2020年3月6日「気づきの数だけ成長できる」(子育て)

2020.03.06 Friday 18:34
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    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
    そのあたり、どうか、ご了承ください。


     

    先日、小学校で年1回行われる全国学力テストの結果が返ってきた。
    ふたりとも、国語、満点。算数も、ほぼ満点。びっくりした。
    ふたりが、その成績表を私に渡したとき。

     

    「過去、最高!」

     

    1号(12歳の息子)は素直に喜んでいた。

     

    2号(8歳の娘)は嬉しいくせに、無関心を装い、漫画を読んでいた。

     

    ふたりとも、ふだんの勉強は学校の授業と宿題だけ。
    もちろん、塾にも行っていない。
    長期休暇中だけは、妻の管理下で、問題集を買って、やっている。
    復習中心の問題集だと思う。

     

    我が子のことながら、よくわからない。
    授業の受け方がいいのだろう。
    宿題を集中してやっているだろう。

     

    少なくとも、言えるのは…。
    私よりも、はるかに大きな可能性を秘めている。
    その可能性を、ただただ無条件に信じ続けよう。
    結果がいいからではなく、無条件に。


     

    新型コロナウイルス感染症対策により…。
    我が子たちの小学校も3月2日(月)から春休みになった。

     

    6年生の1号の卒業式は行われる。時間短縮や人数制限をしながら…。
    人数制限。私は参加できるのだろうか…。
    3年生の2号の終業式はない。
    ふたりそれぞれに複雑な思いを抱きながら突然の春休みに入った。

     

    そんな最中、2号はスイミングスクールで、また進級テストに合格した。
    100メートル個人メドレーのテストに合格。
    さらに平泳ぎ(4泳法の中から自分で選ぶ)のタイムトライアルにも合格。
    その結果、彼女は最上級クラスに上がった。お見事。
    しかし、そのとたん、スイミングスクールもしばらく休講になった。

     

    2号よ、おめでとう。

     

    そんな最中、1号は12歳になった。
    誕生日の日は彼の大好きな野球ゲームのやり放題。
    それでも、まだまだ、お祝い予算は残っている。
    今年は卒業&入学祝いもあるため予算大幅アップ。
    その日は彼の大好きな寿司とチョコレートケーキで祝った。

     

    1号よ、おめでとう。


     

    突然の春休みが始まって、今日で5日目。
    ふたりとも、学習時間は、十分すぎるほど、とっているようだ。
    しかし、午前中を学習に充てたとして、午後からあり余る時間。

     

    2日目にゲーム1時間とは別にプログラミングをオッケイとした。
    3日目は、さらに将棋ゲームをダウンロードしてやった。

     

    プログラミングと将棋。
    賢くなる要素を取り入れながら、楽しく過ごせるように。
    また、次の手を考えねば…。体を動かす機会も作らねば…。
    どうなるだろう?ではなく、何ができるか?を考える。
    なんとかなる。最後は必ずうまくいく。

     

    4日目も、学習、プログラミング、将棋、そして、テレビと漫画など…。
    穏やかに過ごしていたようだ。


     

    今日、5日目の朝。
    歯磨きのタイミングが1号とたまたま一緒になった。

     

    「今日も仕事?」

     

    「そうや」

     

    「ハハも?」

     

    「ハハは、今日は休み。ジイ(妻の父)の家に行く日やから」

     

    寂しいわけではない。

     

    「こんなに働いてるんやって…、初めて、わかったわ」

     

    1号がそう言った。

    今週、妻は、ほぼ、ずっと働いている。時には遅くまで。
    そして、仕事から帰ってきたら、家事。朝起きても、家事。
    特に今は昼ごはんも作り置きしないといけない。

     

    突然の学校の休校。

     

    1号は妻の大変さを実感した。
    2号は口に出しては言わない。ただ、妻に抱っこをせがむことが増えた。

     

    私は嬉しかった。


     

    同じものを見たときに、何を思うか?

     

    気づきの数だけ成長できる。

     

    授業中も、宿題中も、気づきが多いのかもしれないなぁ…。

     

    よく思いすぎかなぁ…。

     

    いやいや、親が子を見る目は、それぐらいがちょうどいい。


     

    さあ、私は、もうひと踏ん張り。

     

    明日まで仕事を頑張り抜いて…。

     

    日曜日は、久しぶりに、我が子たちと、山に登ろう。

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    2020年2月26日「今までに一生懸命に取り組んだことは何ですか?」(子育て)

    2020.02.26 Wednesday 14:56
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      いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
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      ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
      そのあたり、どうか、ご了承ください。


       

      久しぶりの家族4人揃っての連休だった。

       

      日曜日。

       

      2号(8歳の娘)と妻は、友達家族とイチゴ狩りへ。
      かなり前から予定していた。1号はイチゴが苦手なので不参加。
      2号は約束通り、私に美味しいイチゴを持って帰ってきてくれた。
      そして、私以上に、いっぱい食べていた。美味しかった。

       

      1号(11歳の息子)と私は、午前中、バッティングセンターへ。
      約1ヵ月前の中学校のクラブ体験で、塁間の距離やバットの重さなど。
      遊びの河川敷野球との違いに心が挫けそうになった1号。
      その翌日、私のアドバイスもあり、中学生用のバットを購入した。
      その足で、バッティングセンターへ。振れた。当たった。打てた。
      その後、1ヵ月間、素振りの練習を続けてきた。果たして、その成果は…。

       

      1号は、300球は打ったと思う。
       

      時速95キロや105キロの球を迎え撃つ。
      空振りや凡打を繰り返しながら、ヒット性の当たりが出だした。
      過去最高の飛距離の打球も飛ばした。本人も嬉しそうだった。

       

      まだまだ。でも、まだまだ伸びる。
      学習した打撃フォームで練習を積めば、もっともっとうまくなる。
      そんな手応えが本人にはあった。

       

      「こんなに飛ぶんや…。力、入れなくても」

       

      私自身にも手応えがあった。私も150球は打った。

       

      「ほんまやな。正しいフォームで打つと、飛ぶんやなぁ…」

       

      少年時代に、もっともっと、学習していればよかった。

       

      一旦帰宅して、妻が作り置きしてくれた焼きそばを食べた。
      そして、ゲームセンターへ。昔ながらの野球ゲームと今の野球ゲーム。
      この2つをやるために。2ゲームやってすぐに帰る。
      バッティングセンターは私のおごり。野球ゲームは小遣いから。
      電車賃は交渉の末、私のおごり。

       

      どちらのゲームも、とてもうまくなっていた。
      家でのゲームの積み重ねの成果である。


       

      月曜日。

       

      家族4人揃って、遊びに行きたいが…。
      1号はボーリングに行きたい。2号はカラオケに行きたい。

       

      万が一の感染が気にかかる。ここは我慢。
      ただ、ふたりには、体を動かしてほしい。

       

      「河川敷、行くか?山登り、行くか?」

       

      ふたりの反応はすこぶる悪い。まあそうだろう。
      ボーリングやカラオケの代わりにはなりづらい。

       

      2号と自転車で隣町のブックオフに行くことを決めた。
      本人は大乗り気。往復で1時間足らずの距離。

       

      1号には家でトイレットペーパーリフティングの指示。
      数日前のバラエティ番組でやっていた。1号はチャレンジ中だった。
      チャレンジ初日に10回を達成。その後、13回まで伸ばしていた。
      大したものだと思う。その日は14回。自己ベスト更新。

       

      2号は、おしゃれな服の本を買った。
      職業別などに分かれて、漫画のかわいい女の子が洋服を着ている。
      以前に買ったヘアアレンジの本と同じタイプの本。

       

