

       

      トレーニングを終えて、1号は日本代表のオマーン戦を観ていた。
      サッカーのアジアカップ。早送りすることなく前後半戦のすべてを観ていた。
      1号のサッカーへの集中力が、今、高まっている。
      野球がシーズンオフに入ったこともあるが…。

       

      走りながら…。

       

      「今日は成人式か…。1号は9年後か…」

       

      「せやで。でも、1号はまだ、お酒、飲まれへん」

       

      彼は3月生まれ。
      学齢年齢を基準にするなら、成人の日もそれに合わせたら…と彼は言う。

       

      いつから学齢年齢が参加基準になったのだろうか…。
      そんなことを考えているうちに、気づいた。
      9年後じゃなくて7年後!

      2022年度から18歳が成人年齢となる。


       

      大人とは?
       

      一人前であること。
      大人が食べる一人前を食べられるようになること。
      語源はそうらしい。
      食事だけで言えば、1号はもう立派な大人。
      2号も、おかずによっては、大人。

       

      大人には、責任があり、自由がある。
      大人は、自分の考えで決められる。

       

      子どもにも、責任はあり、自由もある。
      一般社会的にはないが、学校や家庭にはある。
      そして、子どもにこそ、自分の考えがある。

       

      経済力。
      うちの子たちにはないが、お金を稼ぐ子どもはいっぱいいる。
      大人よりも、私よりも、遥かに多く稼ぐ子どもが…。

       

      大人と同じ量の食事ができたら大人というわけではない。
      大人と同じように自分の考えで決められるから大人というわけではない。
      大人と同じようにお金を稼げたら大人というわけではない。

       

      私が思う大人。
      大人とは20歳以上の人のこと。
      それが2022年度からは18歳以上になる。
      大人と子どもの違いは法律上の年齢の違い。ただそれだけ。
      それ以外で大人と子どもの違いを見つけるのは私には難しい。

       

      ただ、ふたりの親として、親の責任として、思うことはある。
      ふたりが、親に頼ることなく、生きていける人に育つこと。
      つまりは、自立した人になること。

       

      法律が変わっても、私の方針は変わらない。
      成人年齢が、20歳であっても、18歳であっても、変わらない。
      大学卒業予定(行くかどうかは本人次第)の22歳まで。
      そこまでは責任を持って面倒を見る。
      その後は、親から巣立ち、自分の足で生きていく。
      もちろん、一生、見守ってはいく。それは親としての使命。
      ただ、どこかで、一区切りがいる。その区切りは親が決める。

       

      この3月で1号は11歳。もうすでに折り返している。
      2号も3月生まれ。8歳になる。まだ、折り返し手前。


       

      ふたりには、どんな大人になってほしいか?

       

      親に頼ることなく、生きていける人。
      自立した人。

       

      それが私の答えだった。

       

      でも、今は違う。

       

      ふたりと出会い、ふたりが大人に向かうにつれて、思うようになった。

       

      子どもの自立。
      それは、親としての私の責任。
      そして、ふたりは、きっと、そうなる。

       

      今、私がふたりに望むこと。

       

      それは…。

       

      今のまま、大人になってほしい。
      今を楽しむ達人のまま。

       

      ただ、それだけ。


       

      その時が来るまで。

       

      「オッケイ!オッケイ!」

       

      私は、ふたりに、言い続ける。

       

      その時以降も、ずっと、ずっと、言い続ける。

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      2019年1月12日「聴ける人は伸びる」(子育て)

      2019.01.12 Saturday 17:22
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        多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
        この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
        ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
        そのあたり、どうか、ご了承ください。


         

        昨夜、帰宅すると、テーブルの上に、小学校からのお便り。
        家族3人はジイ(妻の父)の家からまだ帰って来ていなかった。

         

        小学校の来年度の時間割について。
        6時間授業が増える。英語の学習時間が増えるため。

         

        英語の学習時間
        小5・6年生は50時間から70時間へ
        小3・4年生は15時間から35時間へ

         

        1号(10歳の息子)は6年生になる。
        2号(7歳の娘)は3年生になる。

         

        我が町でも、英語教育改革が加速してきた。

         

         

        4技能・5領域に対応する塾の中学生向けの英語授業をつくる。
        オールイングリッシュの授業。
        私はここ数年、そんなプロジェクトに参画している。
        いよいよ、この3月から、現場での実行に移る。

         

        昨日、その会議があった。キックオフを前にして…。
        改めて、これからの英語指導の方向性について、共有する時間をつくった。

         

        英語をマスターするために。
        先生が英語を話す。それ以上に大切なこと。
        生徒が英語を口にすること。その発話量を増やすこと。
        自分の口で作った音は、脳は言語として捉える。それ以外は雑音。
        雑音の中でも日本語を捉えられるのは、そういうこと。
        英語が聞き取れないのは、そういうこと。
        脳が英語をまだ言語として認知していない。
        だから英語を聞き流すだけでは、英語はマスターできない。
        鳥の鳴き声を聞き流していても、一向に意味がわからないのと同じ。

         

        自分の口で音を作り、かつ、文字を認識する。
        そして、意味を理解する。その順番だと思う。

         

        発音、語彙、そして、文法。
        文法で特に大事なのは語順。日本語と決定的に違うから。
        だから、単語の並べ替えで英文をつくる。それを徹底する。
        英語の語順を脳が覚えるために。

         

        生徒自身がやってみること。
        声に出してみる。英文を作ってみる。

         

        その発話量や練習量を確保すること。
        正しい方法で行うこと。それを持続すること。

         

        そのサポートが私たち講師のこれからの役割。
        ティーチャーからトレーナーへ。
        英語講師から英語トレーナーへ。

         

        教えない授業を目指す。生徒が主役の授業。
        ゴールまでのフレームはしっかりつくる。
        その中で、生徒が自主性を大いに発揮する。
        そんな授業を志す。

         

        率先して変わらねば…と心を新たにした。


         

        今朝、1号がサッカークラブの試合へ出かけた。
        公式戦の決勝トーナメント第1戦。

         

        チームは見事に勝利したという。
        そして、1号は、3分ほど、出場したという。

         

        アキレス腱炎でチームから離脱して8ヵ月。
        試合に復帰できた。よかった、よかった。
        ここからがまた、新たな、始まり。

         

        2号に新たな夢が…。
        パティシエという夢に加えて…、女優、アニメの声優。
        アニメを見ていて思った。
        心の声なのに、なぜ、聴こえるのか?
        そのしくみを知りたいという好奇心から、新しい夢が芽生えてきた。
        まあ、ただただ、きれいなお姉さんへの憧れもあるんだろうなぁ…。
        ここからがまた、新たな、始まり。

