2018年4月19日「子どもは成長したいと願っている」(子育て)

2018.04.19 Thursday 18:57
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    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
    そのあたり、どうか、ご了承ください。

     

     

    新学期が始まって、2週目が終わろうとしている。

     

    2号(7歳の娘)が泣いた。
    新しいクラスメイトの男の子。隣同士の席。
    厳しい口調でいろいろと言われたらしい。
    帰宅後、玄関のドアを開けたとたん、2号は泣き出した。
    妻からの報告。

     

    その日、私は仕事を終えて、そのまま1号(10歳の息子)のサッカー塾へ。
    もちろん、そこに2号も妻もいる。夕食を外で食べようと約束していた。

     

    私が着くと、2号が走って来た。
    そして、よくしゃべる。いつも以上によくしゃべる。
    私のそばから離れようとしない。
    学校でのことを話す気配はない。ただただ安心を求めている。

     

    就寝前にたずねてみた。

     

    「ハハから聞いたぞ。つらかったか?」

     

    「ううん」

     

    「悲しかった?」

     

    「ううん」

     

    「どんな気持ちやった?」

     

    「嫌やっただけ!」

     

    次の日、2号は、前日の出来事を全部、新しい担任の先生に伝えた。
    そして、先生が、その男の子に言った。

     

    「優しくお話ししましょうね」

     

    その後、彼はめちゃくちゃ優しくなったという。

     

    「2号さんって呼んだ方がいい?」

     

    そんなふうに聞かれたらしい。

     

    その後は、一進一退。
    よくある話。2号のことを信じて見守る。


     

    そんな2号がバレーボールを始める。
    市が開催する月2回のバレーボール教室。
    学校から案内をもらい、仲良しの友達に誘われて、行きたがった。

     

    そろばんも行きたがった。
    しばらく様子を見た。そして、話し合った。
    最終的にバレーボールをすることを決めた。

     

    昨夜、帰宅すると、2号が私にメモを差し出した。

     

    しんちょう 110.4

     

    家族4人の最近の話題だった2号の身長。
    学校の体側で、果たして、110センチを超えているのか?

     

    「超えていたら、チビってもう言わないでよ!」

     

    「いいよ。110を超えてたら、チービな」

     

    1号がそう返すと…。

     

    「いいよ!」

     

    2号、待望の110センチ越え。
    チビからチービへ。
    ただ、平均よりは約10センチ低い。

     

    なのに、バレーボール。

     

    おもしろい。

     

    2号のことを信じて見守る。


     

    1号は野球とサッカー三昧。
    始業式の日に私と友達たちと河川敷野球。
    4年生でピリオドを打ったが、5年生開始早々にできた。
    始業式だからできた。もう、当分、都合は合わないだろう。

     

    バッティングだけでなく守備の送球もうまくなっていた。
    サードからファーストへダイレクト送球ができるようになった。
    力の出し方を覚えたのだろう。毎朝の上半身の体幹トレの成果。

     

    阪神の甲子園の開幕戦に行って来た。
    妻が1号と友達ふたりを連れて行ってくれた。
    2号は友達の家で遊んで待っていた。
    阪神は広島のミスの連続に助けられて勝利。

     

    1号の本分のサッカーは…。
    サッカークラブの対外試合があった。
    その日、妻は同行しなかった。

     

    1号は途中で足を痛めて試合に出なかった。
    それが妻は気に入らない。

     

    次の日の私の休日の日曜日。
    1号は私と2号と元気にキャッチボールをしていた。
    1号は私と2号と大はしゃぎで天大中小遊びをしていた。
    それが妻は気に入らない。

     

    「足、勝手に治ったわ」

     

    それが妻は気に入らない。

     

    サッカークラブの試合があれば、ほぼ、毎回、帯同してくれる妻。
    サッカー塾に、毎週、1号を連れて行ってくれる妻。
    気持ちは十分わかる。

     

    一方、私は、1号を信じて見守る。
    いいとこどりで、妻には申し訳ないが、それが私の役割。

     

    ただ、見守りながらも、タイミングを見て、動く。

     

    GWにクラブの試合を休んでU-15の全国大会を観に行くことを決めた。
    私の友人の息子が出場する。
    今の1号には、遠い将来のプロの試合よりも刺激がある。
    そんな直感が私にはある。

     

    それを1号にそのまま伝えた。

     

    「じゃ、行く!」

     

    そして、彼には内緒で、サッカーのDVDを購入した。
    スキル向上のためのDVD。おそらく、今日、届くだろう。
    今の彼にはプロの試合のDVDよりも刺激がある。
    そんな直感が私にはある。

     

    一緒に観たほうがいいだろうなぁ…。時間を創ろう。

     

    昨日、久しぶりに、1号からサッカーの報告があった。
    クラブの練習で5年対6年の試合があった。
    負けっぱなしだったが、5年チーム唯一の得点を1号が決めた。
    その週のサッカー塾でもゴールを決めてきた。
    通算179ゴール。


     

    大きくなりたい!

    うまくなりたい!

     

    子どもは成長したいと願っている。

     

    その願いを希望に変える。

    その希望を夢に変える。

    その夢を志に変える。

     

    子どもにはそんな力があると私は信じている。

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    2018年4月11日「泣く子は受かる」(子育て)

    2018.04.11 Wednesday 19:05
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      「泣く子は受かります」

       

      私がそう言うと、先生たちは笑っていた。

       

      入試の話。
      受験勉強中、解けない、できない。
      その悔しさや不安から出てくる涙。
      そんな塾生の姿を、この25年間、幾度となく見てきて…。

       

      「泣く子は受かる」

       

      物事に、入試に、絶対はないけども…。
      かなりの確率で、そう言えると私は思う。

       

      「ピュアだからです」

       

      幼き頃、できなくて、泣いた。
      例えば、逆上がり。
      でも、やり続けたら、できた。

       

      まだ、できないだけ。いつか、できる。
      力がないのではなく、力の出し方を知らないだけ。

       

      そんな体験を積み重ねて15歳になった。

       