      「2号がなりたい仕事の服も載ってる!」

       

      保育士。2号の夢がまた増えた。


       

      バッティングセンターに向かう車中で、1号が言った。

       

      「中学のクラブ、たぶん、美術部に入ると思う」

       

      野球部に入りたいと言っていた。
      前述した体験で心が挫けそうになった。
      それでも、自主トレを始めた。自信も少し出てきたが…。

       

      野球部に入らない理由。毎日、練習があるから。
      プロになりたいわけではない。野球漬けになるのは嫌。
      野球だけでなく、いろんなことを中学校生活で楽しみたい。
      そんな思いだと思う。それはそれでいいと思う。

       

      美術部に入る理由。これには驚いた。

       

      「内申書に響くから」

       

      学校の先生から聞いたと言う。
      私は彼にそんなことを言ったことは一度もない。

       

      「そうか。でも、それだけの理由で入るのはなぁ…」

       

      絵を描くことは好きなんだと思う。
      家でも、ゾーンに入ると、ずっと描いている時がある。
      アニメーションの制作などもある。
      それに興味もあると…。週3日もちょうどいいと…。

       

      内申書を気にすること自体は、いいことだと思う。
      意識が高いとも言える。

       

      クラブは自分で決めればいいとは思う。
      ただ、正しい情報だけは伝えておこうと思う。

       

      内申書。
      クラブ活動については所見欄に書く。
      点数化されるわけではない。
      所見欄はプラスのことを書く欄。
      クラブに入っていた、入っていない、やめた。
      そんなことを書く欄ではない。
      クラブで優秀な成績を収めたことなどを書く。

       

      内申書を気にするなら…。
      大阪府公立入試は1年生の成績から内申点に入る。
      1年で2割、2年で2割、3年で6割。
      こちらを意識したほうが、いいと思うぞ。

       

      クラブで3年間、頑張った。生徒会活動で、頑張った。
      これらは、もう少し先の入社試験の面接や小論文で役立つ。

       

      今までに一生懸命に取り組んだことは何ですか?
      よく聞かれる質問だから。

       

      もちろん、進学や入社のために頑張るのではない。
      それは結果論であってほしい。

       

      あのとき、あれだけ、頑張った。
      今、これだけ、頑張っている。

      そんな経験が自信をつくる。
      それをもっともっと意識したほうが、いいと思うぞ。


       

      小学校時代、5年7ヵ月、サッカーを頑張った。
      体験期間でシュートが決まらず、悔しかったので、正式入部。
      毎日、自主トレを続けた。8月までに初ゴールという目標を立てて。
      無理だった。9月まで伸ばしたが、また、無理だった。
      クリスマスまでに…。11月に初ゴールを決めた。
      次の目標は3年生が終わるまでに100ゴール。達成できた。
      今度は6年生が終わるまでに300ゴール。
      5年生の5月、左アキレス腱炎で半年間の戦線離脱。
      そこから復帰と離脱の繰り返し。通院とリハビリを続けた。
      痛みがなくなった5年生の冬休みから、朝トレを始めた。
      300ゴールは無理だと思った。目標を変えた。
      今までは私と目標を決めてきたが、これは彼だけで決めた。
      6年生の公式戦でレギュラーになる!
      5年生の最終戦でチームMVP。6年生の初戦でもチームMVP。
      本当にうまくなった。しかし、公式戦前日の練習で、右膝靭帯損傷。
      そこから、左足の痛みも再発。
      それでも、公式戦出場に向けて、あきらめずに、リハビリ。
      そして、一度はベンチに復帰した。出場機会があることを知らされていた。
      しかし、土壇場で、ひっくり返った。心が折れた。さらには左足の痛みも出て…。
      もう、公式戦のレギュラーになるには、時間がない。
      もう、頑張れなかった。そして、チームをやめた。サッカーをやめた。

       

      21行に彼のサッカーでの頑張りをまとめた。
      最後の1行の結果。それまでの20行の過程。
      最後の1文。サッカーをやめた。
      これもまた、いつしか、過程の一部になる。
      次につながる過程になる。

       

      彼自身の中で、次につながったときに、それは自信になる。


       

      今までに一生懸命に取り組んだことは何ですか?

       

      何でもいいと思う。

       

      どう頑張ったか?が大切だから。

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      2020年2月22日「自律的に、そして、家族的に〜怒涛の1週間〜」(子育て)

      2020.02.22 Saturday 17:44
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        いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
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        この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
        ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
        そのあたり、どうか、ご了承ください。


         

        1号(11歳の息子)の音楽発表会のビデオを観た。
        この学年は、幼稚園時代から知っている子たちが揃っている。
        大きくなったなぁ…。でも、あまり変わらないなぁ…。
        いろいろな感情が入り混じるが、いい気分であることは間違いない。

         

        ドラムに落選し、小太鼓の担当になった1号。
        かっこよかった。6年間で、一番かっこよかった。
        真顔で指揮者を見つめながら、リズムに乗って、軽快に太鼓をたたく。
        リズム感のよさが伝わってくる。そして、楽しさが伝わってくる。

         

        最高。その一言に尽きる。


         

        2号(8歳の娘)との2度目の親子マラソン。
        1号が3年生の時にも参加したので、私は3回目。
        そして、これが最後の親子マラソン。出場資格が3年生までだから。

         

        雨だった。雨天決行。

         

        2号は強くなっていた。スイミングで鍛えられたのだろう。
        去年とは違い、歩きたがることもなく、ずっとしゃべっていた。

         

        嬉しかったなぁ…。楽しかったなぁ…。

         

        私も過去最高の走りだった。十分な余力を残してのゴールイン。
        体力は落ちていない。自分の軽快さにちょっと驚いた。

         

        最高。その一言に尽きる。


         

        我が子ふたりの留守番。
        最近はあまりなかったが、今週、留守番時間記録を更新した。

         

        先週、インフルエンザで全く仕事ができなかった妻。
        大きな仕事の締切日が今週。

         

        そんな今週のある日。
        おそらく、この日は、遅くなる。私も一緒に残ることになる。

        そんな気がしたので、その前日の夜、ふたりに伝えた。

         

        「もし、ハハの帰りが遅くなったら、ふたりで晩御飯を買いに行くように」

         

        今まで、留守番で、晩御飯を買いに行かせたことはない。
        晩御飯の時間には、妻か私のどちらかが帰宅していた。
        初めての試み。

         

        そして、本当にそうなった。

         

        何度か家に電話をした。楽しそうだった、とても。
        そして、ふたりで、先に寝るように。電話でそう告げた。
        もちろん、それもまた、初めてのこと。

         

        かなり遅くなった。
        妻とふたりで帰宅。

         

        私の部屋でふたり揃って、眠っているはず。
        電気がついていた。不安で、つけたまま、眠ったのだろう。
        部屋に入る。ふたりとも、ふとんの中。
        かけぶとんをめくる。

         

        ふたりとも、起きていた。
        すごく眠たそうだったが、起きていた。

         

        「眠れるはずないやん!」

         

        かわいいなぁ…と思った。
        兄の1号はとても頼りになるが、人一倍の心配性である。
        妹の2号も怖がり。家でひとりの時はトイレにも行けない。

         

        留守番のお礼と労いの言葉をかけた。
        ふたりは、あっという間に、眠った。

         

        翌朝、ふたりとも、ぼ〜としていた。

         

        「さすがに今日は、学校、行きたくないわ」

         

        1号のセリフ。
        そして、本当に、授業中に眠りそうになって…。
        隣の女子にこつかれた。いや、こついてくれた。

         

        2号は寄せ書きをもらって帰ってきた。
        彼女が望んで入った放課後学習会がその日、最後だった。
        ボランティアの学生スタッフが書いてくれたものだった。