         

        嬉しい知らせがあった。私が担当する中2英語クラス。
        冬期講習会に来てくれた一般生たちがみんな正式に入会した。
        1月からこのクラスは、さらに伸びるクラスになる。
        ここからが、また、新たな、始まり。


         

        聴くことから始まる。

         

        英語の4技能のマスターも、まずは聴くことから。
        勉強そのものも、まずは人の話を聴くことから。

         

        リハビリの先生の話を素直に聴き入れた。
        そこから1号のサッカーへの復帰は一気に加速した。

         

        2号は、アニメの心の声を聴き取って、新しい夢が生まれた。

         

        そう。

         

        聴ける人は伸びる。

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        2019年1月11日「実行の数だけ自信がつく」(子育て)

        2019.01.11 Friday 12:00
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          いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
          多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
          この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
          ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
          そのあたり、どうか、ご了承ください。


           

          私の携帯電話に着信。妻からの発信。
          珍しい。緊急事態に決まっている。

           

          1号が(10歳の息子)が家で泣いていると…。
          サッカーの練習に行きたくないと…。
          その日は小5・6チーム合同練習の日。

           

          小6生たちにいろいろと言われる。
          もう来るな!帰れ!とも言われる。
          1号だけ言われる。
          小3の時から言われている。
          小3・4合同練習の時に。
          一昨年は1号が小4になったので彼らと別になった。
          そして、5年になった去年から、再び一緒になった。
          アキレス腱炎での8ヵ月のブランク後、また、言われている。

           

          初耳だった。

           

          泣きながら話す1号の言葉が時に聞き取れない。
          それでも、根気よく、いろいろと話を聴いた。
          誰が?いつ?どこで?本当に1号だけなのか?
          ほとんどの6年生が、ほぼ1号だけに毎回言ってくると…。

           

          コーチには相談したくない。
          1号が大好きなコーチ。だから、知られたくない。
          だから、妻にも、言ってほしくない。
          だから、4年生のチームメイトにも相談したくない。

           

          「なんで知られたくない?恥ずかしいからか?」

           

          「うん」

           

          それは言われた人の問題ではなく、言っている人の問題。
          言われた人には関係のないこと。だから恥ずかしくなどない。

           

          「他人の問題なのに、自分が恥ずかしいなんて、考えるな!」

           

          私は彼にそう伝えた。

           

          私はずっと、いじめ的なものだと思って、聴いていた。
          だから、彼を無理に行かせようとは思っていなかった。

           

          話をさらに聴いていくと、そうではなかった。

           

          ゲーム中でのことだった。
          6年生と同じチームでプレーをしている時のこと。
          6年生の指示通りにプレーをしなかったり、できなかったりした時のこと。

           

          「ゲーム中のことか…。いじめ的なことじゃないんか…」
          「そんなん、あるやろ。日本代表でも、言い合って、ぶつかり合ってるやん」

           

          「ぶつけられてばっかりや!」

           

          「なんで、指示通りにプレーせえへんねん」

           

          「そうじゃないプレーのほうがいい時もあるやん!」

           

          「おお…そやな。強いな」

           

          「指示通りにやってみることも大事やぞ」

           

          「やってる!それでも、言われる」

           

          「それは、君のプレーのレベルの問題やろ?」

           

          「…」

           

          言い合いながらも、気持ちはわかるよ…と私は伝え続けた。

           

          「どうしたらいい?」

           

          彼は我慢している。もちろん、恐怖心はある。
          ただ、それを超えた時に、自分を押さえられなかったら…。

           

          「他人の問題で、自分が練習に行かない。それは、ないわ」

           

          もう、彼を信頼して、私は彼の背中を押した。

           

          「行ってこい!」

           

          「…はい」

           

          30分ぐらい、話したと思う。


           

          電話を切った後、1号は…(妻からのレポート)。

           

          なんで行かなあかんねん!
          一方的に文句言われるだけや!
          もう!もう!いややねんって!

           

          着がえずに、ぐずり、ぐずり。

           

          しばらくして、服を脱ぎ捨てながら、着替え出した。
          乱暴な言葉を発しながら…。
          文句言われまくってくるわ!と言いながら…。

           

          着替え終了。
          また、ぐずり、ぐずり。
          クネクネ、ウロウロ。
          バランスボールにパンチの連打。
          そして、また、乱暴な言葉を。

           

          やっぱりいややぁ!
          きらいきらいきらいきらい!

           

          トイレでおしっこしながら、ぐずり、ぐずり。

           

          そして、行った。


           

          「今日は何も言われへんかった!」

           

          私の帰宅後、いつもの1号がそこにいた。

           

          「よく行ったな。君は強いな」

           

          それだけを伝えて、私はいつものように過ごした。


           

          例えば、誰かに何かを言われた。
          例えば、誰かが自分のことをよく思っていない。
          それはその誰かの問題であって、自分の問題ではない。

           

          どう対応するかは、時と場合によるが、受け止め方が大事。

           

          だから、恥ずかしいとか、自分がダメだとか思ってはいけない。
          その人の問題。自分は自分のままで、堂々としていればいい。
          ただ、その人が悪いわけでもない。考え方は1つではないから。

           

          他人の問題を自分の問題だと捉え違わないこと。
          彼にはそれだけはわかってほしかった。

           

          彼は強い人だと思う。
          とても弱く、そして、とても強い人。


           

          「寒い、寒い、眠い、眠い」

           

          そんな弱音を布団の中で吐きながらも、1号は毎朝6時前に起きる。
          ランニングとサッカーの基礎トレ。今日で4日連続達成。
          自転車で伴走の2号(7歳の娘)も頑張っている。
          今朝は、走りたい!と言い出した。

           

          「めっちゃ、しんどい…。次からは、やっぱり、自転車!」

           

          やってみて、わかる。それでいい。


           

          こうありたい。だからやる。
          その実行の数だけ自信がつく。

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          2019年1月8日「知恵と実行〜新しい朝〜」(子育て)

          2019.01.08 Tuesday 12:18
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            いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
            多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
            この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
            ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
            そのあたり、どうか、ご了承ください。


             