      15歳になっても、できなくて、泣ける。
      それは、いつか、できるとわかっているから。
      本人にその自覚はない。無意識に、潜在的に。

       

      だから、できる。
      泣く子は、力の出し方を知っている。
      力を出し切る方法を知っている。

       

      同じ高校を受ける受験生に大きな学力の差はない。
      どれだけ出し切れるか?泣く子は出し切れる。
      絶対とは言わないが、かなりの確率で。

       

      この春の入試前に、泣いていた彼女。
      自信のない子。でも、負けず嫌い。

       

      私の英語の授業での音読や暗唱。
      楽しそうにやっていた。前のめりにやっていた。

       

      幼き頃、いろんなことに、挑んだ。
      まだやる!もう1回やる!
      あの頃のように。

       

      小学生になって…。
      算数、国語、理科、社会。
      学びが勉強になる。
      できる、できないという評価がついてくる。
      今後、英語も勉強になる。
      そんな傾向は確かにある。

       

      そんな中で…。
      彼女には、中学生になっても、学びの姿勢があった。
      受験生になっても、学びの勉強化は最小限にとどまった。

       

      だから彼女は自分の可能性を最大限に拓いたのだと思う。
      力を出し切ることが彼女にとっては当たり前だから。


       

      我が子たちも、そうであってほしい。
      だから私は、算数、国語、理科、社会以上に。
      図工、体育、音楽に関心を持つ。

       

      これらを楽しめているか?

       

      通知票を見るときも。報告を聞くときも。

       

      大好きな図工や体育に3段階評価で2がいくつかあった。
      1号(10歳の息子)の2、3年生のとき。そして、4年生でも。
      それが4年生の3学期で全部3になった。
      私はそれがとても嬉しかったし、凄いことだと思った。

       

      1号にも2号(7歳の娘)にも英語を学ぶ機会を与えている。
      オンラインレッスンと英単語アプリ。
      英語講師として、商材を選ぶ。選んだあとは任せる。
      あとは父として、英語が学びであり続けるために、何をすべきかを考える。
      もちろん、何をすべきでないかも。

       

      前提として、英語は、実技であるという考え方。
      図工、体育、音楽と同じ。
      その考え方が軸にあれば、そうそう間違うことはない。


       

      自分の手で何かをつくる。例えば、料理。
      自分の目で本物を見る。例えば、天体観測。
      自分の耳で本物を聴く。例えば、英語。
      自分の声で伝えてみる。例えば、英語。

       

      そんな活動が子どもたちの人間的成長につながることはもちろんのこと。
      学力向上にもつながる。
      学びの原点だから。
      だから、泣く子は受かる。

       

      それを私は伝えたかった。
      先生たちに。

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      2018年4月5日「価値あるものとは」(仕事・人生)

      2018.04.05 Thursday 15:42
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        いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
        多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
        この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
        ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
        そのあたり、どうか、ご了承ください。


         

        新年度。

         

        2号(7歳の娘)は2年生になる。
        今日、入学式で1年生たちを迎える。1年生たちに言葉を贈る。
        その言葉を画用紙に書き、お風呂に持ち込んで湯船の中で練習していた。
        おそらく私や妻が湯船の中で本を読むことを真似ている。

         

        1号(10歳の息子)は5年生になる。
        日曜日に新5年生(U−11)として初のサッカー大会があった。
        隣の市の河川敷グラウンドで開催された。2号と私は自転車で行った。
        片道45分の距離。河川敷沿いの道をただただ走る。

         

        「菜の花、きれい!」

         

        2号は花の美しさに感動している。
        私は2号のその純粋さに感動している。

         

        「あの白い花の名前は?」

         

        「わからない。チチィ(父)、写真撮って!家で図鑑で調べるから!」

         

        ずっとずっと、そのままでいてほしいと思いながら…。
        私は白い花をバックに2号の写真を撮った。

         

        1号の成長を見た。
        トラップがうまくなっている。ピタッと足元で止まる。
        相手に背を向けてのボールキープが力強くなっている。
        慌てることなく、落ち着いて、周りを見て、パスを出している。

         

        試合後のサッカーノート。
        何ができたか?なぜできたか?
        それに加えて、もっとうまくなるためには?
        5年生になるので、それも書くように伝えた。

         

        スタミナをつける。
        だから自主トレメニューにダッシュ10本を加える。
        彼はそう書いた。

         

        そして、ダッシュをやってみて…。
        その本数は5本に修正された。

         

        「10本はきつ過ぎるって…」

         

        「そうか(笑)。体力がついてきたら、1本ずつ増やせばいい」

         

        「はい」


        私の甥っ子(妹のひとり息子)は大学3回生になる。
        我が家に泊まりに来た。1泊2日。

         

        初日の午前中。
        甥っ子と1号と私とで河川敷へ。
        甥っ子が一番楽しみにしていた河川敷野球をやるために。
        20歳で河川敷野球が一番楽しみとは…。本当にユニークな人。

         

        ホームラン対決。ハンディなし。甥っ子が11本。1号が7本。
        そして、私のノック。1号のほうが、ややうまかった。

         

        あとは妻に任せて、私は仕事へ。
        バッティングセンター、ボーリング、そして、カラオケ。
        甥っ子はボーリングがとてもうまい。
        彼の教えのおかげで、1号は初めて、100を超えた。
        自己ベストの117。ストライクは3本。
        2号も初めてのストライク。スコアは75。自己ベスト。

         

        夜に行きつけの鉄板焼き屋で合流した。
        彼との2度目のお酒を楽しんだ。

         

        翌日、私は朝から仕事。4人は繁華街に出かけた。
        甥っ子は自分のバイト代で我が子たちにゲームやガチャをさせてくれた。

         

        彼は就きたい仕事を決めている。
        そのために入った大学。1年後、就職活動。

         

        仕事とは…。
        人に喜んでもらうこと。人に役立つこと。人が生み出すこと。

         

        そのために必要な力とは…。
        イメージする力(相手の立場に立って考える力)。
        自分で考える力(何かを創り出す力)。
        挑戦する力(あきらめない力)。