         

        真剣に真面目に学習に取り組む2号の姿がとてもかっこいい。
        みんながそんなふうに書いてくれていた。

         

        妻は仲間たちの助けを借りながら、見事に仕事をやり遂げた。

         

         

        その日の朝、妻が一番先に、家を出た。
        私はふたりに念のために聞いた。

         

        「学校からもらってきた手紙はないか?急ぎの提出物はないな?」

         

        「あっ!」

         

        そして、1号が私に1枚のプリントを手渡した。

         

        「これ、今日、出すのか?」

         

        「うん、たぶん…」

         

        現在、社会で政治を学んでいる6年生。
        高齢化など様々な課題を抱える日本について、どう考えているか?
        そして、子どもたちに伝えたいことは何か?
        それらを書いてほしいという手紙だった。

         

        「こういうの、チチィ(父)のほうが、いいかなって思って」

         

        (いやいや、いいけど、もう、君が家を出るまで10分もないやん)

         

        締切日を守ることが最優先。
        日頃思っていることを、思いつくまま、書き記した。

         

        このまま新自由主義やグルーバル化が加速すれば、
        将来、日本は本当に後進国になってしまうかもしれない。
        どんな時代になっても、一番大切なのは、自信。自分を信じる力。
        「これから、どうなるんだろう?」ではなく、
        「これから、どうするか?」と考える。
        仮説を立て、情報を収集し、編集し、最善策を考え、実行する。
        そんな人になってほしい。そんな力をつけてほしい。

         

        そんなことを書いたと思う。

         

        怒涛の1週間だった
        みんなで、乗り切った。

         

        私自身はどこかで楽しんでいた。

         

        自律的に、そして、家族的に。
        これからも、生きていく。

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        2020年2月15日「あの日、家族会議ができて、よかった」(子育て)

        2020.02.15 Saturday 17:58
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          いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
          多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
          この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
          ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
          そのあたり、どうか、ご了承ください。


           

          2号(8歳の娘)のスイミングスクール。
          クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、そして、バタフライに合格。
          2月からクラスが上がり、練習がハードになったと聞いていた。
          初めて、観に行った。4泳法を、ただただ、ひたすらに泳いでいた。
          プールに入っている時間は約1時間。2回の短い休憩を挟んだだけ。
          それ以外は、ずっと、個人メドレーをやっていた。
          後の子に追いつかれ、蹴られ、抜かされ、を繰り返しながら。

           

          「ああ、疲れた…」

           

          私の顔を見るなり、そう言った。
          それまで、そんなことを言ったことはない。
          どちらかと言えば、時間も力も持て余すような状況だったので。

          感心する。本当に、よく泳いでいる。

           

          「だいじょうぶ。また、慣れるから」

           

          「言うのは簡単なの!」

           

          でも、楽しそう。口もどんどん達者になって。
          また、新しい友達ができたと喜んでいた。
          友達を100人作ると言って、友達帳を作っている。
          40人を超えたあたりだと思う。


           

          2号の音楽発表会のビデオを家族4人で観た。
          司会、バッチリ。セリフも、バッチリ。
          そして、みんなで大盛り上がりする場面。
          みんなで、大踊り。大ふざけの男子たちの隅から見える2号の踊り。
          いやぁ…、もう、かわいくて、かわいくて。
          大ふざけを大真面目にやっている2号が最高だった。


           

          1号(11歳の息子)がインフルエンザから復活。
          祝日に1号、2号と3人で河川敷へ、自転車を走らせた。
          久しぶりの外遊び。ピッチング、守備、そして、バッティング。
          2号の守備(捕球と送球)がメキメキと上達している。
          成長の踊り場にいた1号は、壁を破ったのか?
          本人も満足するほどの守備、ピッチング、そして、バッティングだった。
          私のバッティングの様子を見て、アドバイスをしてくれるほど。
          おかげで、その後は、私、ホームラン連発。
          1号の3本目のホームランで、外遊び終了。

           

          一旦帰宅して、昼食後、車で、ブックオフへ。
           

          コナン、MIX、ドラベース、そして、Dr.スランプアラレちゃん。

          翌朝、ふたりとも、学校に行く前に、アラレちゃんの2周目。
          アラレちゃん、おそるべし。

           

           

          1号の回復後、妻がインフルエンザBに…。今はもう回復した。
          1号から妻への感染は今回で2度目か…。
          2週間、なんとか、みんなで、いろんな人の力を借りて、乗り切った。

           

          そんな中、久しぶりに、家族4人で話し合った日があった。
          テーマは1号のゲームについて。

           

          発端は私。

           

          の日、私が仕事から帰宅したのは午後7時半過ぎ。
          1号はまだ、通信で友達とゲームをやっていた。

          私の中では「なし」である。
          たとえ、通信であっても、友達と遊ぶ時間帯ではない。

           

          私、妻、そして、1号の思いや考え方を言い合い、聞き合った。
          ゲームを買ったときにルールは決めた。
          今は、そのルール外のことが起きている。想定外の状況だとわかった。
          軌道修正をした。妻も1号も納得し、話し合いはスムーズに終わった。

           

          話し合いのテーマは、1号の妻への反抗的態度へと変わった。
          その日、いや、その日も、お互い、かなり激しくやり合ったらしい。
          妻と1号の言い合いが続く。そして、1号が、妻に、こう聞いた。

           

          「こんな反抗期、なかった?」

           

          1号は、ただただ、純粋に聞いている。
          1号の言い分はこうである。

           

          自分は温厚な人である。
          そんな温厚な自分が自分でも驚くほどに怒りっぽい。
          自分で自分を制御できない。どうしていいのかわからない。

           

          「心優しき俺が、こんな反抗をするはずがないってこと?」

           

          「そう」

           

          「反抗期というやつに、操られているってこと?」

           

          「そう」

           

          彼は涙を浮かべながら、真顔で真面目に答えている。
          妻と私は大笑いした。

           

          「そうか、そうか」

           

          そして、彼を認め、受け止めた。

           

          妻は知らない。
          熱が下がり、夕食中にビールを飲んだ妻を見て、1号は小さく言った。

           

          「ビール飲めるんやったら、だいじょうぶやな。よかった」

           

          家族会議中、妻と1号の間に挟まれて、2号は、ずっと、座っていた。


           

          一人ひとりが自律的に生きている。
          一人ひとりが家族の一員だと自覚している。
          そうすれば、聞き合い、言い合い、話し合える。
          そして、いい答えが出る。かなりの確率で。私はそう思う。
          家族みんなが一人ひとりのことを思っているから。
          一人ひとりが家族を大切に思っているから。

           

          あの日、家族会議ができて、よかった。

           

          家族会議の翌日に1号の音楽発表会があった。
          そして、明日は2号との2年連続の親子マラソンがある。
          1号がサッカーをやめたので3人での自主トレがなくなった。

           

          「練習するか?」

           

          「いい」

           

          「棄権するか?」

           

          「いやだ!」

           

          「ぶっつけ本番でいく?」

           

          「うん!」

           

          この週末は1号の最後の発表会のビデオ鑑賞を楽しもう。
          そして、我が家にとって最後の親子マラソンを楽しもう。
          そう、あとは、ただただ、楽しむのみ。

           

          あの日、家族会議ができて、よかった。

          category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

          2020年2月5日「力を出し切ることに全力を」(子育て)

          2020.02.05 Wednesday 15:19
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            いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
            多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
            この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
            ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
            そのあたり、どうか、ご了承ください。


             

            2号(8歳の娘)がバタフライ25メートルのテストに合格した。
            前回の12.5メートルのテストに引き続き、付き添いは私だった。

             