            午前5時半、1号(10歳の息子)がトイレに起きた。
            私は自分の部屋で英語トレ中。
            トイレを済ますと、1号は、そのまま洗面所へ。
            顔を洗い、着替えを済ませて、私の部屋でマンガを読み始めた。
            ここ最近までずっとスラムダンクを飽きるほど読んでいた。
            今はまた、コナンやドラベースに戻っている。

             

            「時計を見たら5時半やったから、もう寝たらあかんって思った」

             

            二度寝をしたら、自分は起きられない。賢明な判断だった。

             

            午前5時50分、2号(7歳の娘)を起こす。
            彼女は寝起きがいい。ぐずぐずしない。
            朝食に苦手な白魚が出ない限り。彼女はすぐに顔を洗い、着替えた。

             

            さあ、出発。
            1号と私はランニング。2号は自転車。
            暗い。そして、寒い。でも、それ以上に、気持ちがいい。
            思ったよりも街灯の光が明るく、危険はない。

             

            目的地の神社の広場に到着。
            ここもまた、街灯の光のおかげで、十分に練習ができる。
            1号がひとりで、リフティング、ボールタッチ。
            その後、3人でパス回し。最後は1対1で連続10回のパス。
            外すと振り出し。パスは彼の得意。ほとんど失敗しない。
            次に、ドリブルで妹を10回抜く。ボールに触られたらアウト。
            ドリブルはまだ得意でない。だから、ハードルを下げる。
            ただ、最後の1回は私が対峙する。でも、ハードルは下げる。
            1つメニューを追加した。
            パスを受け取ってすぐにターンしてドリブル。
            これを10回繰り返した。
            この技術をマスターすれば、チームにもっと貢献できる。
            最後の兄妹バスケットボール対決を終えて、ランニングで帰宅。

             

            午前7時。朝食ができるまで、トランプのスピードで遊んだ。
            私の2戦2勝。2号はマンガを読んでいる。
            2号は年末に私の妹に買ってもらったリボンが今、大のお気に入り。
            もう、恋愛話ばかり。チュッチュも…。

             

            4人で朝食。実に、実に、穏やかな朝食。
            焼き魚も鮭だった。
            学校がある日に、時間に追われることなく、朝食を楽しむ。
            今まで、なかなか、できなかった。

             

            朝食を終えても、まだ、時間があった。
            1号がひたすらにスピードの自主トレをやっている。
            それは、もう1回!のアピール。受けて立った。
            私の2戦2敗。

             

            ふたりは、元気よく、1番乗りで、マンションのエントランスへ。

             

            私は筋トレ。そして、時間があったので、再び、英語トレ。
            そして、仕事へ。

             

            妻は、今日はゆったりできる日。
            ああ、でも、始業式なので、ふたりはすぐに帰って来るなぁ…。


             

            新しい朝だった。
            今日できたことに、まずは、オッケイを。

             

            そして、明日。2回目が大切。
            2回目を超えたら、3回目が来る。
            3回続くと、違和感がなくなってきて、3週間続く。
            3週間続くと、癖になり、3ヵ月続く。
            3ヵ月続けば、それはもう習慣。人格が変わる。

             

            2回目が大切。私はずっとそう思っていた。
            それは今でも間違いないと思う。

             

            ただ、一番大事なのは、1回目。
            やってみること。そう思い直した。
            1回目がなければ、大切な2回目もない。
            当たり前のこと。でも、その1回目がなかなか難しい。
            だから、やってみたふたりに、オッケイを。


             

            12月27日(水)に私が一緒に病院に行ったこと。
            それが始まりだった。その日は妻が仕事で私が休日だった。

             

            私は1号のアキレス腱炎完治のために、先生に聞いた。
            これから家でやるべきこととやってはいけないことを。

             

            やるべきことの中に走ることがあった。
            以前にも言われていたことだったらしいが失念していた。

             

            やるべきこと。
            弱点のおしりの力を鍛えるストレッチとランニング。
            やってはいけないこと。
            それをやらずにサッカーをすること。

             

            その前日、それをやらずに、練習にフル参加し、痛みが出ていた。
            そして、その先生の局部マッサージでその痛みが消えた。
            先生の話と技術は、実にわかりやすく、納得性があった。
            また、私がいたことで、1号の逃げ場がなくなった。

             

            その日に、早速、走った。
            その後、少し嫌がる素振りも見せたが、年始には癖になっていた。
            私も、確かに、2回目はきつかった。

             

            本人に手応えがあったのだと思う。
            新しい自分を発見したのだと思う。

             

            プロサッカー選手になるという夢。
            彼はそれを具体的にイメージする力がある。

             

            彼は今、サッカークラブ16名中16番目の選手という現実。
            8人制のサッカーで。それに対する切迫感も彼にはある。

             

            期待感と切迫感。希望と覚悟。
            いいバランスなのかもしれない。

             

            先生や親の手助けや状況の後押しの流れに彼は乗った。
            そして、まずは、走ってみた。

             

            そこで、合わないからやめる。それもあっていい。
            今回は、そうではなかった。彼は走り続けたいと思った。

             

            学校が始まっても、走るにはどうすればいいか?
            彼は自分で考えた。そして、実行した。
            彼の知恵と実行力に、私は敬意を表したい。

             

            まずは、実行。そして、知恵を絞って、また、実行。
            そんな生き方ができれば、何かを成し遂げることができる。

             

            その何かが今、彼にとってはサッカー。ただ、今、絞り切る必要はない。
            好奇心に任せて、やれることを、やれるうちに、やればいい。
            できるだけ、その手助けはしてやりたい。

             

            2号についてもそれは全く同じ。
            バレーボール、合唱、そして、華道。
            合唱が終わり、華道もまもなく終了。次の何かは何か?
            それは考えなくてもいい。湧いてくるはず。
            湧いて来たら、とりあえず、やってみればいい。

             

            兄に私にくっついて来る。
            ついて行きたいから、とりあえず、ついて来る。
            それでいい。


             

            とりあえず、やってみる。
            そして、やり続けると決めたなら、知恵と実行。

            ふたりに、そうやって生きていく習慣がつくために、私ができること。
            その答えを考え、知恵を絞って、実行していく。

            とりあえず、明日また、走る。

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            2019年1月7日「自分でサクセスストーリーをつくる」(子育て)

            2019.01.07 Monday 11:58
            0

              いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
              多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
              この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
              ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
              そのあたり、どうか、ご了承ください。


               

              1号(10歳の息子)の初蹴り。
              1月5日(土)午前9時から午後4時まで。
              サッカークラブの練習に参加した。
              アキレス腱痛が出ることなくやり切れた。

               