         

        彼なら、だいじょうぶ。彼はひたむきな人だから。

         

        ひたむきな人は…。
        夢がある。謙虚である。自信がある。
        笑いがある。優しさがある。


        私は、英語塾講師、26年目になる。
        春期講習会から新しい中2英語クラスを担当。
        中1内容の学び直しに集中する。
        中学3年間の学習量を10とすると中1内容は3。
        それを10分の3とは考えない。3が土台になる。
        土台のすべてが3。3分の3。土台の全部。
        この3の上に残りの7を積み上げていく。

         

        「中2、変わりましたね」

         

        隣の教室で授業をしている講師が私にそう声をかけてきた。

         

        「そう?過去のあの子たちを知らんからなぁ…。ピリッとしてる?」

         

        「はい」

         

        コツコツ、コツコツ、やっている。
        コツコツ、コツコツ、土台をつくる。

         

        そうやって、今年も塾の教壇に立たせてもらいながら…。
        私は今、新しいフィールドに立っている。
        英語教育を突き詰めていく仕事。園児から高校生までの英語教育。

         

        どうすれば、もっと喜んでもらえるのか?
        どうすれば、もっと役立てるのか?
        イメージして、考えていく。

         

        仲間たちの力を結集して。
        日本人スタッフ、そして、外国人スタッフと共に。

         

        相手にとっての成果と価値を追求していく。
        何ができるようになるのか?その質を高めていく。

         

        英語で伝える力。
        この力を高めていける教育を提供していきたい。

         

        英語で伝える力を高めたいと…今、個人的にも思う。
        外国人スタッフと対話をすればするほど…。

         

        新たなフィールドに立った今。
        英語トレを続けていてよかったなぁ…と思う。
        子育てに主体的に取り組んできてよかったなぁ…と思う。
        このフィールドは私自身が引き寄せたのかもしれない。

         

        まだまだだなぁと思う。まだまだこれからだと思う。
        私の英語。私の子育て。私の授業。その質を上げていく。

         

        英語、子育て、授業。本当に難しいなぁ…と思う。
        例えば、授業。25年もやってきて簡単だと思ったことなど一度もない。

         

        なぜ、難しいのか?
        すぐに結果が出ないから。

         

        すぐに結果が出ないもの。
        すぐに手に入らないもの。
        価値あるものとはそういうもの。

         

        だからこそ、挑戦する力(あきらめない力)が求められる。

         

        だからこそ、ひたむきな人でありたいと思う。

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        2018年4月3日「大人への憧れ」(仕事・人生)

        2018.04.03 Tuesday 11:39
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          いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
          多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
          この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
          ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
          そのあたり、どうか、ご了承ください。

           

           

          鈴鹿サーキットに行ったことがある。30年以上前のこと。
          高1の夏休みに8時間耐久バイクレースを観戦するために。
          前日の夜に電車で向かった。
          電車の中で知り合った人から聞いて知った。
          駅から出ているバスはもうない。
          衝動的で無計画な旅だった。

           

          駅で降りて、食堂に入った。
          いい人だった。閉店後、車でサーキットまで送ってくれた。
          開場までどうやって過ごしたのか?はもう覚えていない。
          覚えているのはレースが始まって1時間もしないうちに眠りに落ちたこと。
          目が覚めたら、終了まで、あと1時間ぐらいだった。


           

          その鈴鹿に約30年ぶりに行ってきた。
          2号(7歳の娘)の同級生とご両親と我が家の家族4人で。

           

          鈴鹿の遊園地に。

           

          1つの乗り物に乗るのに待ち時間は30分から1時間。

          1号(10歳の息子)の目当てはゴーカート。
          さすがは鈴鹿サーキット。本格的。

           

          タイムアタックを5周。
          1号の最高タイムは23秒台だった。
          5周を走り終えた後、フラッグに見とれて、クラッシュ。

           

          23秒台は3rdクラス(3ランクの一番下)。
          300円を追加すると写真付きの免許証が買える。
          1号は欲しがった。私は買ってやった。

           

          免許証への憧れ。

          それは大人への憧れ。

           

          ツーリングバイクへ。
          2号とお友達は小1のため講習を受けてから。
          小4の1号は講習免除。私も免除。

          1号と私が先に乗った。その後、小1たちが乗った。

           

          昼食後、3つほど、みんなで同じアトラクションを楽しんだ。

           

          その後、別行動。
          小1たちは高い乗り物へ。
          高所恐怖症の1号と私はソフトクリームを食べた。

           

          そして、ゴーカートへ再チャレンジ。
          1号は速かった。21秒台だった。
          前の車がいなければ…20秒台だっただろう。

           

          「抜かす技術はまだないねんなぁ…」

           

          2ndクラスに上がった。
          20秒台なら1stクラスだった。

           

          2つ目の免許証。
          1号は欲しがった。私は買ってやった。

           

          「次は1stクラスの免許証や!」

           

          また、行けるといいなぁ…。

           

          2つの免許証。
          小1たちもほしがった。母たちは買ってやった。
          いろいろなアトラクションに免許証がある。
          さすがは鈴鹿サーキット。

           

          大満足の子どもたちに私たち親たちも大満足。
          都合をつけて行ってよかった。
          もし私がいなければ、別行動ができなかったかもしれない。

           

          帰宅後、1号は、2つの免許証を財布に入れた。

           

          「ここに入れるねん」

           

          その財布は私のお古。
          そこにはおもちゃの札束がいっぱい入っている。
          その財布のカード入れに1号は嬉しそうに2つの免許証を入れた。

           

          それは大人への憧れ。


           

          私は15歳だった。
          強くてかっこいい大人に憧れて、バイクレースを観に行った。
          当時、好きなバイクレーサーがいた。

           

          高校に入学し、数学の難しさに、心が折れた。
          数学で赤点。全教科合計でも45名クラスで40番台。
          父に最初で最後の反抗をしたのもこの時期だった。

           

          「もう、勉強はいい。大学には行かない…」

           

          「大学の4年間で自分の進む道を決めなさい」

           

          父は譲らなかった。

           

          私は2学期の中間テストでクラス1番になった。
          父は特に何も言わなかった。

           

          2学期の期末テストは2番だった。

           

          「よくやった」

           

          父は私にそう言った。

           

          同じ時期に、私はバイクには乗らず、ボクシングを始めた。
          わかりやすい強さを求めた。バイク熱はすぐに冷めた。
          そんな私の飽きっぽさは2号が受け継いでいる。

           

          2号の2つの免許証は今、どこにあるのだろう?