            「25メートルは無理無理。絶対、沈む!」

             

            そう言っていたが、私もそう思っていたが、見事完泳。
            最後の3メートルはさすがにきつそうだったが、きれいな泳ぎだった。

             

            合格でも、そうでなくても、アイスクリームを買ってやろうと思っていた。
            彼女の挑みと成長へのご褒美。

             

            私は物で釣ることは絶対にしない。ただ、物で労うことはある。

             

            その日は1号(11歳の息子)にとっても勝負の日だった。
            小学校の音楽発表会の担当楽器を決める選考会。
            彼が挑んだのはドラム。大人気の楽器。

             

            事前に聞いていた。全く敵わない女子がひとりいることを。
            彼女は1号の幼馴染。入園前からのお付き合い。確かに手強い…。

             

            結果は落選。

             

            理由は自滅。

             

            力を出し切れなかったと…。

             

            結果以上に力を出し切れなかったことが悔しかったに違いない。
            絵に描いたようにガッカリ肩を落とした猫背の1号が愛おしかった。

             

            彼の楽器は小太鼓になった。

             

            彼にも大好きなガリガリ君を買ってやった。
            彼の挑みとこれからの成長へのご褒美。

             

            2号の音楽発表会の担当はセリフ。そして、司会。
            1号も3年生の時に司会をやった。

             

            1号の最後の音楽発表会。2号の初めての司会。
            きっと、ふたりは、緊張した顔で、力を出し切る。
            ビデオ鑑賞を楽しもう。


             

            力を出し切ること。
            ふたりとも、基本、できていると思う。

             

            だから、1号のドラムについては、珍しいなぁ…と思った。
            強敵の彼女のうまさに、やる前から圧倒されていたのだと思う。
            負ける。100%に近い確率で。でも、勝ちたい。
            奇跡が起きてくれれば…。そんな精神状態で挑んだのではないか?

             

            自分ではコントロールできない結果にばかりに意識が行って…。
            全力を出すことに集中できなかった。そんなところだと思う。

             

            2号のスイミングについては、もともと、気にする相手がいない。
            そして、泳ぎ出せば、結果を気にする余裕もなく、ただただ前進。
            その状況が、いい結果に結びついたのだと思う。


             

            今、ふたりとも、体調がよくない。
            2号は先週末に発熱。そして、お腹の調子を崩している。
            今は、熱は下がり、元気になった。お腹以外は。

             

            体調を崩すと、彼女は、ただただ、耐え忍ぶ。弱音は吐かない。

             

            2号が元気になったら、次は1号。
            一昨日の朝、インフルエンザBを発症。

             

            体調を崩すと、彼は、病院に行くまで徹底的に心が弱る。
            そして、病院後は、心が落ち着き、生意気になる。

             

            「病は気からって言うやろ」

             

            今週は学校に行けない。それについては…。

             

            「バレンタインデー、行かれへんやん」

             

            一週、間違っている。
            そんなに心待ちにしているのか?

             

            「調理実習、でけへんやん!」

             

            焼き飯。
            私の焼き飯はウスターソースを入れる。1号も2号も大好きな味。
            ふたりにとっては当たり前の味。しかし世間は、オイスターソース。
            ある日の家庭科の時間、1号の班の中で論争になったと聞いた。
            その班の焼き飯の味付けはどうなるのか?と楽しみにしていた。

             

            ウスターソース、不戦敗。


            病院の先生に言われた。
            発症から2日間は油断せず、目を離さないでくださいと。

             

            その通りになった。

             

            一昨日の夜中。
            ぐっすり眠っていた私は、妻の助けを呼ぶ大声で起きた。
            起きてすぐに、1号が猛烈な勢いで、私の部屋に飛び込んできた。

             

            熱せんもう。彼はよくなる。

             

            体は起きているが、頭の中は恐ろしい夢の途中。

            夢の中で、彼は、塾講師。
            テストの採点ミスに激怒した塾生のお父さんが怒鳴り込んできて…。
            現実では全くできない逆立ちを1分ほどやって(やらされて?)…。

             

            よくわからない。それが、熱せんもう。

             

            彼を抱きしめる。力が強くなった。
            彼は必死に私から逃れようとする。
            彼を抱きしめる。話を聴く。認める。

             

            しばらくして、落ち着いた。
            逆立ちだけは現実だと、しばらく言い張っていたが…。

             

            一昨日も昨日も、午前中は妻が仕事へ。
            バトンタッチで私が午後から仕事へ。
            妻の仕事はどうしても外せなかった。
            私はたまたま融通が利いた。

             

            「チチィ(父)、仕事不足になってる?」

             

            「だいじょうぶ、だいじょうぶ」

             

            「明日から、めちゃくちゃ、働くの?」

             

            「そうやな(笑)」

             

            一昨日も昨日も、1号は英語学習アプリをやっていた。
            私も、その2日間、午前中、落ち着いて、英語学習ができた。
            最近、私は、新しいアプリを追加した。自分に刺激を与えようと。
            そのアプリで、自分の上達ぶりを感じたのもつかの間。
            すぐに難しくなった。まだまだだと痛感する。
            それは、まだまだ、伸びるということ。

             

            昨日の夜は、1号は私の部屋で寝かせた。
            そして、再び、熱せんもう。
            5回は起きたか…。そのうち1回はまた、逆立ちしていた。

             

            10年前、夜泣きを続ける1号を抱っこして、廊下を往復。
            何度も何度も往復。彼が眠るまで。そんな風景を思い出した。

             

            今朝、1号の熱は下がっていた。
            ただ、昨日も朝は、熱は下がっていた。
            油断禁物。今日は妻が一日、家にいてくれる。


             

            大きくなったなぁ…ふたりとも。
            そう感じる今日この頃。

             

            大きくなって、生意気になって…。
            どんどん、成長していく、ふたり。

             

            そのまま、そのまま、もっともっと大きくなって…。
            力はある。きっと、自分が思っている以上の力がある。
            まだできないのは、力の出し方を知らないだけ。

            そう信じて、私はふたりの成長を見守っていく。

             

            力を出し切って合格した2号を私は嬉しく思う。
            力を出し切れなかったことを悔やむ1号を私は嬉しく思う。

             

            これからも、ずっと、ずっと…。

             

            力を出し切ることに全力を。

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            2020年1月27日「楽しむ力。考える力。あきらめない力」(子育て)

            2020.01.27 Monday 16:23
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              いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
              多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
              この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
              ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
              そのあたり、どうか、ご了承ください。


               

              ある日の午後7時半ごろ、私は仕事を終えて、帰宅。
              その時、1号(11歳の息子)がマンションの前で素振りをしていた。

               

              1日60スイング。回数は1号が自分で決めた。
              一振り一振りに集中する。それだけを私は彼に伝えた。
              先日のバッティングセンターで少し自信を取り戻した1号。
              ユーチューブでの学びで正しいフォームを知った1号。

               

              「ちょっと、振ってみて」

               

              「いいよ」

               

              見違えた。力強くて、鋭いスイングだった。

               

              「ええ?前と全然違うやん」

               

              「うん。音が鳴るようになった」

               

              バットが風を切る音。
              私は先にマンションへ。その後、しばらくして、1号も戻ってきた。

               

              「今日は70回やった。まだいけるなぁ…と思って」

               

              「そうか。そうやって、自分のペースで、少しずつ増やしていけばいい」
              「1号、サッカーをやめたことは、どうでもいいけど…」
              「これだけは忘れるな。難しいと思ったことを、全部、練習で乗り越えてきた」
              「どうすればできるか?を考えて、学びと練習を続ける」
              「それが生きていく上で、一番大事なことやから」

               

              「はい」

               

              「今度、その重たいバットで、河川敷で打ってみるか?」

               

              「うん!やる!」


               

              そして、一昨日の土曜日。2号(8歳の娘)も連れて、河川敷へ。
              いつもの遊びから、いつしか練習へ。1号と私が交代でトスバッティング。
              重たい金属バットでトレーニング用の飛ばないプラスチック製のボールを打つ。
              2号はてんとう虫と遊んでいる。球拾いをしてくれながら…。

              学んだことを思い出して、練習。そして、練習しながら、学びを修正。

               

              出た!