              その日、1号は盾をもらった。
              去年の春に合格した、リフティング連続100回テスト。
              その頑張りを讃える盾。実にいいタイミングだった。

               

              私は2号(7歳の娘)と一緒に1時間ほど練習を見学した。
              その後、帰宅して、ふたりで恒例のジブリ映画鑑賞。
              その日は、風の谷のナウシカ。いつ観ても、いい話。

               

              妻が仕事から帰宅。
              3人で、下町ロケットを鑑賞して、私は仕事へ。

               

              冬期講習会。中2英語クラスの最終日。
              不定詞・動名詞・助動詞・動詞・第4文型。
              クラス全員がここまでやれたら…。
              トップの子はここまでやれたら…。
              そんなゴールを描いていたが、塾生たちは、その期待に応えてくれた。


               

              翌日、1号は去年のGW以来の試合に参加した。
              カップ戦や練習試合なら、1日3〜4試合ある。
              去年の冬から公式戦が始まっている。公式戦は1日1試合が基本。
              そして、その日の試合はチームの予選1位通過がかかっていた。

               

              もともとレギュラーではない1号。
              おまけに8ヵ月ぶりの復帰。前半ベンチ。後半もベンチスタート。
              後半に入りアップを始めた。ひとり、ふたりと交代していく。
              1号はアップを続ける。しかし、彼の出番はやって来なかった。
              出番はないぞ、きっと。私は、予め、彼にそう伝えていた。
              チームは見事に1位通過を決めた。

               

              試合はホームで行われた。
              試合後、チームは2チームに分かれて、練習試合を始めた。
              そして1号は右のインサイドキックで通算183ゴール目を決めた。

               

              「決勝リーグはPK戦もある。最後はPKの練習。全員、蹴るぞ」

               

              コーチのその声で、PKが始まった。
              3人目に蹴った1号は、ゴール右下隅に、緩いシュートを決めた。


               

              「走りたい!」

               

              1号が言い出した。それは公式戦よりも前の話。
              年末年始に一緒にやったランニングと神社でのサッカーの基礎トレ。
              2号も自転車で伴走。私が仕事のときは、妻が自転車で。
              それを学校が始まってからもやりたいと言い出した。

               

              癖になったのだと思う。
              実にいいこと。問題は、いつ走るか?

               

              1月からの予定はざっとこんな感じ。

               

              月曜日 自由
              火曜日 スイミング&眼科
              水曜日 サッカークラブ
              木曜日 サッカー塾
              金曜日 スイミング&ジイ(妻の父)の家
              土曜日 英語オンラインレッスン&サッカークラブ
              日曜日 サッカーの試合

               

              毎日のストレッチや英語自主学習もある。
              病院での足のリハビリはおそらくもう終わる。
              週1回に変更しようと思っていたスイミングは週2回のまま。
              できるだけ早く平泳ぎの合格を達成するために。
              平泳ぎ合格後、スイミングはやめて、サッカーに集中する。

               

              月曜日だけ走る?
              私は反対した。友達と遊べばいいじゃないか?

               

              「朝、走りたい!」

               

              そう言い出した。それなら、毎日走れるし…と。
              実にいいこと。問題は、私も一緒に…。

               

              今、私は午前5時から7時まで英語トレをしている。
              目標は1日3時間。電車の中、歩いているとき、仕事の休憩時間。
              それでクリアできている。

               

              朝6時から7時に走るとして、英語の1時間をどこで捻出するか?

               

              最優先は何か?
              もちろん、1号の思い。
              走るのが苦手な子が、変わろうとしている。
              アキレス腱炎以前よりも強くなって復帰する。
              それに彼は挑もうとしている。

               

              日の出は午前7時過ぎ。
              ボールを蹴られるかどうかもわからない。
              やってみないとわからない。

               

              「とりあえず、やってみよう!」

               

              2号も自転車で来るという。

               

              私の1時間は、夜に捻出。それしかない。
              眠りにつくまでの添い寝をやめる。それで話をつけた。


               

              歩くだけでも痛がっていた。
              強くボールを蹴るだけでも痛がっていた。
              そんな1号が、思う存分、グラウンドを走っている。
              その姿を見て、私はただただ感無量だった。

               

              根気のいるリハビリを毎日よくやったと思う。
              それに加えて、年末年始は、ランニングも。

               

              公式戦ではなかったが、シュートを決めて見せてくれた。
              その姿を見て、私はとてもとても嬉しかった。

               

              ベンチ裏で、アップを繰り返したが、出場できなかった1号。
              その日、出場できなかったのは1号だけだった。
              その姿を見て、私は…。

               

              そうなると予想はしていたが、もちろん、残念だった。
              しかし、それ以上に、いい経験だなぁ…と思った。
              中途半端にレギュラーの当落線上にいるよりも一番下になったこと。
              怪我をしたからこそ、今、この状況にある。
              8ヵ月のブランクで、今、みんなとの差を感じている…と1号は言う。

               

              ここから自分でサクセスストーリーをつくる。
              成功から逆算して、これからサッカーに向き合えばいい。
              私は彼にそう伝えた。

               

              目標の300ゴール(小学校卒業まで)が遠ざかる。
              まずは200ゴールをいつまでに決めるか?を決めればいい。
              私は彼にそう伝えた。

               

              怪我をする前に上達したトラップ。もともとうまかったパス。
              その技術は、8ヵ月のブランクを、感じさせない。
              やはり光るものがある。そのことを私はこの目で確認できた。

               

              課題のスピードと力強さ。
              それを克服するための怪我だった。
              彼の身体的な弱点を知ることができた。
              おしりの力が弱い。それがアキレス腱炎の根本的な原因だった。
              その力を毎日のストレッチで鍛えている。
              それにランニングを加える。さらにはサッカーの基礎トレも。
              それを毎日やるという。この怪我なしに彼のこの決意はない。

               

              あの時、怪我をして、よかった。
              そう思えるように、今、彼は生きている。

               

              朝のランニング。
              私にとっても、もちろんいいこと。
              さらに体を鍛えて、絞れる。
              あと3キロ(合計10キロ)体重を落とす。
              その3キロは、時間をかけて、ゆっくりと。
              そして、2月には、2号との親子マラソン。

               

              私の人生は、おもしろいように、おもしろくなっていく。
              1号が、2号が、生まれて来てくれたから。
              ありがとう、ありがとう。

               

              いよいよ、明日の始業式の朝から、走り出す。
              果たして、ふたりは、起きるのか?