           

          私は外国語大学へ進学できた。
          短期留学にも2回行かせてもらった。
          そして、英語の塾講師になることを、父は認めてくれた。
          当時、塾の正社員になることは、珍しかった。
          塾でバイトをしていたわけでもなかった。

           

          教育実習の最後の授業でもらった生徒たちからの大拍手。
          そして、ある塾の人事部長と塾長との出会い。
          この2つが決め手だった。

           

          あれから25年。

           

          あの頃、憧れていた大人に、私はどこまで近づけただろうか?

           

           

          我が子たちの大人への憧れを。

          もっともっと大きく。

           

          大人の自分への期待を。

          もっともっと大きく。

           

          育みたい。


          父が私にそうしてくれたように。

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          2018年3月27日「伸びる人とは」(子育て)

          2018.03.27 Tuesday 15:06
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            いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
            多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
            この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
            ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
            そのあたり、どうか、ご了承ください。

             

             

            今日は修了式。
            ふたりの育ちにオッケイを出そう。
            前回のブログをそんな言葉で締めくくった。

             

            親として、我が子たちのあゆみ(通知票)は当然気になる。
            心配という意味ではなく、関心があるという意味で。
            我が子への強い関心があれば、子どもは自分で育っていくと私は思っている。

             

            1号(10歳の息子)も2号(7歳の娘)もオール3だった。

             

            「勉強、できるんやなぁ…」

             

            私からふたりにそんな言葉が自然と出る。

             

            「学習姿勢に〇がついてた、2号の勝ちやで!」

             

            2号からは1号にそんな言葉が自然と出る。

             

            1号は学習姿勢に×がついていた。
            家でも姿勢が悪い。左手を使わない。

             

            「4年になっても、ぜんぶ“できる”やったら、認めたるわ!」

             

            1号からは2号にそんな言葉が自然と出る。

             

            ふたりで勝手に育ち合っている。


             

            我が子たちが通う小学校のあゆみに“よくできる”はない。
            “できる”“ほぼできる”“もうすこし”の3段階。

             

            1号のオール“できる”は1年生の3学期の時以来。
            2号と同じように1年生のときはずっとオール“できる”だった。

             

            その後…。
            大好きな図工は“ほぼできる”のレベルだった。
            大好きな体育も“ほぼできる”のレベルだった。
            それらを“できる”にまで伸ばしたこと。
            本当に、凄いなぁ…と思う。

             

            その日の夜、1号はチラシで小さな野球場を作っていた。
            確かに“できる”のレベルだなぁ…と思った。

             

            その日、私は休日だった。
            修了式終了後、午後1時30分に河川敷に集合。
            小学4年生たちとの最後の河川敷野球を開催した。
            午後5時30分まで、ぶっ通しの4時間。普段は2時間。

             

            楽しかった。本当に、楽しかった。やっているときは…。
            子どもたちの笑顔を見るたびに、これで最後か…と感慨深くなる。
            やっているときは…。

             

            3試合(27イニング)を行った後、最後は私のノックで終了。

             

            当初、一番下手だった彼がこの日、10本のホームランを打ってホームラン王。
            次が8本。サッカークラブのエース。その次が7本。数人いた。1号もそのひとり。
            一番身体が小さい1号。確かに“できる”のレベルだなぁ…と思った。

             

            終わってから、強烈な疲労感が襲ってきた。
            4時間はさすがにこたえた。

             

            河川敷野球は1号が小1のときに始めた。最初は私と1号とふたりで。
            そこからメンバーが増えた。個性的なメンバーばかり。

             

            4年生最後の学級通信にお楽しみ会の報告が載っていた。
            有志たちが行った漫才。その有志たちの名前を見ると河川敷野球のメンバーばかり。
            そして、漫才の後、1号がひとりでカラオケを歌い、クラスみんなが踊る。
            そんな終わりだったと書き記されていた。

             

            やり切った。みんな、本当に、ありがとう。
            このまま、まっすぐ、すくすく、伸びてほしい。
            そして、またいつの日か、やろう。


             

            2号には大好きな男の子がいた。おそらくは両想い。
            1ヶ月ほど前だったか…。
            学校から帰宅してドアを開けた瞬間、2号は泣き出したという。
            その大好きな男の子が引っ越しをすることを知らされたから。

             

            そしてすぐに、もうひとり好きな男の子ができた。

             

            家族4人で2号の大好きな公園に行った。
            先日、私とふたりで行ったときには登り切れなかったクライミング。
            1号が登り切ると2号も登り切った。
            高い高いうんてい。2号はとうとう最後まで渡り切った。

             

            キャッチボールも、どんどんうまくなる2号。
            投げるのはもともとうまかったが、捕るほうも上達した。

             

            2号は英語の発音も本当に上達した。
            1度聴いただけで模倣できることが多くなった。
            1年前に始めた英語。あゆみをつけるならば“もう少し”のレベルだった。
            今は“できる”をつけていいと思う。ほんの少し贔屓目で…。
            本当に凄いなぁ…と思う。


             

            1号は“まっすぐ”伸びる、愚直な人。

            2号は“すくすく”伸びる、天真爛漫な人。

             

            ずっとそんなふうに、私はふたりを思っている。
            そう、私はふたりを、伸びる人だと思っている。

             

            伸びる人とは、ひたむきな人。

             

            夢がある。
            謙虚である。
            自信がある。
            笑いがある。
            優しさがある。

             

            ひたむきな人とはそんな人だと思う。

             

            私は我が子たちに関心を持ち、日々の報告を聴きながら…。

             

            夢は強くなっているか?
            謙虚さはあるか?
            自信の状態は?
            笑いのセンスは?
            人に優しくできているか?