               

              また、出た!

               

              2打席連続のホームラン。

               

              「気持ちいい!!」

               

              1号の最高の笑顔。

               

              「よっしゃー!」

               

              私も学びを修正して、理想的な滞空時間の長い特大ホームラン。

               

              「すごい!」

               

              1号の驚き顔が私のテンションをますます上げる。

              その後も、ふたりとも失敗を積み重ねながら、ホームランを打ち合った。

              2号は小さな小さな亀を見つけた。


               

              2号は毎日、髪型を変えている。
              冬休みにヘアスタイルの本を買ってあげて以来。
              ずっと、嬉しそうに、読んでいる。
              ヘアゴムで、いろんな髪型を楽しんでいる。

               

              「毎朝、髪型、変えてるんか?」

               

              「うん!前の夜に決めてるねん。ハハは大変やと思うけど…」

               

              「本を買ってやったのは、チチィ(父)やけどな!」

               

              「ずっと買えへん!って言ってたけどな!」

               

              ふたりで、笑い合った。
              本当に、買ってあげて、よかった。
              本当に、あの時の彼女の粘りは、すごかった。

               

              「ほんまにしつこいな!」

               

              「あきらめたらダメ!っていつも言うでしょ!」

               

              2号とはこのやり取りをよくする。
              確かに…と思うこともある。それとこれとは…と思うこともある。

               

              土曜日の河川敷の後、2号はスイミングへ。
              その日は、月末の進級テストの日。バタフライで12.5メートル。

              残り3メートルぐらいで、腕の上がりがにぶってきた。
              それでも、粘り強く、泳ぎ切った。

               

              すました顔で、私のもとへ。

               

              「どうやった?」

               

              「んん?何が?」

               

              「テスト」

               

              「合格したよ」

               

              「なんで、そんな顔なん?いきっちゃって」

               

              「これがあるからわかるでしょ!」

               

              彼女は合格のしるしのシールらしきものを持っていた。
              そんなシステムを私は知らない。

               

              来週はいよいよ25メートルのテスト。

               

              「25メートルは無理無理。絶対、沈む!」

               

              そう言って、彼女は笑っていた。
              私が見た限りでも、25メートルは…沈む。
              まあ、2号らしく、粘り強く、頑張ればいい。

               

              バタフライに合格しても、スイミングは続けたいと2号は言う。
              どんどんやればいい。やりたいだけ、やればいい。


               

              翌日曜日、ふたりを車に乗せて、買い物へ。
              1号がマインクラフトを買いたいと言い出した。
              自分のお小遣いで。あまり使わないからたまっている。

              買うことを即決した。ゲームをするなら、マインクラフト。
              私はずっとそう思っていた。本人から言い出した。このタイミングを逃さない。

               

              いつものように道を間違って、すぐにリカバリーして、店に到着。
              1号のマインクラフト購入後、百均へ。2号の漢字練習帳と付箋を買いに。
              2号は妻から300円もらっている。かわいい付箋が2つあった。
              2号は2つとも欲しがった。練習帳と付箋2つで税込330円。
              30円は私が出した。漢字学習をできるだけ楽しく。その思い。
              夕食の買い物も済ませた。そのスーパーのレジで。

               

              「ポイントカードはお持ちですか?」

               

              「いいえ、ないです」

               

              「あるやん!ハハから預かってきたやん!」

               

              2号が偉そうな口調で…。定員さんは半笑い。

               

              「しっかりしてますね」

               

              「おかげ様で…。いつも助けてくれます」


               

              「もう、家、できたで」

               

              今朝、1号がそう言っていた。マインクラフトの話。
              それがどれだけすごいことなのかは知らないが…。
              私も一度、やってみよう。

               

              1号と2号が一緒にマインクラフトをできるように。
              コントローラーをもう1つ買ってやろうと決めた。

               

              「あっま!」

               

              妻はそう言うが、付箋を2つ買っても、そう言うが…。


               

              楽しむ力を育む。楽しむ力は行動力あってこそ。
              考える力を育む。考える力は語彙や知識があってこそ。
              あきらめない力を育む。あきらめない力は楽しむ力があってこそ。
              楽しむ力は考える力があってこそ。あきらめない力は…。

               

              楽しむ力。考える力。あきらめない力。

               

              この3つの力が育つには?を考えて私はふたりを見つめている。
              甘いと言われようが…。

               

              ゲームもオッケイ。野球もオッケイ。髪型もオッケイ。
              スイミングもオッケイ。漢字もオッケイ。

               

              うまくいかないことなんて、全然オッケイ。
              バタフライで沈むことなんて、全然オッケイ。
              重たいバットで打てなくて、落ち込むなんて、全然オッケイ。

               

              楽しむ力。考える力。あきらめない力。
               

              この3つの力を、もっともっと、つければいいだけのこと。

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              2020年1月19日「自分を信じて生きていく。そのために…」(子育て)

              2020.01.19 Sunday 16:39
              0

                いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                そのあたり、どうか、ご了承ください。


                 

                「本気の相談があるねんけど…」

                 

                家族4人での夕食中に、1号(11歳の息子)がそう言った。
                その日は、小学6年生の中学校でのクラブ体験の日だった。
                1号は野球とバドミントンに参加すると言っていた。

                 

                1号が話し始めた。話が進むにつれて、彼の目から涙がこぼれ落ちた。

                 

                「だから、美術部に入ってもいい?」

                 

                そんな結論だった。

                 


                楽しみにしていた野球。しかし、現実は…。
                塁間キャッチボール。遠すぎて、届かなかった。
                バッティング。バットが重すぎて、まともに振ることさえできなかった。
                だから、なぜ美術部なのかはよくわからないが…。

                運動系はもうあきらめた。文化系クラブの中で興味があったのが美術。
                そんなところだと思う。
                憧れと現実との差を知って、相当、ショックだったのだろう。

                 

                「自分で決めたらいい。美術部に入りたかったら、入ればいい」

                 

                「じゃ、そうする」

                 

                「ただな」

                 

                私は彼に伝えた。
                彼の知らない私の経験。そして、彼が忘れてしまっている自分の経験。

                 

                私は少年野球の選手だった。
                私も最初、グラウンドの広さにびっくりした。
                小学校から中学校に上がって、さらに、広くなって、びっくりした。
                それでも、練習で、乗り越えた。

                 

                高校時代のボクシング。
                初めてグローブをつけた時のあの重さときたら…。
                まともにパンチを打てなかった。それでも、練習で、乗り越えた。

                 

                1号は1年生から6年生の秋まで、サッカー選手だった。
                1年生の時、本物のサッカーボールの重さと硬さに、彼も私も、びっくりした。
                まともに蹴ることができなかった。それでも、練習で、乗り越えた。
                その後も、難しい…と思ったことを全部、練習で、乗り越えた。

                 

                「重たいバットで、素振り、練習したらいいやん」
                「練習してみてからどうするか決めても遅くない」
                「いい運動にもなる。お腹も引き締まる(笑)」

                 

                サッカーをやめてから、体が緩み始めている。

                 

                会話が終わり、風呂も終わって、彼はこう言った。

                 