              category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

              2019年1月4日「目標から逆算した努力」(仕事・人生)

              2019.01.04 Friday 13:50
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                いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                そのあたり、どうか、ご了承ください。


                 

                初春、皆様の健康を祈りつつ。

                 

                12月29日(土)。
                いつもの写真館で、家族写真を撮りに行った。
                1号(10歳の息子)は写真を撮られるのが苦手。
                年を重ねるごとに拒否反応が強くなる。
                彼の気持ちを受け止めつつ、無理やり連れて行った。
                2号(7歳の娘)は写真大好き。
                ただ、ポーズを決めすぎて、ナチュラルな写真が撮れない。

                 

                海遊館のジンベイザメの前で撮る家族写真。
                そして、写真館の本気の家族写真。
                2018年、11回連続達成。

                 

                の後、ふたりは、英語のオンラインレッスンと家庭学習。
                それを終えて、走りに行く。サッカーボールを蹴りに行く。
                1号と私はランニングで。2号は自転車で。

                 

                12月30日(日)。
                この日から3日間、子どもたちは完全休日。
                私の母と妹と甥っ子が住む滋賀県へ。
                ここはふたりにとってパラダイス。
                何の規制もなく、遊び切れる場所。
                外でゲームをさせてもらい、本を買ってもらい…。
                家でもテレビゲームをさせてもらい、食事は好きなものばかり。

                 

                私も妻もゆったりさせてもらった。
                父の仏壇に手を合わせて、一緒にお酒を飲んだ。

                 

                その夜は、ホテルで宿泊。

                 

                12月31日(月)。
                ホテルの目の前にあるパン屋さんで朝食の予定だった。
                しかし、閉まっていた。
                みんな、美味しいパンを楽しみにしていた。特に、2号が…。

                 

                京都駅へ行った。別の美味しいパン屋さんへ。
                美味しかったなぁ…。

                 

                伏見桃山にあるピュアハートキッズランドに行った。
                その場で調べて、初めて、行った。
                室内遊技場。今までいった中で一番大きな遊技場だった。
                ふたりは、よく遊び、妻と私は、よく休めた。

                 

                サーティワンのアイスクリームを食べた。
                妻が食べたいと…。美味しかったなぁ…。

                 

                帰宅後、夜は家でゆったりと。

                 

                1月1日(火)。
                喪中。ずっと家にいた。
                こんな元日もまたいい。

                 

                1月2日(水)。
                午前中にゆったりした後、ふたりの完全休日は終了。
                我が子ながら、切り替えの良さには感心する。
                1号の寝起きを除いて…。彼は眠さではなく、朝の寒さに勝てない。
                計画は1時間の学習。結果的には1時間半。いいと思う。
                そして、3人で走りに行く。もちろん、2号は自転車。
                往復のランニングとサッカーの基礎トレ。
                そして、最後は、兄妹バスケットボール対決。
                全部で1時間。実に、気持ちがいい。

                 

                1月3日(木)。
                午前中から、前日同様、1時間の学習と1時間の運動。
                そして、午後からはジイ(妻の父)の家がある奈良県へ。
                バア(妻の母)の墓参り。そして、5人で焼肉。
                ジイと飲むビールは美味しい。

                 

                1月4日(金)。
                私は起床を平常の5時に戻し、そして、仕事始め。

                 

                新しい年末年始の過ごし方だった。
                大晦日はいつも家でゆったりだったが、今回は一日中遊んだ。
                元日はいつも初詣だったが、今回は一日中家でゆったり。
                そして、2日から走り出すなんて、ありえない。
                今までなら、外で、家で、お酒を飲んでは、眠りの繰り返し。
                今回は父や義父とは飲んだが、それ以外は、全く飲まなかった。
                その分、子どもたちと、一緒に過ごせた。

                 

                「あれ、チチィ、寝えへんな。じゃ、UNOやろ!」

                 

                1号は寝かせてやろうと思ってくれていたのだろう。
                でも、全然眠らない私。3人で、4人で、UNOを楽しんだ。

                 


                2019年が始まった。
                英語教育事業に携わる私にとって、あと1年となった。
                2020年度から始まる英語教育改革。
                小学校の英語教科化完全実施。大学入試の英語外部試験導入。

                 

                こういった環境の変化が起こるとき、私にも変化が起こる。
                言い換えれば、なかなか自発的に自分に変化を起こすことは難しい。
                環境が私に変化するチャンスを与えてくれる。

                 

                2011年もそうだった。
                小学校英語の必修化。
                それが明らかになったとき、変わらねば…と思った。
                そして私は、その時、延長線上の努力をやめた。
                自分の英語の授業を抜本的に変えた。

                 

                2016年も変化のチャンスだった。
                大阪府公立入試の抜本的改革。オールイングリッシュの英語C問題。

                 

                2017年も変化があった。
                大阪府の公立トップ校から普通科がなくなり、文理学科のみとなった。

                 

                2018年も変化があった。
                私は英語教育事業部へ。そして、日常に英語がやってきた。


                 

                今の英語トレーニングを始めて、まもなく2年になる。
                最初は10分でもいいから毎日やる。そう決めた。
                今はもう習慣になり、平均2時間はできるようになった。
                この2年で1000時間を超えたのではないか?

                 

                今、あと1時間増やすには?を考えている。
                そうやって2019年は3時間を1年続けて1095時間。

                 

                2020年は、3時間が習慣づき、4時間へと。
                だから、9ヵ月で1000時間に到達。

                 

                これで合計3000時間。

                 

                3000時間は何かをものにする目安の時間。
                英語を習得する目安時間も3000時間とよく言われる。
                中高時代や過去の学習時間は入れずに、心新たにした2年前からカウントする。

                 

                私は、3000時間後、50歳になっている。
                私は、新しい英語学習法で、飯を食っているだろう。

                 

                本当のプロフェッショナルになるには10000時間と言われる。
                私は55歳。かなり楽しくやっているだろう。

                 

                私が50歳のとき、1号は中学1年生。2号は小学4年生。
                私が55歳のとき、1号は高校3年生。2号は中学3年生。
                ダブル受験か!知ってはいたが、忘れていた。
                いや、1号はプロサッカー選手の道をここで決める?
                2号も、まさかのパティシエ修行に?
                妻は今よりももっと、仕事をしているだろう。

                 

                未来が楽しみだなぁ…。そして、今が愛おしいなぁ…。


                 

                延長線上の努力ではなく、目標から逆算した努力。
                知ってはいるが、忘れてしまう。
                わかっていても、油断すると、いつしか努力は延長線上にある。
                だから、いつも、問う。その努力の先にある目標は何か?
                そして、これも、問う。その目標の期限はいつか?