             

            そうやって、私はふたりのあゆみを思っている。

             

            ふたりが“よくできる”かどうかは別にして…。

             

            ふたりは“よく生きる!”と私は心から思っている。

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            2018年3月23日「ふたりで育ち合う」(子育て)

            2018.03.23 Friday 11:13
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              いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。

              多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。

              この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。

              ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。

              そのあたり、どうか、ご了承ください。

               

               

              我が子たちはふたりとも3月生まれ。

               

              今年、1号(10歳の息子)が欲しがったもの。

              阪神タイガースのキャップ。そして、残りの予算で、遊び放題。

              ゲームセンターで野球ゲームとマリオカートゲームを楽しんだ。

              普段はほとんどさせない。家にテレビゲームもない。

               

              買ってやるつもりだった。

              その決意をしてすぐに、1号の視力低下が判明した。

              約1年前の話。学校の視力検査で左右ともCC。それまではAAだった。

              眼科に通い、家で毎朝、視力回復トレーニングを続けている。

              BBまで回復したと思えば、BC、CB、BB。そんな繰り返し。

               

              トレーニングと言えば、サッカーの自主トレ。

              愚直の練習。通称“ぐちょく”。

              下半身中心の体幹トレと縄跳び、そして、リフティング。

              もう、4年になる。

               

              右膝関節痛で左右のアンバランスさが判明して以来。

              完治後、左だけのリフティングメニューを追加した。

              左右交互のリフティングが続くようになった。

               

              もう1つ、彼にはアンバランスさがある。

              上半身と下半身。腕の力が弱すぎる。

              正確に言うと、弱いのではなく、力の出し方を知らない。

               

              知らないだけとは言え、その弱さには驚くばかり。

              相撲をしても、ほとんど、押す力が伝わってこない。

              腕相撲をしても、ほとんど、彼の力が私の掌に伝わってこない。

               

              それでも、クラスで、腕相撲は、弱くはないという。

              ええ?と思う。現代の子どもの体力はそんなにも…。

               

              ひょっとして、私が強過ぎるのかもしれない。

              47歳のただのお父さんの中では…。

               

              上半身の体幹トレを1つだけ追加した。

              そして、2週間。腕相撲をやってみた。

              彼の力が私の掌に伝わって来た。

               

              力はある。出し方を知らないだけ。

              いつも彼は私にそれを教えてくれる。

               

              もちろんまだ、全く負ける気配はない。

              私の腕が数ミリでも傾く気配さえない。

               

              いつの日か、負ける気配を感じたら、フェイドアウトする。

               

              1号にも言っている。

               

              「勝ち逃げするで(笑)」

               

              本気で負けたほうがいいのか?

              勝ち逃げしたほうがいいのか?

              来たるときに、彼の成長のための最善の選択をしよう。

               

              今年、2号(7歳の娘)が欲しがったもの。

              ポポちゃん(人形)の抱っこひもと腕時計。

              ポポちゃんは5歳の誕生日にやってきた(買った)。

              だからポポは2歳になった。2号はポポのお姉ちゃん。

              2号は抱っこひもでポポを胸の中で抱っこした。

              2回だけ。今、ポポは畳の上に転がっている。

               

              2号の誕生日は日曜日だった。

              1号と妻はサッカーの遠征試合へ。

              2号と私は彼女が大好きな大きな公園へ。

               

              滑り台、ターザンロープ、うんてい、鉄棒。

              水遊び、少年野球観戦、ソフトクリーム。

               

              遊び切って、駅へ向かっていると、小さなイベント会場があった。

              そこで、自分だけのトレーを作った。自分だけの植木鉢を作った。

              セメント塗りも体験できた。

               

              帰宅後、そのトレーと植木鉢を見た1号は…。

               

              「2号の誕生日の予算、あと5円しか残ってないのに、なんで!」

               

              確かに2つで600円かかった。残高5円も知っていた。

              たまたま、イベントがあった。

              それを知れば兄も許してくれるだろう…と2号には言っていた。

               

              その日の1号は心優しき兄の方ではなかった。心小さき兄の方だった。

              まあ、彼が正しい。1号の予算残高に600円を追加した。

              残高は850円になった。彼は嬉しそうにガチャを2回していた。

               

              後日、その植木鉢に植えるかわいいサボテンを2つ、妻が2号に買った。

               

              「なんで!!」

               

              1号、200円ゲット。

               

               

              祝日の水曜日。

              1号のサッカーのカップ戦は雨天中止。

              家族4人で、久しぶりに、ボーリング。

               

              ボールを片手で投げる1号。両手投げが懐かしい。

              ボールを両手で投げる2号。滑り台に乗せていたのが懐かしい。

              1号のストライクを見られた。2号のスペアを見られた。

               

              それぞれが育っている。ふたりで育ち合う。

               

              英単語学習アプリでも育ち合う。

              1号はランク11に上がった。

              2号はランク5に上がり、4に下がり、5に再び上がった。

               

              ふたりだから、ひとりよりも、頑張れるんだろうなぁ…。

              そんな本質を、思い起こしてくれる。

               

               

              昨日は2号のクラスでお楽しみ会があった。

              2号は友達とふたりでドラえもんの映画の歌をアカペラで披露した。

               

              1号のお楽しみ会は3日前。1号は友達と漫才を披露。1号は突っ込み担当。

              「なんで!」で合計800円を獲得した1号の突っ込みは漫才でも冴えた。

              一番おもしろかったと言われて、満足げに帰って来たという。

               

              みんなの前で歌を歌う。みんなの前で漫才をやる。

              とても勇気がいること。それをやる!と友達とふたりで決めて…。

               

              兄妹で育ち合い、友達と育ち合う。

               

               

              今日は修了式。

               

              ふたりの育ちにオッケイを出そう。

              category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

              2018年3月20日「いいチーム〜みんな、合格、おめでとう〜」(授業)