                「明日、バット、買って」

                 


                翌日、2号(8歳の娘)も乗せて、車で、スポーツ用品店へ。妻は仕事。
                バット購入後、そのまま、バッティングセンターへ。

                教えてやれば、すぐに、振れるようになった。
                そして、いい当たりも、何度かあった。

                 

                「体験の時は、めっちゃ緊張してたからなぁ…」

                 

                元気と自信が少し出てきたようだ。

                 

                2号もその日、バッティングセンター初体験。
                1号が小3の時に買ってやった短くて軽いバットで2号は打つ。
                そのほとんどが空振りだったが、何度が、当たった。
                それがとても嬉しかったようだ。

                 

                ふたりとも、150球以上、打った(振った)。

                 

                帰宅後、2号はスイミングへ。1号は素振りへ。
                2号は現在、バタフライ練習中。先生にうまくなったと褒められたらしい。

                 

                ユーチューブでバッティングについての動画を検索して1号に伝えた。
                早速、今日、観たようだった。

                 

                知識の習得と練習を積み重ねて、また、バッティングセンターに挑もう。

                 

                野球をやるかどうか?美術をやるかどうか?
                それは自分で決めればいい。

                 


                我が子たちが、例えば、30歳になった頃、この国はどうなっているのだろう?
                そんなことを、毎日、考えている。悩んではいない。考えている。
                知識を増やし、何ができるか?を考えている。

                 

                今朝、2号と妻と3人で、母を訪ねて三千里のアニメを観ていて…。
                以前も記したことがあるが、これは将来の日本の姿なのでは?と思うことがある。
                また、マルコは何歳なのか?と思ったり…。調べてみた。9歳らしい。
                また、イタリアからアルゼンチンへひとりで…、マルコは何語を話しているのか…?


                どうなるかわからない未来から何を逆算できるのか?
                そんなことも考える。

                 

                ひとつだけ今、言えること。
                自分を信じて生きること。それが自立である。
                それは変わらない。

                 

                ふたりが自分を信じて生きていく。
                そのために、ふたりに、伝えておきたい。

                 

                不安定に慣れなさい。
                安定などないから。安心はある。心の中に。

                 

                行動しなさい。一瞬の恐怖心を超えて。
                やってみたら、わかってみたら、大して怖くない。

                 

                自分を責めてはいけない。結果が悪くても。
                悪いのは結果。自分ではない。責任はまた別問題。

                 

                それがわかっていれば、泣くこともなかっただろう、野球部の体験で。

                 

                でも、嬉しかった。
                一番大切なことをわかっていたから。

                 

                親には何でも話していいことを。
                恥ずかしいこと、悔しいこと、つらいこと…。
                妻と私はふたりの絶対的な味方であることを。
                ふたりの可能性を一番信じているということを。

                 

                だいじょうぶ、だいじょうぶ。

                 

                これからも、自分を信じて、生きていけばいい。

                category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                2020年1月7日「論理か?感情か?」(子育て)

                2020.01.07 Tuesday 12:57
                0

                  いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                  多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                  この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                  ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                  そのあたり、どうか、ご了承ください。


                   

                  昨日の朝、午前6時半起床。

                  隣で1号(11歳の息子)が気持ちよさそうに眠っている。

                  その夜も、私の腰下に、足を入れてきた。何度も何度も。

                   

                  彼が起きないように、布団を彼の顔に覆って、ライトオン。
                  英語トレーニング開始。
                  その前日に間違った単語を、また、間違えた。凹む。
                  それ以外のメニューは、順調に終えた。
                  仕上げはシャドーイング。予想以上の出来。
                  出来不出来の激しい私。出来の日でよかった。
                  1号は、まったく起きない。

                   

                  ポストに新聞を取りにいき、リビングへ。そして、ゴミ集め。
                  コーヒーを入れる。アロエヨーグルトを食べる。
                  妻と挨拶を交わす。妻は起きてはいるが、布団からは出てこない。
                  妻の隣で眠っている2号(8歳の娘)の両足だけが見える。
                  両足の膝下だけが、布団からはみ出ている。

                   

                  体幹トレ&筋トレ。

                   

                  1号が起きてきた。
                  私に目をやることもなく、トイレに行って、また、眠った。
                  2号とは、一度だけ目が合ったが、また、彼女も、眠った。
                  妻は、目は覚めているが、決して布団から出ることはない。

                   

                  午前8時半、仕事に向かう。

                   

                   

                  前夜、1号の英語アプリの進捗状況を確認した。
                  難しくなってきた…と本人が言い出したので。
                  学習結果を見ても、出来不出来が出てきた。
                  同じレッスンを2回繰り返すように指示をした。
                  1日1回、2日で2回。急がば回れ。
                  しっかりと理解をしてから進むことが大事。
                  彼は納得した。中学入学まで、あと3ヵ月だなぁ…。

                   

                  その夜も、2号は何やら工作に励んでいた。
                  毎日、何かを作っている。
                  その日は、折り紙とセロテープで、万年筆を作っていた。

                   

                  ビー、ビビー。

                   

                  台の上を回るセロテープの音が鳴り響く。

                   

                  私にもくれた。

                   

                  「2号とお揃いやで!」

                   

                  2号の万年筆にだけキャップがあった。

                  2号はただただ笑っていた。


                  その夜、私が部屋でひとり、英語トレをやっていた。
                  1号がその様子を見に来る。その理由。
                  私がスマホで野球ゲームをやっているかを確かめるため。
                  私がやっているときに限り、彼も参加できる。

                   

                  英語トレだとわかると、1号はがっかりしてリビングに戻る。

                  私は英語トレを終えると、こっそりと野球ゲームを始める。
                  しばらくして、1号が、それを察してやってくる。

                   

                  私がゲームをする理由。1号と楽しい時間を過ごすため。
                  サッカー選手だった彼とはこれまでそんな時間があまりなかった。
                  どんどん大人になる彼とはこれからもそんな時間はあまりない。
                  サッカーが中心だった。いかにしてうまくなるか?の日々だった。
                  そんな時代を私は大いに楽しませてもらった。
                  今は、彼の就学前に戻ったように、ただただ楽しむことを楽しんでいる。


                  その夜、私が先に床に就く。
                  ユーチューブで、経済・政治・英語などを聴きながら眠る。
                  本当に便利になった。有難いツールである。

                   

                  1号がまた確認に来る。
                  ユーチューブだとわかると、がっかりしてリビングに戻る。

                  しばらくして、私は、野球ゲームを始める。
                  しばらくして、1号が、それを察してやってくる。

                   

                  「ユーチューブはカモフラージュか?」

                   

                  そうやって、笑い合うことを目的に。

                  そして、彼も寝床に入ると、一緒に聴いて眠る。

                   

                  「おお、吉田茂!知ってる」

                   

                  知っていること。それが彼は嬉しい。
                  実は彼は就寝前のユーチューブ学習をちょっと楽しみにしている。


                   

                  今朝もまた、私はルーティンを積み重ねる。
                  1号は全く起きない。妻は全く布団から出てこない。
                  2号は、布団の中で、叫んでいる。

                   

                  「プール!」

                   

                  今日は、冬休み、最後の日。
                  妻がふたりをどこかに連れて行ってくれる。
                  昨日の夜、行先を協議。スポッチャか室内プール。
                  1号はスポッチャ。2号はどちらでもいい。
                  だからスポッチャ。しかし、なぜかその結論に2号は猛反発。
                  プールに行きたいと…。泣いて、泣いて、猛抗議。
                  そのまま、眠った。そう、妻から聞いた。

                   

                  全く譲る気のない2号。全く起きる気配のない1号。
                  妻が私にパスを投げる。仕事へ向かう5分前に…。

                   