                 

                そんなふうに、生きていく。

                 

                そう、この問いも忘れてはいけない。

                 

                その努力は正しいか?

                 

                そうやって、生きていく。

                category:仕事・人生 | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                2018年12月28日「自由になる技術〜好奇心と向上心」(子育て)

                2018.12.28 Friday 19:13
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                  いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                  多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                  この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                  ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                  そのあたり、どうか、ご了承ください。


                   

                  妻が私より一日早く、昨日、仕事納め。
                  私が休日だったため、妻は徹底的に仕事をしてきた。
                  帰宅は午後8時半ごろだった。

                   

                  私たち3人は、よく遊び、よく学べを実践。
                  私はひとり、午前5時に起きて、いつも通り、英語トレ。
                  4人で朝食を食べた後、再び、学習へ。
                  1号(10歳の息子)と2号(7歳の娘)は宿題と家庭用ドリル。
                  私は再び、英語トレ。筋トレは、休息日。

                   

                  午前10時過ぎ、3人で1号のリハビリ病院へ出発。
                  私にとっては、初めて行く病院。私の運転で行ったが、迷わなかった。
                  妻の丁寧過ぎるほどの説明と1号のナビでスムーズに行けた。
                  しかし、無料駐車場が満車だった。やむを得ず、有料駐車場へ。

                   

                  く着き過ぎて、待ち時間が…。
                  1号は病院にあるデイリースポーツを読んでいたが、2号が暇そうだった。
                  コロコロコミックを買ってあげた。1号とふたりで読んでいた。

                   

                  リハビリ。
                  1号は前日のサッカークラブの練習にゲームも含めてフル参加。
                  練習後、痛みが出たが、それは超えて行くものだと私は思っていた。
                  その通りだった。先生の患部マッサージで、その痛みはすぐに消えた。
                  マッサージ後、階段の上り下り、ジャンプ、そして、ダッシュ。
                  痛みは全く出なかった。

                   

                  練習にフル参加して痛みが出た理由が判明した。
                  ふだん、走っていないから。

                   

                  先生からは指示があったらしい。
                  ストレッチとランニングを毎日するようにと。
                  1号はストレッチは毎日やっていたが、全く走っていなかった。

                   

                  私は知らなかった。

                   

                  「言った!ちゃんとメニュー考えたってな!って言った!」

                   

                  妻はそう言っている。そうなのだろう。
                  1号は私が忘れているのをいいことに、黙っていたのか…。
                  走るの、苦手だからなぁ…。

                   

                  年末年始にしっかりと走り込むように!と先生。
                  そして、年明けからは対外試合の出場もオッケイ!
                  リハビリもこのまま痛みが出なければ、あと1回で終了。

                   

                  そうそう、1号は前日の練習で約4ヵ月ぶりに…。
                  通算182ゴール目を決めてきた。

                   

                  帰宅後、昼食を食べた後、早速、走りに。
                  私と1号が走る。2号は自転車。
                  神社の広場に着くと、リフティングなどサッカーの基礎練習。
                  ドリブル練習は、2号を相手に抜く練習を。
                  2号は1回だけ、1号からボールを奪った。
                  全メニューを終えて、3人で、バスケットボール遊び。
                  そして、帰りもまた、走って帰った。

                   

                  帰宅後、再び車に乗って、ボーリングへ。3ゲーム。
                  1号がアキレス腱炎を発症してからは行っていない。
                  もうまもなく、8ヵ月になるなぁ…。

                   

                  ふたりとも、力強くなっていた。
                  1号は目標の100は超えられなかった。
                  スコアは3ゲームとも80台だった。
                  でも、もう、片手で楽々と投げている。
                  スペアも何度か成功していた。
                  バンパーに頼ることなく、ボールはレーンの真ん中を走る。
                  そんな場面が以前より断然増えた。

                   

                  2号も滑り台を使うことなく、自力で投げていた。
                  バンパーをフル活用してスペアもとった。スコアは50〜70台。

                   

                  私は調子がよかった。スコアは130〜160。
                  妻がいないと、変な力が入らないのかもしれない。

                   

                  帰宅後、1号がサンタからもらったサッカーボーグで遊んだ。
                  サッカーロボットをラジコンのように操りサッカーゲームをする。
                  私はラジコン操作が大の苦手。ふたりに大負け。
                  まあ、3人で大笑いできたから、オッケイ!

                   

                  風呂、夕食、テレビで、就寝。


                   

                  2号は、病院に、サンタからもらった、おしゃべりはぐたんを連れて来ていた。
                  帰りの車中で、よくしゃべる、はぐたんを見ながら、2号はこう言った。

                   

                  「よく考えると、人間って、なんでしゃべれるんやろ?」
                  「人間って、すごいなぁ…。人間だけが進化してるねんもんなぁ」

                   

                  当たり前だと思われていることに、なぜ?を思うことができる。
                  彼女の知的好奇心を、もっともっと、伸ばしたやりたいと思う。

                   

                  ふたりが生き抜くこれからの時代。
                  正解が1つではない時代と言われる。
                  AIの時代と言われる。

                   

                  だからこそ、人間をよく知ることが、なおさら大事になってくる。

                  教養を身につけるということ。
                  それは、いわゆる大学で習う一般教養ではなく、リベラルアーツ。

                   

                  リベラルアーツ(自由になる技術)。

                   

                  例えば…。
                  正解は1つしかないという考え方から自由になる。
                  次々に起こる事象に対して翻弄されることから自由になる。

                   

                  他者の評価から自由になる。
                  自分の思いこみからも自由になる。

                   

                  そのために、物事の本質や普遍性を発見する。
                  そして、自分の価値基準をつくる。

                   

                  ふだんから、なぜ?と自分に問うこと。
                  ふだんから、もっとよくなるためには?と自分に問うこと。
                  そんな問う力こそが、自由になる技術を高めていく。

                   

                  1号はボーリング中、ずっと、自分に問うていたはず。

                   

                  「どうすれば、ボールは真ん中のピンに当たるのか?」

                   

                  そして、トライし、軌道修正し、いつしか、ボールは真ん中へと集まり出した。

                   

                  遊びの中で、学びの中で、自分に問う。
                  よく遊び、よく学べとは、そういうことなのだと、今、思う。


                   

                  ふたりの好奇心と向上心が、ぐんぐん、育つように。

                   