              2018.03.20 Tuesday 19:16
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                いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                そのあたり、どうか、ご了承ください。


                 

                大阪府公立一般入試合格発表の日。


                1年前に出会った中3英語Aクラス。

                 

                全員合格。
                本当によかった。


                 

                時間内に解けない。
                オールイングリッシュの英語C問題。
                彼女は泣いていた。
                入試約半月前のこと。

                 

                「どうすればいいですか?」

                 

                彼女は、校舎長を通して、私に相談に来た。

                 

                彼女は文理学科を受験する。
                文理学科を受験する塾生の中で・・・。
                彼女は自分が一番厳しい位置にいることを知っている。

                 

                この子は、受かるなぁ…と私は思った。

                 

                一番厳しい位置。
                序列をつければ、誰かがそうなる。
                全員が合格すればいい。彼女にはその力がある。
                そして何より、その力をまだまだ高める意志が彼女にはある。

                 

                彼女とふたり、向き合って、テスト戦術を確認し合った。

                 

                十分すぎるほどの学習量と質。
                それは誰にも負けない。
                それだけのクラス。

                最高のクラス。
                そんな自負が私にはあった。

                 

                でも、思い直した。
                彼女のおかげ。

                 

                授業は、あと5回、残していた。
                テスト戦術について、もう一度、授業で、全員で確認した。
                基礎基本を確認。凡事徹底。

                 

                そして、残りの4回で、その戦術を磨いた。
                戦術の土台となる学力はもう十分にある。
                あとは徹底的に合格するための戦術を高めていく。

                 

                そうしながらも・・・。
                やり残しはないか?
                思い直すことはないか?
                自問自答しながら、授業をつくった。
                彼女のおかげ。

                 

                泣いていた彼女は、翌日から、ケロッとしていた。
                きっと、今日、嬉し涙を流したに違いない。

                 

                彼女も泣いているんだろうなぁ…。
                彼は涙を流したのかなぁ…。

                 

                彼女は、彼女は、彼女は、彼は・・・。

                 

                やったな!みんな。

                 

                いいクラスだった。
                本当にいいチームだった。

                 

                「突き抜けたなぁ…」

                 

                授業中の私のセリフ。
                全員に言ったと思う。
                1人ひとりがどこかで何かで突き抜けた。
                そんな突き抜け合えるチームだった。

                 

                みんな、素直だった。
                みんな、正直だった。
                みんな、愚直だった。

                 

                本当にいいチームだった。
                とてもとても個性的なメンバーだった。
                おもしろかったなぁ…。

                 

                みんな、合格、おめでとう。

                 

                私の塾講師25年目が終わった。

                安堵で終わらせてもらった。
                次につながる気づきをもらった。

                 

                みんな、本当にありがとう。


                 

                ピリオド。

                 

                そして、新しい1年を始める。

                 

                新しいチームをつくる。

                 

                よしよし、湧き上がってきた。

                 

                新しい情熱が…。

                category:授業 | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

                2018年3月8日「英語をマスターするためには…」(授業)

                2018.03.08 Thursday 16:32
                0

                  いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                  多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                  この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                  ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                  そのあたり、どうか、ご了承ください。


                   

                  筆答30分、リスニング25分。
                  本番を想定して、模擬テストを実施。
                  大阪府公立入試英語C問題。
                  文理学科を含むC問題受験者へ。

                   

                  55分間、みんなが最後の1秒まで力を出し切った。
                  私が採点する。
                  その間、塾生たちは、C問題の英作文の対策トレーニング。
                  英作文は筆答とリスニングで2題出る。
                  与えられたテーマに対する自分の意見を書く英作文。
                  リスニングの登場人物の意見を書く英作文。
                  それぞれ、60〜70語程度の英作文。

                   

                  模範となる英文を音読する。自分のものになるまで。
                  そして、正しく、書き起こす。

                   

                  答案返却。各生徒の志望校合格に向けて、結果はオッケイ。
                  ここから、もっともっと、得点力を上げていく。
                  〇だけをつけて返す。×は解き直す。〇になるまで。

                   

                  リスニングを聴き直す。そして、ディクテーション。
                  もっともっと英語の耳を開いていく。

                   

                  現中3英語Aクラスの公立入試対策授業。
                  80分×2回の授業が終わった。
                  授業はあと2回ある。

                   

                  合格に向けて、必要なこと。
                  塾生たちが、やれる!というコツを深く掴むこと。
                  そのための家庭での練習メニューを与えた。

                   

                  それを経て…。
                  塾生たちに、やってやる!という勇気が湧き上がること。
                  それをイメージして、私はあと2回の授業に挑む。


                   

                  ディクテーション、音読、そして、暗唱。
                  新中2英語クラスの初回授業。

                   

                  学年末テストでクラス全体の点数はぐ〜んと上昇した。
                  ベストタイミング。

                   

                  訓話。
                  学力が上がれば上がるだけC問題が自分事になる。
                  筆答30分、リスニング25分。
                  この情報だけで、生徒たちは、理解する。
                  英語を聴くことの大切さを。そして、音読の大切さを。

                   

                  問題文を含め、オールイングリッシュ。
                  もう、情報としては十分である。

                   

                  3月授業はあと2回ある。
                  生徒たちが本当の2年生になる前に必要なこと。
                  2年生になっても、できるかも…という希望を抱くこと。
                  それをイメージして、私はあと2回の授業に挑む。


                   

                  英単語学習アプリ。
                  2号(6歳の娘)が昨日も挑んでいた。
                  一度ランクダウンしたが、再ランクアップして、終われた。

                   

                  「ダウンしても、楽しい?」

                   

                  「うん!」

                   

                  ゲーム性豊か。
                  かわいいキャラクターがいっぱい。
                  キャラクターを集めることと飾ること。
                  それが嬉しそう。

                   

                  そして、ドキドキ感。
                  進級式。
                  もうすぐランクアップできる。それがわかる仕組み。
                  そこで連続正解を続けるとランクアップできる。

                   

                  「もう、ドキドキする!」

                   