                  「どうにかして!」

                   

                  布団をかぶったままの2号に、私は伝えた。

                   

                  遊びに行く目的はみんなが楽しむこと。
                  スポッチャに行けば、2号が楽しくない。
                  プールに行けば、1号が楽しくない。
                  どちらに行っても、妻は楽しくない。
                  それなら、行かなくてもいい。

                   

                  みんなが楽しくなるには?
                  それを1号と話し合いなさい。

                   

                  返事はなかった。

                   

                  家を出る直前に気づいた。
                  リビングのドアの壁に紙で作ったボタンが貼ってあった。
                  開閉ボタンなど。また、2号は工作をしていたんだなぁ…。

                   

                  電車の中で、妻のラインを確認した。
                  行先はスポッチャに決まった。

                   

                  「もう、にーにに任せるわ」

                   

                  「じゃ、スポッチャ」

                   

                  そんな会話ですぐに決まったらしい。

                   

                  感情的になることが多い2号。でも、実は理論派。
                  2号は1号の論理的なところに憧れているのかもしれない。
                  1号のスマートさに、妻や私が驚き褒めることがあるから。
                  その1号は確かに論理的であるが、超短気。
                  どちらにしても、ふたりとも、論理に納得できないと感情的になる。


                   

                  論理か?感情か?ではなく…。

                   

                  論理的であること。そして、時に、感情的になれること。
                  いつも感情的であるのではなく、時に感情的になれること。
                  その時、その時の目的のために。

                   

                  私はそうでありたいし、ふたりにもそうであってほしい。

                  category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                  2020年1月5日「新しい希望が芽生えるように〜2020年、初春〜」(子育て)

                  2020.01.05 Sunday 13:43
                  0

                    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                    そのあたり、どうか、ご了承ください。


                     

                    昨年も我が子たちにサンタがやってきた。

                     

                    2号(8歳の娘)がサンタとトナカイのために用意したクッキーとミルク。

                    完食されていた。手紙もサンタはもらってくれたようだ。

                     

                    2号にはウサギのぬいぐるみ。双子の子ども付き。
                    1号(11歳の息子)には、ゲームソフト。釣り。

                     

                    「今年も来たわ…」

                     

                    1号はホッとしていた。

                     

                    「なんとか、中3までは、来てほしいわ…」

                     

                    そんなことを言っていた。
                    誰に向かって、言っていたのだろう。


                     

                    クリスマスの日。私は休日だった。
                    クリスマスの休日は記憶にない。イブの休日はあったが…。

                     

                    午前中、ふたりを連れて、久しぶりに河川敷へ。
                    3人でキャッチボール。1号がめずらしく大暴投。
                    ボールは、川へ落ちた。
                    見知らぬ釣り人が、長い網を貸してくれた。
                    もうひとりの釣り人が、自ら自分の網で、獲ろうとしてくれた。
                    粘りに粘って、ついに、ボールを確保。

                     

                    「みんな、優しい!びっくりした。全然、知らん人やのに…」

                     

                    2号が感動している。1号はホッとしている。

                     

                    ノック対決。2号、覚醒。捕球も送球も上達した。ハンディ戦で完勝。

                    バッティング対決。ピッチャーはずっと私。
                    1号、スランプ。一度、陥ると、なかなか、脱出できない。
                    2号、ハンディ戦で、またも、完勝。

                    2号がピッチャーをやりたがった。教えた。
                    ピッチャー2号、バッター1号。30打席対決。
                    コントロールするコツをつかんだ2号。しかし、その分、スローボール。
                    打っても、全然、飛ばない。1号、ヒット2本。2号の完勝。

                     

                    昼からは、家族4人で、写真館へ。12年連続の家族写真。

                     

                    そして、行きつけの鉄板焼き屋へ。

                    鉄板焼き屋なのに…。マスターは、ぜんざいを作ってくれた。
                    2号、大喜び。彼女にとっては、初めてのぜんざい。
                    1号は、その前に、お腹いっぱいだった。

                    帰りは、恒例の徒歩帰り。二駅分。

                     

                    帰宅後、ふたりの冬休みの学習計画。大枠のフレームは私が作った。
                    12月26(木)〜28日(土)の間で、できれば、宿題を終わらせる。
                    1月4日(土)〜7日(火)の間で、自主学習。宿題が残っていれば、それも。
                    英語アプリ学習は上記期間+12月30日(月)。
                    12月25日(水)と12月29日(日)〜1月3日(金)は完全休日。


                     

                    2020年、初春。

                    皆様の穏やかな毎日をお祈り申し上げます。


                    クリスマスから2週間足らず。
                    ウサギのぬいぐるみは、もう、見かけなくなった。
                    釣りのゲームは毎日のようにやっている。2号も。

                     

                    ふたりの学習計画の進捗は順調。毎日のお手伝い(宿題)も順調。
                    1号は風呂掃除か食器洗い。2号はごみ集め。

                     

                    年末に父の墓参りに行った。母と妹と甥っ子に会いに行った。
                    たまたま、同じ日に、兄と義姉も来ていた。楽しい団欒。
                    ふたりは、遊び放題、食べ放題のパラダイス。私は寝放題。
                    母は料理がうまい。何を作らせてもうまい。
                    2号の好物になったぜんざいも即興で作ってくれた。
                    本当に、美味しかった。

                     

                    元旦に初詣に行った。近所の神社へ。
                    3日に義母の墓参りと義父に会いに行った。
                    5人で楽しい焼き肉パーティー。

                     

                    あとは、家族4人で、ゆったりと…。
                    本当に、ゆったりと。遠出をすることもなく。

                     

                    再び、河川敷野球へ。
                    ノック対決とバッティング対決。再び、2号、完勝。
                    最後は、ピッチャー2号で、1号と私のホームラン対決。
                    1号は上本選手、私は落合選手のバッティングフォームを真似て…。
                    泣きの3球追加で1号の勝ち。ただ、勝ち負けよりも…。
                    ふたりとも、会心のホームランが出て、大満足。

                     

                    2号とふたりで、自転車で、ブックオフへ。
                    私の休暇中に読む本がなくなったので。
                    2号は自転車に乗りたいから、ついてきた。
                    去年の11月頃だったか?彼女の自転車が一回り大きくなった。
                    新車を買ったお友達からお古を譲り受けた。
                    だから、乗りたくて、仕方がない。

                     

                    コナンを2冊。これはふたり用。
                    プレイボール2を2冊。これは1号用。
                    経済関連の本の2冊。これは私用。
                    ちはやふるを2冊。2号はそのはずだった。
                    しかし、別の本を見つけた。恋愛占いの本。

                    私、断固拒否。
                    すると今度は、ヘアスタイルの本を見つけた。
                    私、断固拒否。
                    一緒に探した。彼女が好きな偉人の本を数冊。
                    2号はそれに決めようとしていたが…。

                     

                    口をとがらせて、不満顔で、考えている。

                     

                    「どうした?」

                     

                    「あきらめきれない!」

                     

                    ヘアスタイルの本。

                     

                    徹底討論。いや、口論。

                     

                    「もう、買ったらええやん」

                     

                    「ほんと!」

                     

                    私、逆転負け。

                     

                    嬉しそうに、読んでいる。
                    ヘアゴムで、いろんな髪型を楽しでいる。

                     

                    1号とは、毎日のように、野球ゲームを楽しんだ。
                    そして、毎日、一緒に寝ている。
                    1号の寝相の悪さに音を上げた妻の強い要望で、いつからか…。
                    毎晩のように、彼の足が私の腰下に入ってくるが…。

                     