                  明日からの私の冬休み。

                   

                  一緒によく遊び、一緒によく学び、そして、一緒に走るぞ。

                  category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                  2018年12月25日「みんな、がんばろう!〜毎日、毎日〜」(子育て)

                  2018.12.25 Tuesday 16:22
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                    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                    そのあたり、どうか、ご了承ください。


                     

                    クリスマスイブの前夜。
                    家族4人で、久しぶりに、行きつけの鉄板焼き屋へ。
                    私は仕事を終えて合流。
                    禁酒をしてちょうど2ヵ月。久しぶりにビールと焼酎を飲んだ。
                    最初の一口は美味しかった。
                    でも、それ以降は、以前のようなピッチでは飲めなかった。
                    そして、また飲みたいとも思わなかった。

                     

                    「やっぱり、飲むと、眠たいわ…」

                     

                    「だからかぁ…」

                     

                    「何が?」

                     

                    「最近、チチィ(父)、すぐ寝ずに遊んでくれるから、なんでかなぁ…って」

                     

                    1号(10歳の息子)は私の変化に気づいていた。
                    なんで、こんなに遊んでくれるんだろう…と。
                    その理由を、いいようにも、悪いようにも、考えていたんだろうなぁ…。

                     

                    「逆とも言える。君たちともっと遊びたいと思ったから、お酒をやめた」

                     

                    「そうか…」

                     

                    そして、クリスマスイブ。私は休日。
                    朝から、家で、私は1号と野球対決。
                    妻と2号(7歳の娘)はクリスマスケーキ作り。

                    パンケーキとクリームとあずき。そして、イチゴ。
                    美味しかったなぁ…。2号はパティシエの夢にまた一歩近づいた。

                     

                    昼からは、私はふたりを連れて、有料のバスケットボールコートへ。
                    一度、1号と一緒に行ったことがある。今度は3人で。

                    前回は電車で行った。今回は車で。
                    子どもたちの心配に反して、珍しく、迷わずに到着した。
                    しかし、閉まっていた…。

                     

                    家に戻って、家で、3人で、バスケットボール対決。
                    そして、風船バレーボール。
                    最後は、妻も入って、トランプ大会。

                     

                    「たまには、こんなんも、いいな」

                     

                    1号がつぶやいた。


                     

                    そして、クリスマスの朝。
                    午前6時過ぎ。
                    私は自分の部屋で英語トレの真っ最中。

                     

                    「にいに!プレゼント、来てるで!」

                     

                    2号が叫んでいる。でも、1号は起きない模様。

                     

                    サンタがどんな袋に入れているのか、私は知らない。
                    後で聞いたところ、同じ袋が2つ。
                    2号はどちらが自分のものなのかがわからず…。

                     

                    何度かの叫びで1号は起きた。
                    そして1号は、袋の上からの感触で、どっちがどっちか?を当てた。

                     

                    1号には、サッカーボーグ(サッカーロボット)。
                    そして、スラムダンクの筆箱。
                    希望していた筆箱は届かなかったが、その代わりに、キーホルダーが届いた。
                    1号は、喜んでいた。さすがは、サンタ。

                     

                    2号には、おしゃべりはぐたん(プリキュアのキャラクターのぬいぐるみ)。
                    予想以上に、可愛らしかった。

                     

                    子どもたちが用意していたトナカイの牛乳は、全部、飲み干されていた。
                    サンタへのバナナは、3切れ中、1切れだけ、食べていた。

                     

                    「サンタ、バナナの剥き方、知らんのかなぁ…」

                     

                    サンタに書いてもらおうと、置いていた手紙セットは、なくなっていた。

                     

                    どうしたんだろう…。どんするんだろう…。
                    私は全く知らない。

                     

                    私の布団の横にも、プレゼントがあった。
                    朝ドラ「まんぷく」に出てくる栄養食品ダネイホン。

                     

                    「食べたいわ…。サンタ、持って来てくれへんかなぁ…」

                     

                    サンタは大人には持って来ないと知っているふたりが、作ってくれていた。

                    もちろん、入れ物だけを、紙で。手紙付き。


                     

                    暦の加減で、いつもより、スタートが早い冬休み。
                    昨日のクリスマスイブは完全休日とした。
                    今日からまた、気持ちを切り替えて、よく遊び、よく学ぶ生活へ。

                     

                    よく学ぶために、妻は、子どもたちに、ドリルを購入する。
                    それが長期休暇の恒例。

                     

                    「これ、いらんわ…」

                     

                    ふたりして、冗談交じりに、そんなことを言ってはいるが…。
                    妻のこの一手間があるからこそ、今のふたりの学力がある。

                     

                    「それは、確かにそう!」

                     

                    ふたりもわかっている。

                     

                    明日、1号は、今年最後のサッカークラブの練習へ。
                    練習メニューすべてに参加する予定。翌日は、リハビリのため、病院へ。
                    そこで、先生のオッケイが出れば、来年から、試合にも行く。
                    1号は、家で、毎日、毎日、リハビリを続けて、ここまで、来た。

                     

                    29日に、ふたりは、今年最後の英語オンラインレッスン。
                    最近の2号の英語の発音の上達には目を見張る。

                    2年前、英語を始めたころは、彼女の発音はカタカナに近かった。
                    1号が最初から流暢な発音だっただけに、その違いに、少し驚いた。

                     

                    女の努力。その一言に尽きる。
                    2年生になってから、フォニックスの歌を、毎日、毎日、やった。
                    そして今は、毎日、毎日、英語のストーリー、歌、そして、フォニックス。
                    1日5分。DVDを使って。私がやり方を教えたら、あとは、自分ひとりで。

                     

                    「ハハ、毎日、毎日、大変なんやなぁ…って、思ったわ」

                     

                    ある時、1号がそう言っていた。
                    家庭科の授業で洗い物をしていた時に、そう思ったという。
                    だから手伝おうというわけではない。それとこれとは別らしい。

                     

                    私も、毎日、毎日。
                    仕事以外に、筋トレ、英語トレ、そして、読書。
                    筋トレは1日20分ぐらいか…。英語は最低2時間。
                    読書は最低1ページ進むと決めている。
                    終われば、新しい本を買うとも決めている。


                     

                    今日からまた、毎日、毎日。

                     

                    みんな、がんばろう
                    Everyone, we can do it!