                  そう言いながら、問題に挑む2号。

                   

                  正解した時の喜びよう。
                  間違った時の悔しがりよう。
                  見ているこちらも、ドキドキする。

                   

                  そういった仕組みに助けてもらいながら…。
                  英語ができるようになること。
                  英語が好きなままでいること。
                  私は彼女をそこへと導いていきたい。


                   

                  英単語学習アプリ。
                  1号(10歳の息子)もまた、挑んでいた。
                  その前に学校の宿題で出た自主学習も英単語学習アプリを利用。
                  よく間違える単語が集計されている。
                  その例文を自主学習用のノートに写していた。
                  彼が自ら始めたこと。
                  そんな集計があることを私は知らなかった。

                   

                  彼の英語学習に対する主体性を、このまま伸ばしていきたい。


                   

                  1号は、4月に5年生になる。
                  小5・6生の英語教科化。その移行期間がスタートする。
                  1号の小学校は35コマ(週1回)+15コマの合計50コマで対応。
                  2号が5年生になる時には完全教科化。70コマ(週2回)になる。

                   

                  その先にあるのは大学入試改革。

                   

                  ふたりが大学入試を迎えるころ。
                  センター試験に代わる英語のテストはすべて…。
                  民間の検定試験に完全に代わっているだろう。


                   

                  英語をマスターするためには…。
                  続けること。もう、これに尽きる。

                   

                  そのために、ゲーム性に頼ってもいいと思う。
                  ただ、それもまた、いずれ、新鮮味が薄れてくる。

                   

                  新鮮味。
                  掴んだ!わかった!できた!
                  この体験がやってくると、また、取り戻せる。

                   

                  そんな仕組みにも長けているなぁ…と思った。
                  だから、ふたりに、英単語アプリ「まなみ〜」をすすめた。
                  今、ふたりとも、英語に夢中。

                   

                  オンラインレッスンやアプリで英語を学ぶ我が子たち。
                  いい音源を聴くこと。
                  英語学習において、とても大切なこと。

                   

                  1号は耳がいい。
                  聴いた英語をそのまま模倣することができる。妻の血だと思う。

                   

                  自分が発音できる英語は聴き取れる。
                  だから、リスニング力を上げたいのなら、正しい発音を。
                  だから、リスニングと発話を同時にできる音読トレーニングが効く。

                   

                  2号の耳は…。申し訳ない。私の血だと思う。
                  私もリスニングは苦手。だから、発音も苦手。

                   

                  歌を歌っても、妻と1号は抜群の音程で歌う。
                  私と2号は情熱的に歌う。

                   

                  だから私は、毎日、英語トレを続けている。
                  今年もまた、英語の授業に立つのだから。

                   

                  塾生たちが、我が子たちが…。
                  英語ができるようになる。英語が好きなままでいる。
                  英語学習に対する主体性が伸びる。

                   

                  そのためにも、私が主体的な英語学習を続ける。

                   

                  最近、新しいコツを掴んで、新鮮味が戻り、ちょっと嬉しい。

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                  2018年3月4日「2つの“まだまだ”〜嬉しくて、嬉しくて〜」(子育て)

                  2018.03.04 Sunday 16:12
                  0

                    いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。

                    多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。

                    この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。

                    ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。

                    そのあたり、どうか、ご了承ください。

                     

                     

                    日曜日。

                     

                    1号(10歳の息子)と妻はサッカーのカップ戦で遠征。

                    今日は行かない。私は2号(6歳の娘)と遊ぶ。

                     

                    一昨日だったか…。2号からの手紙。

                     

                    こんどのカラオケで

                    こわれかけのラディオ

                    うたってね。

                    お父さまへ 2号

                     

                    何かのテレビで観て、私に歌ってと…。

                     

                    午前10時半、カラオケ店に到着。

                    2時間。ふたり、それぞれ11曲歌った。

                    久しぶりの歌。

                    最近、行かなかったし、行っても、歌わなかった。

                     

                    壊れかけのradio。うん、いい歌。

                     

                    2号は初めて、栄光の架橋を歌った。

                    2号は初めて、フリージアを歌った。2回歌った。

                    妻の影響だと思う。

                     

                    栄光の架け橋は68点。

                    嬉しい68点だった。

                    歌ってみないと点数はつかないから。

                     

                    フリージアは77点と78点。

                    嬉しい1点アップだった。

                    もう1回!がなければ1点アップはないから。

                     

                    100点じゃなくても、私は、嬉しくて、嬉しくて。

                     

                    ちなみに本日の彼女の最高得点は83点。

                    365日の紙飛行機。

                     

                     

                    進級式の英単語アプリ。

                    ランクアップしてもまたダウン。

                    それを2回繰り返していた2号。

                     

                    今日もまた挑みたがった。

                    昨日3回目のランクアップ。そして初めて、ダウンせずに終われた。

                    そして今日、また、ランクアップ。そしてまた、ダウンせずに終われた。

                     

                    私は、それが、嬉しくて、嬉しくて。

                     

                     

                    1号の結果を随時ラインで報告してくれる妻。

                     

                    第1試合。

                    後半戦にフォワードで出場。

                    1ゴール。これで、通算177ゴール。

                     

                    第2試合。

                    後半戦の終盤に出場。

                     

                    「出たいです!」

                     

                    1号自ら、コーチに懇願したという。

                     

                    第3試合。

                    前半戦出場。

                    シュートを放つもキーパー正面。

                     

                    そして、後半戦も出場。

                     

                    出たいです!とアピールすること。

                    後半戦も出させたい!とコーチが思うぐらいのプレーをすること。

                    先日、私が彼に伝えたこと。

                    彼はそれをやり続け、久しぶりのフル出場を果たした。

                     

                    私は、それが、嬉しくて、嬉しくて。

                     

                    最終試合。

                    前半戦出場。

                    シュートを放つもまたも決まらず。

                    そして、後半戦はベンチ。

                     

                     

                    まだまだ、足りない。

                     

                    まだまだ、これから。

                     

                    この2つの“まだまだ”をふたりは持っている。

                     