                    英語トレ、読書、そして、運動。
                    そのルーティンは、休暇中も、やり続けた。

                     

                    ただただ、穏やかな毎日。
                    ありがとう、ありがとう。


                     

                    優劣、良し悪し、必要不要…を決めたがる。
                    そんな人なんだなぁ…と自分を思った。
                    極端な人。もともと、私はそんな人である。

                     

                    ヘアスタイルの本をなぜ、あそこまで、買いたくなかったのか?
                    ためにならないから。あの時、私は、確かにそう思った。
                    自分で買える年になった時に、自分で買えばいいとも思った。

                     

                    喜んでいる彼女を見て、思った。
                    彼女にとっては、今、買ってもらうことに価値がある。
                    ただただ楽しい。ただただ嬉しい。それでよかった。

                     

                    年齢的に本当にまだ早いと思う本であれば、私の考えにも一理ある。
                    ただ、今回のヘアスタイルの本は、それに当てはまらない。

                     

                    偉人の本のほうがいいと思う彼女を私は望んだ。
                    間違いない。もう、最悪である。


                    私が経済の本を今、ひたすらに、読んでいるのは。
                    今まで、経営の勉強に偏りすぎていたなぁ…と気づいたから。
                    経済を学ぶと政治への関心もまた、深まっていく。
                    そして、自分の恐ろしいほどの無知さに気づき、愕然とする。


                     

                    2020年。

                     

                    バランス感覚にフォーカスしながら。
                    目の前にあることに集中する。
                    知識と経験を積み続ける。

                     

                    妻や自分の将来のために、我が子たちの将来のために。

                     

                    今、切迫感を持って。

                     

                    新しい希望が芽生えるように。

                    category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                    2019年12月24日「ルールを決める人になる。ルールを…」(子育て)

                    2019.12.24 Tuesday 17:54
                    0

                      いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                      多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                      この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                      ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                      そのあたり、どうか、ご了承ください。


                       

                      2号(8歳の娘)のバタフライを初めて見た。
                      スイミングのテストの日だった。
                      その3日前にバタフライの足だけのテストに合格したばかり。
                      ほぼぶっつけ本番でバタフライ25メートルのテスト。

                       

                      不合格。

                       

                      終了後、悲しそうな表情で私のところにやってきた。
                      初めてのバタフライで25メートルを泳ぎ切ったこと。
                      私は彼女にその驚きを伝えた。

                       

                      「左腕がうまく上がらないねんなぁ…」

                       

                      右腕も大して上がってはいないが…。
                      初めてにしては、両腕とも、最後までよく上がっていた。
                      そのことも彼女に伝えた。

                       

                      彼女は私が認めたり褒めたりしても、なかなか素直に喜びを表さない。
                      照れる一方である。

                       

                      「チチィ(父)、見て!結べるようになった!」

                       

                      ショートカットの髪の毛が伸びてきて、後ろで結べるようになった。
                      ポニーテール(って今でも言うのか?)。前髪の型も変わった。

                       

                      「その前髪、いいやん。かわいいやん」

                       

                      「…」

                       

                      絶対に笑わない女を演じている。

                       

                      私が座っていると、背中に乗ってくる。
                      私が肘をついて寝転んでテレビを観ていると、腰の上に座ってくる。
                      まだまだ、幼き心で、私に絡んでくる。

                       

                      お笑い番組を観て、大笑いしている2号。
                      真剣な顔で、本を読んでいる2号。

                       

                      最近、私が読み終えた「ぼくらの祖国」(ハードカバー)を彼女は読んでいる。
                      ほとんど意味はわかっていないとは思うが…。
                      構ってほしいのか?認めてほしいのか?
                      私はいつも認めている。彼女が素直に受け入れないだけ。

                       

                      納得がいかなくて、物凄い形相で泣いている2号。
                      言い間違いが多くて、自分に大笑いしている2号。
                      唐突に、ひとりリビングで踊り出す2号。

                       

                      学校や外で頑張った分、家では一息どころか、千息ぐらい。
                      彼女は羽を伸ばしている。

                       

                      妻のラインを使って、2号がメッセージと画像を送ってきた。
                      家で作った工作の作品が完成したと…。

                      ニャンニャンゲーム機。

                       

                      私が楽しくて仕方がない。


                       

                      個人懇談で先生から指摘を受けた2つのこと。
                      それについて、1号(11歳の息子)と話し合った。

                       

                      1つ、授業中に後ろを向いてしゃべることがある。

                       

                      やることが終わった待ち時間。
                      後ろの友達も終わっている。
                      そんな状況の時、しゃべる時がある。

                       

                      それが1号の言い分。
                      そして、ルールを守らない自分が悪いと…。

                       

                      そこまで、自己分析と自省ができているなら、あとは方法論。
                      どうすればできるか?

                       

                      まわりに迷惑をかけず、ルール内で、時間を無駄にしない方法。
                      そんなことを話し合った。

                       

                      もう1つ、ある友達への行き過ぎた接し方について。

                       

                      ゲームに関してその子が1号の苦手なところを指摘する。
                      1号はちょっと嫌な気になる。馬鹿にされた気になる。
                      だから少しきつく突っ込む。ふたりの間では一連のやりとり。

                       

                      それが1号の言い分。
                      話は全部聞いた。その上で…。

                       

                      「ダメ。即、やめなさい。口で言えばいい」

                       

                      「はい」

                       

                      半年前に彼に初めてゲーム機を買ってやった。

                       

                      「ゲームやりだして、友達、もっと増えたわ」

                       

                      最近、1号がそう言っていた。確かに友達の幅が広がった。
                      幼稚園時代に仲良しだった子たちとも再び遊び出した。

                       

                      短縮授業の日。昼食を10分で食べ終えて、友達の家へ行ったらしい。
                      サッカー中心の生活で、週に1回、友達と遊べれば御の字。
                      そんな生活から解放されて、彼は今を大いに楽しんでいる。
                      それでいいと思う。

                       

                      ゲームに夢中の1号。漫画に夢中の1号。
                      流行りの音楽を聴くのに夢中の1号。
                      スポーツ番組に夢中の1号。バットを振っている1号。

                       

                      最近、家の中であまり彼の声が聞こえない。そんな年頃。
                      2号とじゃれ合ってふたりで大笑いしていることはあるなぁ…。

                       

                      私とふたりで遊んでいるときは、情熱的に遊んでいるなぁ…。
                      野球という共通の趣味がある。それがいい。
                      河川敷で野球。野球ゲーム。

                       

                      私が楽しくて仕方がない。

                       

                      今日が終業式。
                      ふたりの通知表の結果はすでに知っている。
                      個人懇談会に行った妻から聞いている。
                      学業については何の問題もない。大したものだと思う。
                      ふたりの結果に対する受け止め方。そして、学校に行く意義。
                      そこに注目して、話し合おうと思う。


                       

                      授業中に後ろを向いてしゃべることがある。
                      それについて1号と話し合っているとき。
                      次のことも彼に伝えた。今後のこと。

                       

                      ルールを決める人になる。それもよし。
                      ルールを変える人になる。それもよし。
                      ルールを守る人になる。それもよし。


                       

                      ふたりが、将来、どんな大人になって、どんな人生を歩むのか?
                      私にはまったく想像がつかない。それでよし。

                      私が想像できないくらい、ふたりには可能性がある。
                      きっと、そういうことだから。

                       

                      ルールを決める人になる。それもよし。
                      ルールを変える人になる。それもよし。
                      ルールを守る人になる。それもよし。

                       

                      それに加えて…。

                       

                      違うルールのあるところへ行く。それもよし。
                      新たな選択肢を創る。それもよし。

                       

                      だから、これからも、学びは続く。

                      category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

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