                     

                    この英訳、いいなぁ…。

                     

                    今日の授業の冒頭で、使ってみようか…。

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                    2018年12月23日「愛こそ、すべて〜英語を頑張る〜」(仕事・人生)

                    2018.12.23 Sunday 14:12
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                      いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                      多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                      この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                      ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                      そのあたり、どうか、ご了承ください。


                       

                      「先生、今でも、授業で、英作文、やってるんですか?」

                       

                      彼とは、6年前の夏に、出会った。
                      当時、私が担当していた中3英語クラスに、彼はその夏から、入って来た。
                      今、彼は京大生であり、塾講師でもある。

                       

                      「愛こそ、すべて。あれは、今でも、覚えています」

                       

                      愛こそ、すべて。それを英語で書く。
                      クラスで、誰かが書けたら、終わり。
                      何度、失敗してもいい。挑み、挑み、挑み続ける。
                      その挑みの最中にこそ、脳は活性化し、賢くなる。
                      そして、長期記憶へ。6年経っても、覚えている。
                      そんな塾生も出てくる。


                       

                      昨日から、塾の冬期講習会が始まっている。
                      私の出番は、明後日から。
                      今春から担当している中2英語クラス。

                       

                      から一緒に頑張っている塾生たち。
                      苦手だった英語が2学期に開花した。

                       

                      この冬から一緒に頑張る新しい仲間も来る。
                      塾生たちの友人たち。これほど嬉しいことはない。

                       

                      さきほど、授業準備が完了した。

                       

                      愛こそ、すべて。
                      3年生の2学期に、その英作文に挑めるように。

                       

                      準備をしながら、思った。
                      本当に、よくここまで、来たなぁ…。
                      この冬に、これほどのカリキュラムの授業を準備できるとは…。

                      子どもの成長の可能性は無限だと、思い知る。


                       

                      私自身も英語は苦手だった。いや、今も、得意意識など全くない。
                      中学生の頃は、得意でも、不得意でもなかったと思う。
                      英語だけに関わらず、どの科目も真面目に勉強などしていなかった。
                      定期テスト前に詰め込むだけ。受験勉強も2ヵ月前からやり出した。
                      塾に行くこともなく。そして、入試本番。
                      英語が全くできなかったことを今でも覚えている。

                       

                      高校は理系大学の系列の私立高校へ。
                      しかし、高1で、理系科目に根を上げて、2年生から文系コース。
                      定期テストは、得意?の一夜漬けで、乗り切れた。
                      しかし、現実を思い知ることにある。
                      高3になる直前に受けた校内実力テスト(英語・国語)の結果。
                      今でも覚えている。偏差値33と33。長期記憶に残りやすい数字。

                       

                      担任の先生からは、卒業後の進路に専門学校を勧められた。
                      私が大学進学志望だと知りながら…。心に火がついた。

                       

                      そして、戦略を練った。
                      1科目で行ける大学・学部を探した。
                      英語と小論文で行ける大学があった。外国語大学。

                       

                      高3の4月から、徹底的に英語を勉強した。
                      原仙作さんの英文法標準問題精講。これは何度も何度もやった。
                      あとは、英語構文170だったか?それを徹底的に覚えた。
                      単語&熟語は桐原書店のものをやっていたが、あまり記憶に残っていない。
                      とにかく、高3の夏までに、英文法と英語構文を徹底した。

                       

                      夏休みだけ、予備校に通わせてもらった。
                      1ヵ月間、朝から夕方まで、ずっと、英語。
                      そこで受けた長文読解の授業のおかげで、英語の読み方がわかった。
                      そして、原仙作さんと中原道喜さんの英文標準問題精講で読解力を高めていった。

                       

                      秋を迎えるころには、3大模試を受けて、英語だけは偏差値70を超えた。
                      その勢いのまま、外国語大学に合格できた。

                       

                      しかし、外大の授業には全くついて行けず。
                      リスニング&スピーキングが全くできず、ネイティブ講師の授業はチンプンカンプン。
                      2回生で行った1ヵ月の短期留学で、全く、英語が通じず。
                      失意のどん底に。心に火がついた。

                       

                      松本道弘さんのGive&Getで英語を勉強した。
                      ビートルズでディクテーションをした。

                       

                      3回生で1ヶ月のホームステイに挑んだ。そして、なんとか、通じた。


                      英語の塾講師になった。
                      その2年目。私は自信に満ち溢れていた。
                      そこで、あるプロ講師と出会う。
                      塾や予備校を自分の授業の腕一本で渡り歩いているプロフェッショナル。
                      その講師が私の担当する校舎にやってきた。
                      その人は英語ではない。社会の講師。

                       

                      「武本さんの授業は、参考書通りで、おもしろくないですね」

                       

                      悔しかった。

                       

                      3年で、その塾を退職し、ある予備校の採用試験で模擬レッスンをした。

                       

                      「もっとアカデミックに教えることができないと…」

                       

                      悔しかった。

                       

                      そこから、私の英語講師としての本当の勉強が始まったと思う。
                      そして、それは、これからも、続く。


                       

                      紐解けば、大学に行くために、私は、英語を選んだ。

                      大学には必ず行きなさいと言い続けたのが、父だった。
                      その4年間で、自分の道を決めなさいと…。
                      教員免許だけは、とるようにと…。
                      そして、教育実習での体験が、英語講師へと私の背中を押した。

                       

                      今、1号(10歳の息子)が英語を学び始めて、まもなく、5年。
                      それに続いた2号(7歳の娘)も、2年になる。
                      さらには、妻まで続き、半年ほどか…。

                       

                      おもしろいなぁ…、不思議だなぁ…と思う。


                      その父は、今年の9月5日に亡くなった。
                      先日、父の墓が完成した。
                      父が生前に確保していた場所に兄と私とで墓を建てた。
                      父だけでなく、私たちみんなが入る墓。

                       

                      兄から墓が完成したから一緒に確認してほしいと連絡があった。
                      私は仕事で行けなかったので、妻と我が子たちに託した。
                      そして、写真で確認した。いい墓だった。
                      年明けに、納骨を。もちろん、その時は、参加する。


                       

                      愛こそ、すべて。

                      これをきっかけに、思いつくまま、つらつらと、書いた。

                       

                      英語を頑張ること。
                      それを遠い昔に自分で決めていたんだなぁ…と改めて思った。

                       

                      英語へと導いてくれた父に、恥ずかしくないように。
                      英語へと巻き込んだ家族に、恥ずかしくないように。
                      今までの、そして、今の塾生たちに、恥ずかしくないように。

                       

                      とにかく、精一杯、やろう。

                      category:仕事・人生 | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

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