                    私は、それが、嬉しくて、嬉しくて。

                     

                     

                    今、カップ戦の閉会式が終わった頃か…。

                     

                    2号は今、かいけつゾロリの映画を観ている。

                     

                    さあ、そろそろ、夕食の準備にかかろう。

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                    2018年3月2日「この100点が嬉しい〜希望と覚悟を持って〜」(子育て)

                    2018.03.02 Friday 19:23
                    0

                      いつも、ご一読いただき、本当にありがとうございます。
                      多くの方に訪問していただいていること、心より感謝いたします。
                      この子育て・教育ブログは「私自身への問いかけ・言い聞かせ」として書かせていただいています。
                      ですので、文体は常体です。フランクな表現を織り交ぜてもいます。
                      そのあたり、どうか、ご了承ください。


                       

                      1号(9歳の息子)の準備は功を奏した。
                      納得のホームラン2本。そして、好守備の連続。
                      前々回の河川敷野球での涙の痛恨のエラーを乗り越えて…。
                      1号はホームラン性の打球をジャンピングキャッチした。

                       

                      私の定休日の月曜日に開催する河川敷野球。
                      1号を含む小学4年生たちと思いきり野球を楽しむ。
                      全力で、打ち、守り、走る。

                       

                      5年生になると学校のクラブが始まる。
                      それが月曜日。だから野球は、この3月で終わる。あと3回。
                      午後5時終了を5時半までにしてほしいという懇願。

                       

                      「1号だけの意見じゃないで。みんなの意見やで、ほんまに!」

                       

                      全員の家庭がオッケイなら、そうしようと約束した。


                       

                      1号が10歳になった。
                      9歳最後の日のサッカークラブでゴールを決めた。
                      そして10歳になった日。サッカー塾でバースデイゴールを決めた。
                      通算ゴール数は176。

                       

                      「175じゃないのか?」

                       

                      「176やで」

                       

                      「前の試合のPK戦の1本、入れた?」

                       

                      「入れてないよ。試合中のPKじゃないから」

                       

                      先週のサッカー塾でのゴールを私に報告していないだけだった。

                       

                      目標の300ゴールまで、あと124。
                      そう書かれていた。彼の小さなホワイトボードに。
                      期限まで、あと25ヵ月。1ヶ月で5本のペース。

                       

                      1週間で1本では足りない。

                       

                      そう書かれていた。


                       

                      去年から小学校で始まった市の統一テスト。
                      去年に引き続き、1号は算数も国語もよくできていた。
                      国語は100点だった。
                      算数も100点の自信があったという。結果は94点。

                       

                      「180度以上の角の測り方、忘れてたわ…」

                       

                      「そうか。ほんまやな。カド(の単元)か…」

                       

                      「カド?カクやで」

                       

                      「…」

                       

                      思いきり笑い合ったが…。
                      もう、絶望的な間違い方である。

                       

                      去年100点だった彼の「あしたの自分を信じてがんばる力」。

                      今年も100点だった。
                      平均点も去年と同じ90点のまま。
                      これが何より嬉しい。

                       

                      成績表に記載されているメッセージ(いいところと課題)。

                       

                      友だちを思いやるその気持ち、すてきです

                       

                      へぇ…。

                       

                      ゆう気を出して言ってみよう

                       

                      挨拶のこと。
                      年を重ねるごとに声が小さくなるなぁ…。
                      家で、まずは、私から、もっと元気な声で。


                       

                      初めて受けた2号(6歳の娘)の結果。
                      算数も国語もよくできていた。どちらも95点。

                       

                      1年生には「あしたの自分を信じてがんばる力」という項目はない。

                       

                      「できるようになったよ、がっこうたのしい」
                      「もっともっとできるようにがんばるよ」

                       

                      100点だった。平均点も90点だった。
                      これが何より嬉しい。

                       

                      成績表に記載されているメッセージ(いいところと課題)。

                       

                      まちがえたもんだいをやりなおしているよ

                       

                      本当に、本当に、彼女のいいところだと思う。
                      やり直しについては、兄以上の愚直さ。

                       

                      兄と共に励む英単語学習アプリで…。
                      英語歴4年の1号はスラスラと正解していく。
                      英語歴1年の2号は間違いを積み重ねていく。
                      間違うたびに、2号は、悔しさをバネにやり直す。

                       

                      ネット留学のパソコン学習で…。
                      毎月違う国を旅するストーリータイムがある。
                      毎回、この英文で始まる。

                       

                      You’re traveling around the world.

                       

                      先日、2号が報告をくれた。

                       

                      「チチィ(父)、言えるようになったよ!」
                       

                      “You’re traveling around the world.”

                       

                      うまく言えた!

                       

                      ネット留学を始めて、まもなく1年。
                      毎週毎週、間違いを積み重ねてきたんだろうなぁ…。
                      彼女のやり直し能力に感服する。

                       

                      「1号、言ってみて」

                       

                      “You’re traveling around the world.”

                       

                      ネット留学を始めて、まもなく4年。

                       

                      うまかった、私より。


                       

                      「今日、家庭科の教科書持って行くの、忘れたの…」

                       

                      2号の失敗。

                       

                      「汚しすぎやろ!」(妻)

                       

                      1号の失敗。
                      初めての版画で、シャツを真っ黒にして帰って来た。

                       

                      ふたりには失敗や課題はいっぱいある。
                      もちろん、私にも、妻にも。

                       

                      だからこそ、成功や成長が、なおさら、嬉しい。

                       

                      やれるかも…という希望。やらねば…という覚悟。
                      この2つは何かに挑むときの原動力の表と裏。

                       

                      「あしたの自分を信じてがんばる力」
                      「できるようになったよ、がっこうたのしい」

                       

                      この2つは…。
                       

                      希望と覚悟を持って、何かに自ら挑み達成する力。
                       

                      そう言い換えてもいい。

                       

                      だから、何より、この100点が嬉しい。

                       

                      ふたりの生き方に敬意を表す。

                      category:子育て | by:武本貴志(たけもとたかし) | - | - | -

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